ぼろくそわーげんにゅーびーとるたーぼ(笑)
愛車日誌2002年

7月8月9月10月11月12月


ぼろくそわーげん
愛車日誌2002年7月


もあもあポリマー施工後車庫に収まったぼろくそわーげん

 ・・・ということで<なにがということでだかよく解らないのですが(^_^;)2号を身売りしたお金を元手にあらたなる実験台を購入することにしました。
 Xantiaは非常に気に入っていた車ですので、再度Xantiaという案もあったのですが離婚して一人暮しになり、乗せる家族も居ないのに(^_^;)4ドアの大ぶりのセダン(実際には5ドアハッチバック)に乗るというのも一抹の虚しさもあります(苦笑)
 この3年半まったく不都合が無かったとはいえ、ディーラーまで片道2時間、その上陸の孤島のような所にあるにもかかわらず、12ヵ月点検ですら車を一週間預けなければならないという体制で整備、維持に自信が持てず、シトローエンな車は今回はパスということに。で、「怖い奥さん」も居ないので(笑)自分の好みの車に乗ろうという算段と相成りました。
 ということで筆者の好み最優先(笑)独断と偏見に基づきオーバーハングが短い、コンパクト、頭上空間が確保できる、黒が似合う、ターボ付きという筆者の好みを前面に押し出して候補を物色。
 オーバーハングが短いというのは完全に個人的な美的センス。でもって、力任せにあまり大きなモノを振りまわすというよりキビキビ、クイクイ曲がるといった感覚が好きなので出来るだけコンパクト、が、しかし、筆者は脳味噌が軽いのが災いして(苦笑)身長が186cmあるため、必然的に座高も高くなってしまう(;_;)ので頭上空間必要。黒が似合うというのは洗車部員としては当然。ターボはこれまた完全に好み。というか、筆者は「トルクフェチ」かつ静かな車がお好みなので、トルク増大、消音効果のあるターボは外せないと・・・いうことで探していきました。

 第一の候補はワゴンR+ターボ。ワゴンRはS-MXの前に乗っていて非常に気に入っていた車ですが、現在の高速主体の使用状況では軽ではちょっと苦しいので、1Lターボ付きのものを考えたのですが、ガーン。ランティスの二の舞、これが製造中止(;_;)、
 致し方なく次点としてYRVを考え、何はともかく現物を見ようと近くのディーラーに赴くと、「ウチにはおいてないよ、ここから車で15分ぐらい行った店にならあるからそっちへ行きな」と随分とやる気の無いご案内に従って、紹介されたお店に赴くと、「今手が離せないから勝手に乗って来てください」というこれまたやる気のないセール氏からは車についての説明やらは何もしてもらえず、試乗して動力性能、乗り味とも満足するモノだったので、とりあえず見積をもらうと、値引きは一銭も無し・・・。
 ・・・「一円も引かないんですか?」とか言うと「買う気があるなら考えてみる」ということで、したが、そのご一切無しのつぶて・・・最初のお店以上にやる気の無いお店で、こんな対応のお店から買うのには一抹の不安が・・・。
 ということで、第三の候補フォルクスワーゲン・ニュービートルを見にディーラーに向かう。ターボの試乗車が無く、とりあえず2Lに乗ってみる・・・。メキシコ製なせいなのか、はたまた、元々の設計が酷いのか、ダッシュボードのパネルの継目はチリがあってない上に隙間がガバッとあるような、まぁ2号以上の建付けの悪さ(笑)に驚きつつ、ハンドルを握る。
 建て付けだけでなく、走りもガサツ。元々乗っていた車が洗練の極地だったのを割り引いても酷い出来の車で、エンジン音は、軽自動車並みというかゴロゴロとディーゼルのようなうるささな上、標準のオーディオはデザインはなかなかですがカセットという今時信じられない構成で、筆者の大好きなドビッシーなんて聞けたもんじゃないような状態。乗り心地はごつごつピョンピョンと以前に乗っていたS-MXのような感覚でその上見切りが悪い・・・
 ・・・と車としての本質は0に近いような代物で一気に熱が冷めてしまったのですが・・・
 このセールス氏結構熱心かつマメな方で、それから数日のウチに元々の筆者の好みであるターボ版の試乗車を態々用意してくださったとの連絡を下さいました。
 もう、最初の2L車のあまりのガサツさに熱はすっかり冷めていたのですが、折角なのでターボ版に乗ってみると、これが全然違う車!!
 滑らかかつ静か。標準より堅いはずの足回りは「しっとり」という表現がピッタリ、バネより先にダンパーが機能しているような感覚で非常に良い感じ。大きな段差では流石にコツコツ来ますがこれもガサツではなく上品な感じで非常に好印象。
  「5バルブDOHCターボ」とか言うことでカタログ上では「スポーティー」ってことになってるのですがこれが大嘘。完璧な「実用エンジン」で恐らくはロープレッシャーターボとかいうシロモノではないかと思うのですが、パンチ力には欠けますが、2000回転ぐらで十分なトルクがあるという、トルクフェチな筆者の好みに非常に合うエンジンフィーリング。
 シルキーな感覚は2L版とは比較にならない感じでやっぱドビッシーを聞きながら走るにはこっちかなと感ずる。その上、一応腐ってもターボが付いているだけあって「いざ」って時はアクセル全開にすればそれなりに走り、内装の建てつけの悪さは相変わらずですが、デザインそのものは非常に洗練はされていて、隙間があっても(苦笑)きしみ音がするわけでもなくこれまた印象度が高く一気に気に入ってしまいました。
 ネックの標準のカセットオーディオも手元でCD交換出来るようにオーディオはロハで付け替えてくださるということで・・・


オマケで付けてくれたわりにはなかなか良い音のヘッド
一度に6枚CDが入ってしまうのが喜ばしい

 当初は一桁だった値引きも十万円に増大!!フランス車に3年半、外車アレルギーも解消したと言うことで一気に購入に踏み切ることになりました。
 部室では、「意外」だの「似合わない」だのと非難轟々ですが(^_^;)いいんです。個人的にはとっても気に入ってしまったんだから・・・(苦笑)

2002/07/03
 いよいよ、待ちに待った納車です。一通り、メンテナンスやらマニュアルやらの説明を受けた後現車を確認すると、こそこにあったのはボンネットが蜘蛛の巣状のキズだらけ、そのうえ、ボンネット右上部、ルーフ部にはにも、長さ7〜10cmはあろうかという盛大な引っかきキズが・・特徴的なフェンダーは白く曇っている・・・(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)という憐れなビートルが鎮座しています。
 ボンネットとフェンダーはPDIの担当さんの腕が悪いか粗雑なのかどちらなのかは不明ですがどうやらディーラーに来る前からあった様子。ボンネットとルーフはディーラーでの雑な洗車でつけられた雰囲気です。
 ということで、「3年半乗ったシトロエンよりキズだらけなのは一体どういうわけなんでしょう?こんなの要らないから他の取り替えて」とお願いしたのですが、一度登録してしまったものは交換は難しいということで、セールス氏はディーラーの負担でポリマー加工をするとか仰って下さったので「ポリマーは別に塗ってくれなくていいからキズは取ってください」ということであまりやりたくはなかったのですがイキナリ最初から「磨き」を行う羽目になりました。ということで、生まれながらのキズモノになってしまった次期愛車はぼろくそわーげんと名づけられることおと相成りました。

2002/07/06
 しきりなおしで、再度の納車式(笑)ディーラーさんの負担で磨かれたぼろくそわーげん号、大キズ、リングキズは概ね消し去られています。が、しかし、これまた、相当粗雑にポリッシャーをかけたようで、キズが酷かったボンネットは相当グリグリやったのでしょう、ポリッシャーの熱によると思われるクレーターが無数に発生(;_;)(;_;)(;_;)
 が、これ以上を、ディーラーさんに望んでも無駄、かつこれ以上酷くなっては新車を購入する意味がまるでないので妥協して車を受け取ることに・・・(;_;)
 車を車庫に納めてボディーが冷えるのを待ってから、待望の「初洗車」>^_^<本日は渋谷で洗車倶楽部のオフ会(というより飲み会)ですが、これをすっぽかして、筆者の最近のお気に入り、掲示板で話題の?モアモアポリマー施工と突き進む・・・
 ・・・洗車部員たるものこうでなくてはけません(爆笑)
 このクルーズさんのもあもあポリマー、名前はポリマーとなっていますが、どちらかというと、「表面処理剤」と言った感じの方が合う薬剤で、施工すると汚れが飛躍的に付きにくくなり、撥水性能は屋外駐車で3ヵ月持続という驚異の性能を持つものです。が、膜を張るわけでも、浸透している風にも見えなという魔詞不思議な薬剤です。
 そのあまりの胡散臭い説明書きから一般に受け入れ難いというメーカーさんの判断で市販はされず業販のみという建前なのが残念な製品ですが、洗車部員は購入可能ということで、興味のある方は是非人柱を(笑)。
 膜を張るわけではないので、小キズ等はそのままなので、ポリマーというネーミングから期待すると期待ハズレに終わりますが、これを解って使う分には施工は簡単、効果は確実と言うことでなかなかの優れものです。
 メーカーさんでも原理が良く解らないと非常に胡散臭いのが難点で、効能が高いゆえの副作用が心配なところ。
 特に膜を張らずに定着と言うことで、筆者的には最初浸透タイプなのではないかとの想像があったのですが2号の実験・使用結果からすると浸透している風にも見えず、少なくとも3ヵ月の試用では悪影響は見られず一安心というkとで・・・ぼろくそわーげん号で新車時に塗ったらどうなるかという献身的な人柱を敢行する事に相成りました(笑)
  どうやら通常の薬剤が、電気力もしくは化学的に塗装面に定着しているのに対して、この薬剤はl「物理的」に定着というより接着されているのではないかと個人的には想像しています。金属の表面を非常に綺麗にしてくっつけるとそのまま接着してしまいますが、そんなノリで定着しているのではないかと思わせるものがありますが、この辺は今後の検証課題。
 走行32km。

2002/07/14
 定期便のお仕事が全休、土曜日と言うことでスポットもナシと言うことで、慣らし運転の距離を稼ぐ。例によって例ののごとく実家近くの床屋さんに赴く。


例によって例のごとく馴染みの床屋さんの駐車場にて

 その後は、「ドライブ」を敢行町田〜葛西と湾岸線沿いに走りまわる。風が強くて観覧車は気持良かったぁ(笑)
 給油実施、リッターあたり7.89kmとまぁ2.5Lないし3L車と同等の走行性能を考えると納得の範囲内か・・・<もう少し高速の燃費が伸びて欲しいと思う今日この頃、時速100km走行時に原動機回転計は約三千回転を指し示しているのですが、もう「吹けきっている」感じ、エンジンパワーとトルクを考えると、少なくとも最終段はもうすこしハイギヤードでも良いんじゃないかと思うんですが・・・折角の静粛性が台無しになっている気もしないでもないとも言えないこともないと感ずるところがないとはいえない今日この頃・・・走行289km

2002/07/19
 映画の試写会のお誘いを受け、渋谷方面へ。時間ギリギリになってしまい。慣らし運転そっちのけで飛ばすハメに(^_^;)走行494km。


2002/07/21
 東劇で映画を見る。その後葛西方面を走行。走行520km。

2002/07/27
 アタックレーシングさんから発売された新型コート剤を試す。
 その名も雅。


なにやら格調高そうな製品
ついでに値段も高い(^_^;)

 ・・・ガサツな隠居にはあんまり縁のない世界の製品のような気もしないでもないのですが・・・・(苦笑)
 
 製品的には、所謂ガラス系に属する製品のようです。
 説明書には脱脂の重要性が説かれていたので、先日トシさんからモアモアと引き換えに頂戴した、強力シャンプーを使って入念に洗車、のあと、説明書にしたがってヌリヌリ。何故か施工には厚さ1p以下のスポンジを使用するように指定されていますが、この辺の理由は筆者的には良く解りません。とりあえず、指定通りのモノとそうでないもので塗り比べてみましたが、仕上り的には差は無さそうな気がします・・・、あるいは、耐久性等に影響が出るのかも知れないのでこの辺は今後検証します。
 で、難しそな理屈はともかく(苦笑)ヌリヌリ・・・
 塗りこみは非常に簡単。ただ、この薬剤少量で効能を発揮出来るのですが、粘度関係でちょっと使いすぎ気味にしないと伸びないのが価格を考えると厳しいところがあります。この辺なるべく薄く塗らないとCP的に厳しくなるので多少慣れが必要かもしれません。逆に金に糸目をつけない場合は量を多めに使ったほうが施工性は良くなります。

 施工、拭取りは非常に簡単。あっけないぐらいです。皮膜は紫外線で硬化するらしく最終段階で2時間ぐらい日光に当てる必要が説かれているので、施工開始時間は天候等も睨みつつそれなりに勘案して決める必要があります。
 今の時期だと早朝に洗車、その後施工と言うパターンが吉かと。

 仕上りは一言で言うと膜厚感の無い102(笑)。
 ムラも出ず非常に良好。


やっぱ黒はいいねー雅な薬剤のおかげで
我がぼろくそワーゲンも格調高くなったような

 筆者的にちょっと気になる点は、油分が多少入っているんじゃないかな?なと言う点。
 ヌメ−ッと光ります。まぁ逆にこれがために黒樹脂部品、ゴム部品への適合性があるので作業性は非常に楽。隠居的にはこの点をもって1**系統の製品より、よりミクロ系を押していたんですが、これは1**系でありながら樹脂部品に使えるのはミソですね。
 メーカーさんの能書きとしては、違いの解る「通」向けとなっていますが、個人的にはむしろ初心者に向いているんじゃないかと思う今日この頃。
 容量が少な目で値段が高いのでかなり割高に感ずる製品ではありますが、使用量は極少量でOKなので一本でまかなえる「使用回数」比でのCPはさほど悪いとも言えないので、耐久性、ガラス系の一大欠点であるイオンデポの生成具合は今後の検証課題ですが、個人的にはかなりお気に入りになる可能性の高い製品。
 ガラス系でありながら皮膜感がイマイチなのが少々気になるといえば気になりますが、この辺塗り重ねるとどうなるかといった興味も尽きない新傾向の薬剤であるのは確かです。
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ぼろくそわーげん
愛車日誌2002年8月


チョイ乗りばかりでサッパリ距離が伸びない
ぼろくそわーげん号千キロ点検は当分先か(^_^;)

2002/08/04

 雅第二弾施工を予定、早朝起床するが、天気予報とにらめっこで断念。墨田区、中央区と二回ほど都内へ走る。非常に静かで気に入っているぼろくそわーげんですが、流石にこの暑さで都内を徘徊すると冷却ファンがハイモードになるのか、多少気になるところがありますが、それでも国産車に近いのはさすがにVWさんの製品だからか。

2002/08/18
 10日ぶりの休日。洗車、雅第二弾コーティング予定だったが台風接近の悪天候で。断念。午後は都内を走り雨に遭ったので洗車後車庫にしまう。雅の撥水は非常に細かいのが特徴。水玉にはなるがこれだとイオンデポは出来にくいかもしれない。帰宅後、メンテナンスシャンプーとフクピカで簡単に済まる。雅はガラス系の特徴と言うか傾向が出ていて、フクピカとの相性は良好。他のコート剤をしようした時のように白化もなく、良い感じ。
 給油実施。リッターあたり7.6kmと慣らし運転でアクセル開度少ない割にはイマイチ燃費が伸びない(^_^;)走行891km

2002/08/25
 本日は盛りだくさん(笑)。午前中は実家方面の床屋さんへと向かう。その後PCショップで型落ち品安売りパソコンを購入。


安売りなのがいけないのかどうにも「使えない」新型PC(^_^;)


 閑話休題

 ぼろくそわーげん、リアシートはダブルフォールディングすることもあり見た目より荷物はしっかり積めるのですが、開口部がセマセマな上に、グラマスなボディー形状が災いして積み下ろし性はイマイチというかイマサン(^_^;)
 すべてに洗練されていたXantia2号に比べるとガサツナ作りが気にならないというと嘘になりますが、でもいいんです。可愛くて早いんだから(笑)
 午後は1000q点検のためディーラーへ。ちなみに点検作業自体はオイル交換ぐらいでしたが。ヘッドライト、フォグランプ内に水滴が付いたり曇ったりする現象が発生することを報告すると、部品交換してくれるということで、再度次週に訪問することに・・・。

2002/08/31
 無事に1000q点検も終了して、慣らし運転も概ね終わったところで、そろそろ遠出のドライブを慣行。山道をくねくね星を見に行く。
 給油実施リッターあたり8.7kmと優秀。時速100km走行時にエンジン回転は3000回転に達するというずいぶんとローギャードな設定に高速走行時の燃費の悪さを心配しましたが、高速走行中心ではかえって燃費が良くなるぐらいでで燃費の面からは一安心。でも、せっかくエンジンパワーあるんだから、せめて4速は巡航ギアにしたほうが良いんじゃないかと思う今日この頃。

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ぼろくそわーげん
愛車日誌2002年9月


闇夜に怪しく光るぼろくそわーげん号
やっぱ黒はいいねぇ(笑)

2002/09/01
 新宿の映画館へぼのぼのを見に行く。<各方面か「ららしくない」というお小言を頂戴していますが、あっはは好きなんですよぼのぼの(^_^;)今回のぼのぼの君はフルCGでまるで実写というか一風着ぐるみが動いているの体がなかなかに面白かった。毛並みが宜しゅうございました(笑)が、予算不足なのか、処理が重くなったところは映像がカクカクするのにはものの哀れを感じた今日この頃。

2002/09/09
 水漏れ&曇り発生のヘッドライトとフォグランプを直してもらいにディーラーへ。なんだか部品ごと交換したとディーラーさんでは仰っているのですが・・・


洗車好き的には(笑)
こんなんで本当に大丈夫なのか?
・・・・という不安を残すヘッドライト

 ・・・結果はほれこのとおりというか・・・、少なくともヘッドライトに関しては全然改善されていません。盛大に内部に水滴が発生してしまっています。ディーラーさんに持っていく前と状況はまるで変わらないのでなんだか構造的な問題の可能性が高し。まぁその意味では品質管理はしっかりしているとも言えなくも無い(^_^;)

 ロービームはプロジェクタータイプで内部にもう一つレンズアッシーがあるので良いのですが、ハイビームとポジション球はむき出しで装着されているので点灯中振動で水滴が付着したりして割れやしないかと素人目には心中穏やかではありません。ともかくもう少し様子を見ることに・・・・。

2002/09/20
 「本業」のまさたけ運送が早上がりで時間が有り余ったので(^_^;)映画を見に新宿へ。その後水天宮〜自宅。給油実施。リッターあたり8.7kmとまずまず。走行1623km

2002/09/21
 「本業」が久々のお休み。同僚のイカレタPCの面倒を見るためにお出かけしたついでに、水も滴るライトを何とかしてもらうためにディーラーさんへ。今度は分解バラバラにしてお掃除してくれたようです。これでまたしばらく様子見。思うに他のニュービートルでも曇る程度のことはあるということで、もしかするとターボ車ゆえの構造的問題かもしれません。が、しかし、こんなんで大丈夫なのかと言う疑問は払拭できないことには違いは無いという今日この頃。。
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ぼろくそわーげん
愛車日誌2002年10月


例によって例のごとく床屋さんの駐車場にて
カブトムシと言うよりはゴキブリのごとく照ってます(笑)

2002/10/02
 本日は本業の定期便がお休みのため久々の部活動・・・朝練実施。洗車の後PCSさんのHRCNdを試す。ボディー側面は良かったのですが、ルーフの部分は力を入れすぎたのかはたまたクロスの目詰まりか、盛大なキズをつけてしまい(^_^.)705で修正する羽目に(^_^.)、この薬剤。効能は高いものの取り扱いは神経を使うようで、HRCの路線からはちょっと外れている製品じゃないかと思う今日この頃。HRCに拘らず、違う名前にした方が良いかもしれない。その昔新幹線が同じひかり号でもずいぶん停車駅が違って違う名前にした方が良いんじゃないか?って思ったのと相通ずるものがある。
 午後はスポット便も出る様子も無いので(^_^;)充電を兼ねて、お買い物にゆく。

2002/10/06
 今日は大忙し、午前中は例によって例のごとく床屋さんへ町田のマーセルへと向かう。その後、水天宮〜足立〜松戸〜水天宮と走り回る。100km走行時回転計は3000回転を指し示し、ちょっとギア比率が低過ぎなんじゃないかと思うのですが、逆にこれが高速域でのダッシュ力に繋がっているようで、燃費もさほど悪く無し。二号の「クルージング」状態も捨てがたいものを感じるが、これはこれで非常に気持ちよく走れた。

2002/10/13
 都内往復。

2002/10/20
 今日も都内往復、あまり乗らない上に、夜間走行ばかりが多く、バッテリーが弱り気味かも・・・(^_^;)

2002/10/27
 洗車実施するも、予報では風が強くなると言うことで、本格ポリマー施工は諦め、シャンプー洗車の後フクピカでお茶を濁す。結構きれいになったのですが、ボディを拭いた後の「二番煎じ」(笑)で、内装パネルをフキフキしていたら、ドアミラーの調整ノブが音も無く取れてしまうというか・・・もう少しありていに言うと?げてしまった。取り付けようと思ったら、根元から折れていて取れたとか、言うレベルのお話ではないことが判明(^_^;)おフランス製の車より作りが悪い車に初めて出会って愕然とする。
 ディーラさんへと向かい部品の手配をお願いする。


おフランス車も真っ青な<ええ、もともとブルーだったんですが(^_^;)
あっけない壊れ方&作りの悪さに驚愕する

2002/10/29
 定期便の仕事が早上がりだったのを幸い。帰宅後ディーラーさんへ。1時間ほどで取り付け作業終了。なんでも保障期間内なそうで、部品代・工賃ともロハでありました。勿怪の幸いであります。ちゅーかなぁ当たり前と言えば当たり前。が、この先のお掃除にはそうとう気を使わないと・・・(^_^;)
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ぼろくそわーげん
愛車日誌2002年11月


イオン溶液でヌメッと光るゴキブリもといカブトムシ(笑)

2002/11/03
 ここの所全然乗れてないので、バッテリーの「充電」をせねば・・・ということで、軽く洗ったあとPCSさんのイオン水じゃないやイオン溶液を塗りたくった後にドライブに出かける、が、しかし、近所の国道のあまりの渋滞のひどさに1時間で逃げ帰る。彼女でも横に乗っていれば渋滞の10kmや20kmなんでもありませんが・・・(苦笑)

2002/11/29

2002年11月29日洗車倶楽部オフとは名ばかりの飲み会(^_^;)

 その名も仰々しく(^_^;)洗車家サミット( 鍋オフ@新橋)なる催しが、新橋にて開催され、参加する。

 今回は、「しゃぶしゃぶ」ということで、開会後直ぐに食べれる代物なので管理人的には非常に満足。ただただ、ひたすら食べるオフ会であった・・・・(^_^;)
 なんか、色々話していたような気もするんですが、殆ど洗車とは関係の無い話で、「真面目」な部員のミツルさんなどはもう、目が点になるというよりは、うつろな状態・・・・


「ヒンジフェチ」トシさん
中央今までの「洗車オフ」とのあまりの状況の差に目がうつろなミツルさん
右、「公僕がこんな時間にこんな所でこんなことしていいのか」Atsuさん

 ・・・「何時からグレーテッドお笑い倶楽部になったの?」とあっけにとられていました。
 ちなみにトシさんはヒンジフェチなんだそうです。Atsuさんは閣下の薫陶を受けたマゼマゼ実践者であります。

 うんなこんなで、本日の主賓である 藤野(竜)さんに、○蒸す@イングヴェイ閣下より、中部方面からのプレゼントが手渡される。


左彼女を故郷に残してきたのが気になるのか?、おとなし気
だった閣下より藤野(竜)さんに贈呈される何やら分厚い書物

 管理人的にはよくわからない本ですが、洗車部員の多くは好きらしい。でもって、あっちほうめん<ってどっち方面だ?(^_^;)に行くとあんなところやこんなところに連れて行ってもらえるらしいです。


ご満悦の藤野(竜)さん
願わくば、彼の上司がこのHPの読者で無いことを祈ります

 宴も酣闌となったところで、何やらAtsuさんが脱ぎ始める・・・


オイオイ見たくないぞ!!とか思っていると・・・・

 ・・・中から出てきたのは、なにやら、黒字に「洗車馬鹿」と書かれた粋なTシャツです。


なかなかカッコいい洗車馬鹿Tシャツ。
右は「人と人の触れ合い」を説くエルマーさん
橋の手は「美味しいところを持っていく」ながすえさん

 ・・・ちなみに、今後洗車部員の指定作業着に指定されるとも噂されている、このすんばらしい洗車馬鹿Tシャツはこちらで購入可能です<だって、ノノタンさんがそう言えって・・・いうんだもん(^_^;)
 言わないと・・・どうなるかって・・・・


なにぃ食べ放題は肉と野菜だけだぁ?
「店長を出せ」!!と吼えるノノタンさん
の声に慌てて対応に走る今回の幹事こいでッチさんの後姿


 こうなるんです・・・・


新たなうどんを手にご満悦のノノタンさん

 ・・・おかわり出来ない筈のウドンがいとも簡単に出てくるのです。やはりその道プロです。オカマほられて、休業補償を請求してもなしのつぶてで、指をくわえている筆者とは雲泥の差です。

 んなこんなで、一次会は何とか怪我人も無く無事終了して、二次会へと突入すると、若干三名の方が終電がなくなってしまったということで、今回唯一素面であった管理人が我がゴキブリ号でお送りすることに。
 コースは自宅〜埼玉川越の近く(正に河を越えていきました)〜千葉県四街道〜松戸市〜自宅と言う東京横断行ったりきたり一番近くにお住まいのAtsuさんが何故か一番最後になると言う無計画コースAtsuさんごめん_(._.)_
 今回のオフでの管理人的に一番の収穫は新橋のとあるビルの前で発せられたエルマーさんのお言葉。「このビルの2Fでうんたらかんたらごにょごにょ・・・要は人と人の触れ合いだよ」でありました。
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ぼろくそわーげん
愛車日誌2002年12月


ここのところ「流水力撥水コートシャンプー」でメンテナンス
と言えば聞こえが良いが(~_~;)お茶を濁しているぼろくそ号。
が、十分に綺麗なのでありましてこれいいといえばいいのでして

2002/12/18
 例によって床屋さんへ。最近の個人的なお気に入り製品「流水力撥水コートシャンプー」


筆者の個人的なお気に入り「流水力撥水コートシャンプー」必ずしも
能書きどおりの効能を発揮するものでないのでお勧め品とはいきませんが
個人的には気に入っている製品。営業車・自家用車とも良好な使用感。

でメンテナンス。


2002/12/25
 定期便がお休み。ここの所乗れて居ないので、バッテリーに「充電」すべく出発して近所の洗濯屋さんにたどり着いたところでスポットの仕事の・・・依頼が・・・15分走っただけで営業車に乗り換える羽目に(苦笑)

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