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RHET.
コーティング カーボンナノチューブコーティング


RHET


メーカーさんが標榜している効能としては

●【超艶・超撥水】次世代型新素材「カーボンナノチューブ」配合。さらなる『艶』『撥水』『耐久性』を実現したカーコーティング。高密度・高硬度シリコンで小キズも目立ちにくく。
●【ムラになりにくい黄金比】カーボンナノチューブと高密度・高硬度シリコンを独●に算出した黄金比で配合。ムラになりにくく、誰でも簡単に超艶・超撥水コーティング施工が可能。
●【初心者でも簡単施工】洗車後の濡れたままのボディにコーティング剤をスプレーして拭くだけ。簡単な施工でプロ並の仕上がりに。
●【シーンに馴染むスプレーボトルデザイン】生活に馴染むよう無理に飾り立てない、「製品を使っていない時間も含めたすべてのタッチポイント」を考えたデザイン。
●【持続力&大容量ボトルで高コスパ】業界のプロも認めるカーディテイリングラボと共同開発の純国産のコーティング剤。最長6ヵ月効果が持続するうえ400mlの容量。2・3ヶに1回のペースでも1年間使用OK

・・・といった事柄が標榜されおりますが、概ね能書き通りの性能を発揮する優れた製品です。

施工は非常に簡単で所謂ウェットタイプのコーティング剤。
洗車後吹き付けて水滴と一緒に噴き上げるだけ。
・・・と取説通りの施工でも魅力的な製品ですが管理人的には正武方式Ver.4(笑)を常用

付属のスプレーはかなり強力(笑)で、不要なところに飛び散りやすく液だれもするのでこの点要注意。

 液性はエマルジョンタイプだが粘性少なくサラサラなため特に垂直面はボディーに直接噴霧するとモールの間とかに入って行ってしまう傾向があり、一旦クロスに噴霧してから塗り伸ばすのが吉かと思う。良質なマイクロファイバークロスが付属するが、湿式施工が推奨されているところからベロアクロスの方が施工性は良い。

 自分はパリットさんのステッチレスのベロアクロスを使用。
 湿式施工で施工しても特にメッキパーツなどは乾燥後に析出物がある感じで結局仕上げ乾拭きが必要になる感じなので、自分はいったん水滴をふき取ってから、固く絞ったベロアクロスで塗り込み、仕上にマイクロファイバークロスで乾拭きした方が吉。

 施工直後は光沢は鈍いが、時間が経過すると光沢が出るタイプでその挙動は本格コート剤の風格がある。

 簡易施工タイプとしては仕上げの乾拭きの一手間かかるのがマイナスポイントだが仕上がりはコーティングと言うよりワックス的で光沢感あり非常に宜しい。よく濡れたような艶というが、濡れているというより飴色に光るという感じで自分的にはこの仕上がりは非常に気に入っている。また帯電性能が非常に良好で埃の付着が少ないのも宜しい。埃が付着しても高速走行するとあらかた飛んで行ってしまう(*_*)
自分は撥水タイプは本当は好きではないが雨染み耐性はかなりあり、疎水・親水タイプのモノと遜色ない。だったら撥水でもいいじゃんと感じている。




















・・・ということでオリジナルの使用法方法でも施工性能の簡易性と効能の良さでリピートしているのですが、やはりムラと一寸重々しい仕上がりが気になって、正武方式Ver.4(笑)を発動。


手順としてはストーナーコーティングシャンプーで全体洗って、水滴はクロスを平面引っ張り施工で一工程して八割方水滴を拭き取りし(水滴残りは多少あった方が宜しい)クロスを軽く絞ってそこに規定量の半量程度の使用量を軽く絞って畳んだ濡れクロスに噴霧したRHET.を塗り広げ、さらにクロスを固く絞って水滴を完全に吹き上げるという感じになります。

通常施工だとちょっと重たい感じなるのが軽減されて、コーティングと言うより帯電防止剤・犠牲皮膜という感じでオリジナルの重々しさが軽減されて透明感のあるいい感じに(^^♪と・・・個人的には思っている今日この頃です(^^ゞ
コーティングの効能は本来の能力から削がれる感じですが、週一で施工するような筆者には耐久性よりは仕上がりの良さと施工の容易性をチョイスして常用しています。































RHET.
コーティング カーボンナノチューブコーティング


ストーナーコーティングシャンプー









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