グレーテッド洗車倶楽部21管理人愛車日誌

CITROEN Xantia

1999年
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月



1999/01/01
 正月用のお飾りも用意したのに我がXantia1号は水漏れで販売店に預けられたままで、車庫は空っぽ・・・じゃなくてフェスティバが鎮座しているという寂しいお正月を迎えました。(;_;)(;_;)


1999/01/06
 ト*エン城東ショールームさんより電話があり、1時間ほどの長電話(^^ゞ。
 年の暮れのお話の蒸し返しで、新提案もなく、ただ長々と話が続き、いい加減うんざりする。子供の使いじゃないんだから新しい提案もないのに電話しないで欲しい(^_^メ)。ただ、少しだけ方向性が見えてきて・・・
 店としては「こんなうるさい客とは関わりたくない」ということで、返金の方を希望されるとのことらしい・・・(本来ならお客さんであるこちらの希望を聞くのがスジだと思うのですが・・・(笑い)。
 ンネットの新品交換は「やってもいいけど、それで色が違っていると言われてもやだし、今後の整備を他の店に頼むということであれば新車保無償修理に新たなお店が難色を示すかもしれない」(え゛〜買ったお店かでしか保証が効かないなんて引っ越したらどうするの?という疑問はあたったのですがそれはそれでお話を承りました)・・・とのことで、お店としてはボンネットの交換より返金を希望とのこと・・・
 ・・・なのですが、じつは、この返金額で見解に差があります(苦笑)
 としては、自分が悪いことをしたつもりは無いので(^^ゞ。当然支払った金額全額の清算を希望しているのに対し、お店としては、登録諸費用やらなんやらの差し引いた約50万円マイナス金額を提示。(要するに不良Xantiaを中古として買い取るという計算らしい)
 ・・・お店の言い分としては、それでも2Lモデルなら買えるぐらいは返せるから、それで2Lを買いましょうということらしい・・・
 「デザイン」購入した車なので、2Lでも3Lでもいいと言えばいいのですが(^^ゞ。「僅か2週間で50万円も消えるのは納得が行かないんですが・・・」・・・というと・・
 「乗った分がありますので・・・」というこれまたふざけたことを宣います。・・・だいたいATの不調やら水漏れやらで工場に入庫している時間の方が多いぐらい・・・で実際に乗ったのは数日(;_;)(;_;)で50万円吹っ飛ぶなんて!!(フェラーリのレンタカー借りたってもう少し安いんじゃないかと思います(^^ゞ)
 「乗った分がある」って、はじめっからボンネットがいい加減な塗装で交換されていると知っていたら、そもそも受け取りを拒否しますっ!!て・・・それを「完璧に調整済みです」人を騙して渡したのはお前の方だろう・・・と言いたかったのですが、まぁこのお店に何を言っても無駄そうなので、「普通額されるということはこちらに落ち度があるからだと思うのですが、そもそもこんなことになった原因を作ったのはどちらなのですか?私に減額されるべきどのような落ち度が合ったのでしょうか?」というと、黙ってしまってそれ以上話が進展しません・・・(^^ゞ
 ・・・・どうなるんでしょうか???。


1999/01/07
 店が、「返金」を希望されているということで、奥さんと協議。やはり50万円の損害は承伏できないとの結論に。妥協案として「全額」は無理とのことなので、取り敢えず、注文したカーナビとアルミはこちらの負担とし「現物で返却」、残りの額&今まで払った整備代を返金という内容のFAXをお店に送る。


1999/01/08
 話で妥協案に対する回答があり、こちらの妥協案で良いとの返答で一件落着かとも思いました。んが、その条件として「HPの削除」という表現の自由に対する重大な挑戦を求められました・・・ってそれほどのもんじゃないか(^^ゞ
 ーも、私がシ*ロエン城東ショールームを非難したくてHPを作っていると思っているらしい・・・・。いつもながらピントがずれたことを言っておられます(^^ゞ
 こで、「HPはあくまで日誌として作っているのであって、お店を非難するために作っているのではないこと、HPに書かれて不都合なら、日頃から不都合でないような対応を顧客にすればよいではないか?。車の出来&お店の対応が良ければ褒めちぎるのに・・・」という旨を言って聞かせる。(小学生じゃないんだからしっかりして欲しいところです)
 ・・・ということで、話としては、アルミ&カーナビは現物返し+清算という方向にまとまりそうです(当然HPは削除には応じません(^^ゞ


1999/01/09
 日の電話で、お店としてはボンネット交換よりも返金を希望するとのことでしたので、返却するアルミと純正オーディオその他を持参してシ*ロエン城東へ出向く。
 、そこで、またHPの話を蒸し返される。どうもお店としては、私が意地悪したくてHPを作っていると思っているらしい(要するにお店の前で悪口のビラを配っているようなイメージをお持ちのよう。で違うんだ!!ということを、また一から説明。お店の対応が良ければ良いでやっぱりHPは作るのだということをお話する。
 「もしHPの削除と引き換えに返金に応じるような条件を示せば、それがかえってお店のイメージダウンになりかねない」・「本心から謝罪してかつやる気があるのであれば、ボンネットを交換して今後もそちらに整備をお任せしますから、そこで何処へ出しても恥ずかしくないお仕事をされて汚名をそそげばよろしいのではないでしょうか?・・・その自信がおありですか?」・「お店として、例えばオイル量が多すぎたような事例について再発防止策をとった等のことがあればそれを言っていただければ、そのとおり書きますから・・・」
 実を覆い隠そうとするのではなくて、問題があったことは「あった」とお認めになって、今後はそのようなことはないんだということを新たにお示しになる・・・というような形のほうが、お店のイメージが向上するだろし、その協力もするという旨を提案する。
 ・・・・が、セールス氏はインターネットをやらないということで(手元にはHPのコピーをお持ちでした)なかなか趣旨を理解してもらえません。
 どくHPに店名を出されたことを気にされていたので、ド素人の戯言に過ぎない愛社日誌の影響力なんて取るに足らないんだということをお話する(笑い)で、具体的に「もしお店に意地悪するならこんな日誌にこそこそ書くのではなくて(^^ゞ・・・もっとメジャーでオープンな掲示板に悪口を書いたりする等のほうがよほど効果があるんだ」という話をする。
 近な例としてセールス氏がスーパーで腐った卵を買わされて、日記をつけるときに、「ちきしょうスーパーめ」とスーパー名を匿名ではお書きにならないでしょう?」ということをお話するとようやく理解されたご様子。
 「返金とい思っていたがボンネット交換でお店で今後とも面倒を見るのか・・・?考えさせてください」とのことで、私のほうは別に結論は急ぎませんからどうぞごゆっくりお考えください。まともな塗装の車が頂ければ、どちらに転んでも構いませんので・・・ということで、お店を後にする。
  ・・・二時間あまりお話した後、せっかく屋根裏収納からえっちらおっちら運んできたアルミ&純正オーディオをすごすごと持ち帰ることに・・・。
 の足で、会社の同僚の家に向かいビールと交換にチャイルドシートをせしめる(笑)。「9ヶ月まで使える」・・・筈の・・・ベビーシートを購入していたのですが・・・何故か家のベビーはまだ5ヶ月なのにベビーシートには「はまらなく」なっているのでした(爆笑)


1999/01/10
 ールス氏方が自宅に来訪。HPの件は良く解ったとのことで、ご了解を頂く。で、何の条件もなしに返金に応じていただけることになる。(私としてはボンネット交換の方が無駄がなくて良いと思ったのですが・・・お店(会社)としては小うるさい私とはお付き合いしたくなさそうなので(苦笑)返金でOKとする
 件としては、前回の妥協案でなく全額返金を考えて居られて、こちらの希望を最優先で応じて頂けるということで、奥さんと協議。
 さんは返してもらえるなら、全額返してもらえと主張・・・。ここで私は危惧を抱きました(苦笑)もし、この話に乗って、全額返金に応じてしまうと、やっぱりトヨタが一番!!・・・ということになり二度とXantiaに乗れないんじゃないか・・・という不安が頭をよぎりました(^^ゞ
 としては、Xantia自体は大変気に入っていて、返金されれば、別なお店ででもXantiaを再び購入するつもりだったので、その言い訳のためにも・・・(^^ゞ、アルミとカーナビは返却してもらったほうが良いような気がしました。(苦笑)
 々私の注文で取り寄せ&装着してもらったものでもあるし、全額返してもらったところで、どうせ同じものを注文することになるので全体経済的にもその方が良いだろうということで、アルミとカーナビは現物支給でもらい、それを減額した分でお支払いした金額を返金という形で、一件落着しました。。。。
 ということで、2年越しになってしまいましたが、ようやく納得の行く解決を見ることが出来ました>^_^<。
 「ボンネット」事件では多くの皆様より、ご心配・励まし・アドバイスメールを頂戴し本当にありがとうございました。大感謝です(_o_)(_o_)
 さて、次ぎに何を買うかですな・・・(笑)もう一度V6か、2Lか、あるいは、暫く様子を見てモデル末期に買い叩くか・・・(^^ゞ。


1999/01/10〜21
 「ボンネット問題」が返金ということで解決し、次の車の物色が始まる・・・。
 Pをご覧になった方より様々なご意見を頂戴し、色々と考えました・・・。参考案を集約すると・・・奥さんをはじめ会社の人間等あまり車に興味のない面々からは「フランス車なんて止めた方がいい」というブーイングの嵐(^^ゞ。
 にXantiaをお乗りの皆様よりは、こんな酷いお店ばかりじゃないから「信用できるお店で」再びXantiaを・・・とのお励まし。
 車部員の方の多くは、折角のV6。ボンネット交換をして乗った方が全体経済として宜しい・・・と様々な立場の方よりのご心配・お励まし・アドバイスを頂戴し。大変嬉しく思うとともに、色々と迷う。
 Xantia当初は「形だけ」が気に入って購入したのですが、短期間とは言え実際に自分で所有してみると、これが実に楽しい車です。思っていたより「車としての本質」が良かったと言うか名古屋往復してみて、よさが解ったと言うか。。。。
 れは一度長時間かつ高速に乗ってみないとよさが解らないというのが正直なところ。「国産車」「外国車」というラベリングをすることなくニュートラルな感覚で見ても光っている車だと思います。
 な「色眼鏡」で見ている方は、是非試乗(それも80km以上の速度域)をお勧めします。目からうろこが落ちます。所謂空飛ぶ絨毯云々という表現はともかくとして・・・。ともかく独特の世界(それも心地よい)があります。また、意外にもハンドリングも良好。下手なスポーツカーより余程正確だったりします。しいて言うと、エアサスの電車・あるいは船に近いと言うか・・・こればっかりは乗ってみないと解りません。
 た全長が4.5mとコンパクトでありながら、長目のホィールベースで居住性も一回り大きな車に負けません。その上、一見セダンに見えますが実はハッチバックという実用性も大という実に使いやすい車だったりします。格好が良いのにグラスエリアも大きく、開放的なミニバンから乗り換えても他のセダンで感じるような閉塞感が無いのもポイント高し。内装もお洒落・・・
 いうことで筆者としてはXantiaが第一候補ではあるのですが、奥さんは猛反対(苦笑)。押さえとして国産車を考えましたが、レガシイがなかなかかな・・・ということで、Xantia新車・Xantia中古車・レガシイにすっか・・・で悩みました。が本命はXantia号ということで、考えることにしました。。。
 さらにXantiaを本命と考えると、1号では信義&倫理観に欠けるお店&セールス氏に当たってしまい辛酸を嘗めたので、今度は「信頼できる」お店を探さねばとこっちらも非常に悩みました。
 ールで何人かの方から「信頼に足る」お店をご紹介いただきましたが、一番良さそうな横浜のお店は少々遠いのが難点。近場の柏のお店は「整備は任せてください」と力強いお言葉でしたが、「新車は現在はやっていない」とのことで(;_;)。で・これまたお勧めいただいたお店で比較的近いアンフィニ青戸店へ電話してみると「引き続き新車も扱っている」とのこと、電話で対応していただいたセールス氏が自宅のご近所にお住まいということで「ラッキー」ということで、取り敢えず様子を見に偵察に行くことにする。

 ールで「良さそうな」お店と紹介された、アンフィニ青戸店さんへ行ってみる。奥様のフェスティバ号で乗りつけたら、お店の中からセールス氏が出てきて、「フォードはお隣です」とご丁寧に教えてくださったので(同じ経営でフォード店が隣接しているが入口が違う様子)「あのーこちらでXantiaを車を買いたいんですけど・・・」と恐る恐る切り出すと。どーぞどーぞと案内される。
 話で対応してくださったセールス氏は不在とのことでしたが、代わりに対応してくださったセールス氏が実によくシトロエンのことをご存じで安心感が出る。そうこうしているウチに電話で対応してくださったセールス氏が帰ってこられて、対応してくださる。
 頻り話をしたところで、見積もりは手書きになってしまうので少々時間がかかるとの事だったので、買い物の予定もあるので、担当セールス氏がご自宅の近所さんなので帰りにでも自宅に届けてもらうということで、一旦帰宅。

 0時過ぎにセールス氏が訪問してくださる。帰り道の筈なのに・・・どういうわけかもう一人いらっしゃいます(^^ゞ見積もり貰うのに二人もセールスマンさんが来るなんて珍しいなぁと思いつつ、取り敢えずお部屋の中へ・・・
 ・・・で、もう一人の方はセールスさんではなくて(^^ゞ「本部長 兼 葛飾青戸所長」さんというなんだかとっても偉そうな方です(^_^;)(^_^;)
 んでもこの所長さん過去にシトロエンに沢山お乗りとのこと&関町店の立ち上げにも参画されたとのことで、「ウチにおまかせ下さい」との力強いお言葉。私の担当のセールス氏(最初に電話に出た方が担当となるしきたりなんだそうです)の方は残念ながら、Xantiaは一台も売ったことが無いということで不安もありましたが、店頭で対応してくださったシトロエンに詳しいセールス氏もバックアップをして下さるとのことで、一応信頼は出来そうです(^^ゞ。
 「では検討いたしますので、お見積もりをお願いします」・・・・というと、何故か今日契約してください」とのこと・・・。「え゛〜。そんな昨日の今日で契約する人はいませんよぉ」というと、なんでも、なんたらフェアの最終日なんだそうで、ここで一台増えるかどうかが大問題なんだそうです。「一台増えるぐらいで違うんですか?」とお尋ねすると「違うんです」とのこと。
 しかし、「それはそちらの都合でしょう」(苦笑)と言いますと、「なんとかお願いします」と食い下がられます(^^ゞ
 としては一ヶ月ぐらいじっくり考えるつもりだったので、決断を迫られるとうーむと悩んでしまいます(^^ゞ
 は、「考えてよいですか?」というと、「今日中なら幾らでも考えてよい(笑)値段も勉強させていただきます」とのことなので、奥さん共々考えることに・・・。
 補は三種類あってV63L・2Lexclusive・2LSX、これが、どれも一長一短というか帯に短し襷に長しというか・・・(^^ゞ。決め手の決定打がなく悩みに悩みます・・・ってこれは前の1号の時も悩んだですが・・・(^^ゞ。
 さんは当然、経済的な理由から2Lモデルを主張というかそもそもXantiaをもう一度買うこと自体に乗り気でなさそう(;_;)(フェスティバミニワゴンを手に入れた以上「実用車」は要らないみたいな口ぶり(^^ゞ。趣味で買うオモチャに3Lは不要だろうという趣旨のようです)
 人的にはV6の静かさに捨てがたい魅力を感じて居たのですが流石に一人で乗る「オモチャ」に3Lは贅沢かなと自分でも思ってしまうので(^^ゞ。取り敢えず最初の30分間で、V6は脱落。しかし、その後が考えがまとまりません(苦笑)
 イントは、V6とexclusiveは木目調パネルが付くのですが、個人の趣味的にはこれが嫌い。SXはこれがない分シックで良いのですが、逆に椅子とトリムの柄が気に入らない。また、バンパーも個人的にはブラックが好きなのですが、洗車的にはカラードバンパーの方が「楽」というのもアリ(^^ゞ(SXのみがブラック)これまた悩みます。
 らに、SXはハイドロ、他はハイドラクティブということで、実はサスペンションも一寸違っていたりして、さらに悩みに拍車がかかります(笑い)
 子は何年後かには張り替えることにして、これは我慢して、SXかなとも思い、「バンパーをカラー化できませんか?」とお尋ねすると、「出来るは出来るが数年で剥げるだろう・・・・」とのことで、あま乗り気でないご様子。うーむ。。。。
 いうことで「椅子」の柄がポイントととなる。また、個人的にはハイドラクティブの方が乗り味が好きだったりするので・・・ロール感はハイドロのほうが良いとのことですが(私の感覚がおかしいのか、私に は低速でのロールはむしろハイドラクティブの方が多いように感じられ、ハイドロは 突っ張るように思えたのですが・・・(^^ゞ・・・まぁそれはさておき・・・)  高速時の「船感」はハイドラクティブの方が良いように思えたので・・・って、感覚の鈍い私 にとっては「気にして乗れば」そう感じるというだけで、むしろ個体差の方が大きい ような気もしないでもないぐらいの差しか解りませんでしたが・・・(^^ゞ
 もかく高速主体なので、こちらの高速での乗り味を優先し。ということで、紆余曲折の末2Lexclusiveに決定。!!契約書に印を押したのは23時近くでした(^^ゞ。

 はV6は非常に気にって居たのですが一つだけ欠点と言うか、たぶん鼻が重くな って居るせいなのか、どうなのか、ある特定のうねりで、鼻先がグワングワン揺れて 共振したようになる(ダンパー機能が効いていないような状態)ことがあって、これ が鼻先の軽い2Lでどのような振る舞いを見せるかが楽しみです。
 ・・・お待ちいただいたセールス氏と所長さんには気の毒なことをしましたが(^^ゞまぁ当人たちのご都合でこうなったのでしょうがないでしょう(笑)・・・しかし、なんたらフェァの日に売る車が一台や二台増えることが、そんなにお店に大事なことなんだとは初めて知りました・・・車を購入する時はフェアの最終日に行くと良いのかもしれません・・・(^^ゞ

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Xantia 2号(笑)1999年2月


1999/02/24
 部の(というか多くの(^^ゞ)方よりの頑固者とか馬鹿者とかのご意見も多い中(^^ゞ再びXantia号が愛車となりました(笑い)
 「何故?」というそこのあなた是非、何故再びXantiaか?を是非ご覧下さい
 ンチカタログスペック・実践的車選びのご参考になれば幸いです。
 かし、今回もすんなりとはいきませんでした(苦笑)。なんかアルミのバランス取りに時間がかかったとか言ってましたが、当初は2月初旬の予定が21日になり24日になりと、2回の延期です。その間にこっそりなんかやってたんじゃないかと勘ぐりたくなります。再びドンテックコートに赴く予定ですが、怖いような楽しみなような(苦笑)。
 もって、またまたかましてくれました(笑い)一つは無理やり売りつけられたフロアマットが付いていない!!今から発注をかけなおすようです(^^ゞ。でもって、もう一点は付いてきた説明書が何故かクサラ用!!で、セール氏に指摘すると「えっちがうんですかぁ?」そりゃ最初がで最後がなのは同じだけど途中が違うでしょう・・・というと、「良くわかりますねぇっ」・・・ってさぁ、んなこと小学生でも解るでしょうに!!ちゃんと確認しろよなぁ・・・。まぁ元々これを付けてよこすメーカーさんもメーカーさんですがねぇ・・・ま、取り敢えず2代目でもあることだし(苦笑)概ね取り扱い方は解っているので、これは後日渡しということになりましたが・・・ふう。疲れるね(^^ゞ。
し初めて買ったヒトが私のような馬鹿力でこの取説見て、「ふーん空調レバーは捻るのかとかいって、いきなりバキッ〜とかやったら(~_~;)どーするつもりなんでしょうね。全く。しっかりしてほしいモンです。
 ※ ちなみにXantia号はスライドレバー式Xsara号はダイヤル式で操作がまるで違うのであります(笑)勿論説明書どおり無理やり捻るようなヒトは居ないでしょうけど・・・(笑い)
 いっても、先代も二代目も「車」自体に罪が無いところがなんというか・・・。
 するに販売店というか自動車会社というかセール氏というかの資質の問題なのが救いというか情けないというか・・・(苦笑)
 日は私自身の体調が悪かったことと、ベビーもダウンしていたので、早めに家に帰るため、取り敢えず、セールス氏が一所懸命手動で代金を数えてもらっている間にオイル&フィルター交換してもらい(製造されたのは半年以上前の筈なので)一目散に帰宅・・・。
 日の調子は・・・アイドリングは相変わらず少々ラフですが、走り出すと異様に静かで滑らか!!もしかして、説明書みたくエンジンも間違えてV6付けてくれたのかと本気で思ってしまいました(^^ゞ。なんだか喜んで良いのか心配した方が良いのか微妙なところですが(笑)。取り敢えず、必要充分な加速もするので、燃調、点火時期とかは大丈夫そうなのですが・・・この調子が続いてくれること&当たりの車であったことを祈るのみでありまする(^^ゞ


1999/02/28
 洗車実施(笑い)。 納車がどしゃ降りの雨だった(本当は次の日にしたかったのですが、予定が立て込んで致し方なく雨の日となりました)ので、とりあえず何かケアしとくかと昨日初洗車してみました。
 ると、左ドアの取っ手の下に5mmはある、タレを発見(;_;)その上、その直ぐ後ろにはこれまた1センチのエクボ傷(;_;)。

 〜。ま・外車なんてこんなもんか・・・って思っていたら、なんと、Cピラーより後ろが何故かザラザラ。

 初は製造してから結構日が経っているから(98/11/8製造。ちなみにシトロエンはHPで製造日が解ったりするんです(^_^;))保管している間に鉄粉やらミストやらが付いたのか・・・と思ったのですが、どうも様子が変。だって、Cピラーより後ろが綺麗にザラザラで、しかもサイドパネルもの内側までザラザラなんだもん。
 どーも雑にクリア塗装を吹きつけた気配が濃厚です(ボデ右後ろが怪しい)(;_;)(;_;)
 
 ・車の出来が良いので(とっても気に入っている)このぐらいは許してやろうと思ってますが・・・しかし、酷いね。

 回といい、今回といい、ディーラーさんは「完璧ですキズ一つありません」とか言っていましたたがあてになりませんな。
 回は夕暮れ時・今回は雨の中ということで、情けないことに晴れていれば簡単に解るのをまたもや見過ごしてしまいました<同じ失敗を二度やるヤツはバカですね。
 ということで、洗車部員の皆さん。納車は晴れた日に限ります。たとえ一週間ずれてもそうすべきでしょう・・・(教訓)しかし、ディーラー不振になりそう(^^ゞ。ま当分買い替えることも無いでしょうが・・・(笑い)

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Xantia 2号(笑)1999年3月

まずはともかく「元の状態」に戻さねば(笑)



1999/03/01取って付けたナンバーに枠を装着
 フロントのナンバープレートが文字どおり「とってつけた」状態で、洗車時に手を切りそうだし、実際危なそうなので、(本来の洗車通はプレートは外してやるんでしょうが、私はそこまでの根性はないので(^^ゞ)ナンバープレートに被せる「枠」を調達。本当はS−MXで使っていた樹脂製が欲しかったのでありますが、近所の用品店では見当たらなかったので、やむなく鉄製で我慢。一番シンプルで品が良さそうなの(なんか最近は派手なのが流行のようで・・・(^^ゞ)を装着。
 見た目もぐっと引き締まったし、手がぶつかっても痛い思いをしなくて済むのがよい。780円なり。


1999/03/02
 ーナビの取りつけへマエストロガレージさんへ。出勤時に車を預けるため、営業時間外に対応していただき感謝。


1999/03/05
 ーナビ取りつけ完了。会社の帰りにお店によって乗って帰る。取り付けについては、当然前回と同様でありますがディスプレーを立てた状態でハザードランプスイッチと干渉していて、ディスプレー自体は直ぐに倒れるようになっているので実用上問題はありませんでしたが、隣のエアコンスイッチと入れ替えると丁度干渉しなくなりそうだったので、エアコン用スイッチとハザード用スイッチを入れ替えて頂きました。これで非常に使いやすくなったのでありまする。大満足。


1999/03/06
 事が終わって、家に帰ると何故か誰も居ない!。こりゃ遊びに行ったな(笑い)・・・ということで、私も遊びに・・・じゃなくてドライブに・・・じゃなくて、販売店へ・・・(^^ゞ。
 用向きは・・・・
 れてきたフロアマットなのですが、取り付け用の部品(ネジがきってあるズレ止め用の部品)の付け方が良く解らない!!(どうも車体に穴をあけろということらしい・・・(^^ゞ)ともかく、持っていく。
 れほど念を押したにもかかわらずエンジンオイルが多すぎ!!の雰囲気の確認
 油口のハッチの塗装があまりにも酷い(というか恐らく後部を再塗装する際に何処かにくっつけたのか他の色の塗料が乗ってしまっている)を何とかならないか
   ・・・の3点であります。
 ロアマットについてはセールス氏にいうと、「ああ、穴があるんですよ・・・ゲっ無い!!」・・・ということで、メカの方にお願いすることに・・・(~_~;)
 イルについてはやっぱり多すぎということで(-_-メ)、一度抜いてまた、入れ直すとか言ってましたが、ついでだから新品に交換(ちなみに前回と同様純正の在庫が無いのでカストロールのマグナテック10W-40を使用。これは相性が良いのか、がさつなエンジンが非常に滑らかつ静かに回り良い調子)当然工賃はロハ。
 油口ハッチについては一ヶ月点検までに結論を出すということになりました。
 り道に記念すべき第2回給油。初燃費データを収集。リッター当たり7.77km。市街地中心とは言えイマイチのような・・・燃費に関しては本当にあんまり3Lと変わりませんな(笑)


1999/03/13
 家への顔出しと床屋さんに行くため町田へ。湾岸線を「流れに乗って」(^^ゞ走行中、前から30cm大「板」が飛んで来て、左フロントに張り付く。どうも、ダンボールかパーチクルボードの様子。最初はバンパーのとこへ張り付いていましたが。空力が良いのか悪いのか(笑)・・・なかなか、飛んでいかず、だんだんとボンネットの方へ「にぢりよって」来ます・・・(笑)。
  〜っぅっぅっぅ〜。よっぽど急ブレーキ踏んじゃろうかと思いましたが(苦笑)。仕方が無くそのままに2分ほど張り付いていたが、ようやく飛んでいってくれました。
 屋さんに着いて、駐車場で車を見ると、(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)。案の定キズだらけ。高速だと燃費が良いのかあまり燃料が減りません。240キロ程走っても半分以上残ってます。これだと、航続距離は500kmを超えるか?。
 りは夜間になりましたが、ここで、コンソールとリアのドア操作スイッチの照明が消えています。最初に渡されたときは点かなかったで、「そのうちなんとかしちゃろ」と思っていたのですが、カーナビ取りつけ後点くようになったので、きっとカーナビ屋さんが気を利かせてくれたのだろうとか思っていたのですが・・・・甘かったか(^^ゞ。この雰囲気はどーもコネクタっぽいですな。


1999/03/14
 かなかに温かったので洗車を敢行。プロテクトさんより事前に、「ドンテックレジンを塗装に浸透させておくように」との指示もあったのでフル施工。
 になっていたボディー後半のザラザラはFXレジンで殆ど取れてしまう\(^o^)/。うーんすんばらしい効能。が、ボンネットのキズには歯が立ちません(;_;)(;_;)。取り敢えず、それは置いといてレジンメンテを施工。
 調が悪かったので超雑な施工になってしまいましたが、「樹脂を浸透」させるのが目的」なので多少のムラは目をつぶり、2回施工。
 ンネットのキズがあまりに気になったので、暫くお蔵入りになっていたポリラックを持ち出して、キズの一帯に施工。キズはかなり目立たなくなりました。
 ういう状況ではポリラックの効能は凄まじいものがありますな。
 、ボンネットを明けてみると、エンジンのヘッド辺りからオイル漏れの様子。最初はオイル交換時にこぼしたかと思いましたが、前に明けたときもオイルが付着していて、キレイにしたので、これは漏れてますな(苦笑)。
 ・腐ってもラテン系の車です(苦笑)こんなモンかもしれません。オイルの減少はレベルゲージで見て解るほどでもないので、ま・一ヶ月点検までは、放っておいて、ディーラーさんに相談しようかと・・・先行きが不安ですな。


1999/03/22
 崎で開かれたオフ会に参加。思えば去年の秋にこの地で開かれたオフ会に参加したことが、最終的にXantia号購入の契機になった記念すべき地でのオフ会ですので、少々遠いのですが参加。(って、私のような初心者はそこに「居るだけ」だったんですが。
川崎オフ会へ参加の図

1999/03/27
 給油実施 8.43km 走行772km
速・市街地半々ぐらいでしょうか。当たりがついたのか向上してきました。朝5時半ごろ自宅を出て、一宮のプロテクトさんへ・・・
 回は塗装の状態がよくない可能性も有るため、泊りがけでの施工となる。
 「前回の仕上がりがあまり気に入った風でもないのにまたわざわざ行くのか?」という声も聞こえてきそうですが・・・(^^ゞ。
 はりプロテクトさんの「姿勢」には共感できるものがあり、「車が新しいうち」(笑)はドンテックコートかなと。

1999/3/28  
給油実施 13.5km 走行1273km
速主体だと燃費が非常に宜しいですね。アップダウンのある中央道かつスピードメーターの3本目の赤線付近で巡航したことを考えれば大満足

1999/3/30
 さんの海外出張見送りのために成田へ、帰りの足で初回点検に出す・・・。エンジン始動の警報音、車高低下防止バルブ不調、エンジンオイル漏れと盛りだくさんの内容なので、当分帰ってこないでしょう(笑)奥さんは高速ではXan初体験でしたが、「乗り心地が良い・静か」だと褒めちぎってました。ついでに言うと実家の母も同乗しましたが同様の感想。素人さんにも(って私も玄人ではないですが)Xanの高速走行時心地よさは実感できるもののようです。

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Xantia 2号(笑)1999年4月



1999/04/01
 可愛い2号は初回点検に出したところ行方不明になってしまったので(^^ゞまたもや車庫には奥様のフェスティバ号が鎮座しているという仕儀にあいなりました(;_;)(;_;)

1999/04/03
 フェスティバ号で実家方面に帰り、床屋さんなぞに行った帰り道に湾岸方面で開催されたSweet Xantia 突発OFFへ。床屋さんが混んでいて約30分遅れで待ち合わせ場所の辰巳Pへ。誰も居ない・・・(;_;)(;_;)が、ブルーのXantia号が2台並んで止まっています・・・。
 ・・・こりゃそのうち帰ってくるだろう(笑)ということで、手持ちぶさたなので前回キズ部分だけをドンテック&ポリラック施工して、かえってみっともないことになっているF氏のお車のリアゲートを勝手に磨くことにする(笑)
 最初は全部洗って綺麗にして秘密で帰って驚かそうと思いましたが水が引けないので断念。バケツに水を用意して、リアまわりだけを丁寧に洗った後、施工開始。
 ・・・概ね終わったところで・・・もう少しやりたかったんですが(^^ゞI氏・O氏・F氏が乗ったO氏の穴ほじりSX号が到着。
 具合は良好の様子。
 で、今度はF氏のSX玉をI氏のV-SXに装着&その逆を行い乗り比べることに・・・私もご相伴にあずかる。
 なんでも乗り味の方は「理論通り」にはいかなかった様子なのですが、結構感覚が変わり乗り味が違うので楽しめました。面白い!!私も車の保証期間&減価償却が終わったら是非とも挑戦しようと思いました。
 当初ハイドロにはあまり興味を抱かずに購入した車ですが、いぁなかなか面白いオモチャを手に入れたようです(笑)
 詳細は、Xantia 備 忘 録さんのHPで速報されています。しかし、私も含めてかなり怪しい集まりでした(^^ゞ。
 周りの人は「あーあ。3台も集まっちゃって・・・きっとヤッパフランス車は壊れやすいんだなぁ」とか思っていたことでしょうね・・・(苦笑)そんなことは全然ないんですけどね・・・今のところ・・・(^^ゞ

1999/04/09
 初回点検終了。酷い状態の給油口は塗りなおしてもらい、何とか見れるようになりました。オイル漏れに付いては洗浄を行い様子を見てみることに。
 始動時のぴーこら警報音については、本国おふらんすの規制の影響で「鳴るものと鳴らないもの」があると言うわけのわからん説明。まぁロットによって違うということのようです。一律99モデルなら鳴るとか鳴らないとかという風にならないところがおフランスというかラテンというか・・・(笑)
 オイル交換&フィルター交換実施。オイルは引き続きフィーリングが非常に宜しいカストロール・マグナティック使用。このオイルXanとの相性が非常に良いような気がする。
 慣らし運転も終わったということで、ミリテックを投入。
 給油実施リッターあたり10.9km。市街地と高速半々ぐらい。実用燃費はなかなか宜しいですね。カタログデータ上は良いのに、いざ実用してみると全然駄目な国産車とはえらい違いです(苦笑)

1999/04/10
 久々に開催されたテグネットオフに参加。製品ユーザーのみならず、洗車部員の方も参加されました。
 肝心のバーベQセットを持った、社長が行方不明になってしまったりというハプニングもあったりで、肝心の飲み食い的には散々でしたが、職種・業種を超越した気心の知れたお仲間との歓談は楽しいものでありました。

1999/04/16
 忘れ物をしたのと、通販で購入した洗車用品が卓上を占領しているのを排除しに、一旦帰宅してベビーを保育園から連れ帰った後に、会社へ・・・。電車だと2時間かかるのに車だと1時間(^^ゞ。
 給油実施リッターあたり9.53km 走行2011km

1999/04/17
 ちょっと空き時間があったので(^^ゞ「洗車」実施。コーティング施工の余裕は無かったので、翌日は雨の予報だったので、洗って車庫にしまっておく(笑)

1999/04/18
 予報どおり雨だったのでどこにも行かなくてすみそうなので(^^ゞ。予定通り施工を始める(うちの場合セマセマなので、シャッターを閉めると施工しずらいので回り雨の方がホコリとかが飛んで来なくてよいのです。)初回点検でディーラーさんに預けている間に野ざらしになったらしく、ボンネット等がザラザラしていたり小キズがあったりなので、ドンテックFXレジンからのフル施工となりました。
 FXレジンで概ね、良好な仕上がりになる(やはりプロにしっかり下地を作ってもらっていると良いです)
続いてレジンメンテです。いつものごとく「鏡面状態」となりましたが、若干のムラというか白っぽい曇りのようなモノがでて(;_;)。厚塗りしすぎたか・・・。
 やっぱFXレジンで止めとけば良かったとか思う・・・(^^ゞが、ま普通に見る分には解らないんですけど。子育て応援に来ていた母も「なんていい色なんざんしょ」と驚きの顔でありました>^_^<。

1999/04/29
 釣りクラブ部長の「刺身が食べられる」万が一釣れなくても「焼肉&バーベQが食える」との甘言に乗って、葉山へ釣りに・・・。がしかぁし、風が強いのなんの・・・
 写真は、嵐の中で頑張る釣りクラブ部長、風で帽子が飛ばされそう・・・(苦笑)
嵐の中で頑張る釣りクラブ部長
 各員、歯を食いしばって頑張るも・・・お昼までに釣れたのは、お刺身どころか、名前も解らないへんてこりんな小魚が数匹。
 朝4時起きして出かけていった割には余りに空し過ぎる展開に・・・(笑)
 洗車部員の軟弱ものの私なぞは張り切っていたのは最初の一時間ぐらいで(^^ゞ。あとはテトラポットの隙間に体を埋めて塹壕戦状態です(笑)
 結局、風が強すぎて「焼き鳥&バーベーQ」の調理もままならず、サンドイッチでお茶を濁すことに・・・(;_;)
 お昼には撤収となりましたが・・・その後に晴れてきたのは皮肉。
負け犬のごとく尻尾を巻いて撤収する参加者

 思ったより早く家に帰りついたので、前から気になっていたスピーカー交換を行うことにする。取り敢えず、前の車S−MXで使っていたものがフロントに使えるということなので、そちらをやってみることにする。Panasonic CJ-FF165DとCarrozzeria TS-169Aの二種類が「余って」ます。
 どっちを付けようか迷いましたが、元々のスピーカがフロントがセパレートの2ウェイで、高音用はダッシュボードの中に鎮座しているということで、装着後高音のカットの必要もありそうなので、簡単に「線」を切れそうというのと、ヘッドがパナソニック製なので合わせてみようという、消極的理由でとりあえずパナソニックのものを付けてみることに・・・。
 装着は、あっけなく終わり。やぁこの車スピーカーの交換が簡単で良いです。>^_^<しかも、ネジ止め分はちゃんと金具が埋まっていて、何度でも「試せ」ます。この辺も国産車と違って良いです。
装着されたパナソニックのスピーカー
  早速試しに聞いてみると・・・中音域から低音域が張りがでて、全然違います\(^o^)/しかし、やはり高音がきつ過ぎる・・・。本当は純正の方のツィーターをカットした方が、音質的にはよさそうだったのですが・・・ツィーター方は純正も「それなり」の音を出しているのと、作業性の問題を考えてパナソニックのツィーターをカットすることに・・・。といっても、ニッパーでパチンと切っておしまいです(^^ゞ
 まぁ、何とか聞ける音になってきました。が、こうなってくると、後席スピーカーも取り替えたくなります(笑)。ウーハーも何とかしたい・・・ということで、第二段もありえますな(苦笑)
 給油実施リッターあたり9.45km 走行2517km

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Xantia 2号(笑)1999年5月

奥多摩突発オフ会参加の図
1999/05/01
 突発奥多摩オフに参加。GW渋滞の中、それでもナビの「だいなみっくるーとがいだんす」だったか、何だったかのVICS情報を元にルートを引きなおす機能と野生の勘のおかげでなんとか10分遅れで現場にたどり着く。
 が、先着の方のボンネットは既に開いていたりします(笑)。ターボも何にもついていない車がオフ会でボンネットを開けるの図はシトロエンオフならではか?(笑)
何故か皆ボンネットを開けるオフ会(^^ゞ
 私だけでなく、他の方も概ね渋滞に苦労した様で全員揃ったところでまずは、お話が盛りあがる・・・。
奥多摩オフ談笑の図
 その後は湖畔沿いのくねくね道を利用して、それぞれの車の試乗大会。
 じつは同じ道をV6の1号でも乗っていたので個人的には2号との差が一番面白かったというか、こういう山道ではフロントの軽い2Lの2号のほうが軽快感が高し。
 V6の最大の欠点はフロントが「鳴く」のが早すぎ・・・。コントローラブルではあるんですが精神衛生上宜しくない。ま、これはフロントが重いだけじゃなくて標準装着のタイヤの銘柄の違い等もあるのでしょうが・・・。また、V6だと、以前にも書いたのですが、ダンピングが制御しきれていない部分があって、たまにグワングワンとフロントが揺れたときに特定の状態で共振したようになることがあったのですが、それがない2Lのほうが「乗り味」も良かったりするのですが・・・。ただ、2Lではハードと通常モードの切り替えが明確に解るのに、3Lは殆ど切り替えの差が解らなかった事からすると1号は「ハード」が壊れていた可能性も否定できない(^^ゞ
 ただ、「上り」に関しては2号がキックダウンするようなところも、平然と上っていく余力のV6という感じでした、平坦地だと動力性能も2Lの方が初期の出足の軽さが上なぐらいなのですが・・・(V6は60キロまではイマイチ)やはり、高速とかこういう上り坂では威力を発揮というかV6の方が「大人」の車ですな。5年後にまだ製造されていたら欲しかったりして・・・(^^ゞ
 ただ、2Lの2号も思っていたより全然山道もOKだったので、満足でした。他にもSXの不思議な乗り心地(ロール感が普段乗っているのとは違います)やらBXの試乗やらを試せて楽しかった。
 試乗が終わって一旦解散となったのですが、その後に、ふかがいさんの車にミリテックを投入したり、スピーカー取り外しチェックを行ったりと、解散後の方が「盛りだくさん」の内容となった不思議なオフ会でした。


1999/05/03
 千葉ローカル洗車オフに参加。洗車部員のYASUさん、風さんが意外とご近所さんということが判明し「ローカルオフ」を敢行する運びになったのですが、さらにわざわざ三鷹からの参加者もお迎えして意外な盛り上がりを見せました。
 集合時間は一応洗車場が空き始め、なおかつ施工が終わった頃には水銀灯でチェックできるということで午後3時からとしてたのですが、私以外の部員の皆さんはとっくに着いておられました(^^ゞ
皆で仲良く並ぶの図
 YASUさんなんて、午前中から来ていて、私が着いたときにはもう最終段階の仕上げ工程に突入している(笑)
私と、戸田さんのお車は比較的コンディションが良く洗うまでもないない状態だったので、こちらはお休み。汚れが目立つ「風さん」のお車を洗うことに・・・。
風さん水洗いをするの図
 風が強いので、二人がかりで「ささっ」と仕上げることに。やはり、洗車するときは手数が多い方が有利なのを実感。悪コンディションでも何とかなってしまいます。
 あっという間に洗いから拭き取りが完了。ポリラックを施工。乾燥工程でしばしの時間。この間に皆で情報交換。戸田さんとYASUさんの「コレクション」のすごいこと(笑)・・・ま。私も人のことは言えませんが(^^ゞ「持ち歩いて」はいません(笑)
皆さんのコレクション(笑)
並行輸入品と正規品を興味深く観察するYASUさんの図
並行輸入品と正規品を興味深く観察するYASUさんの図
 それぞれ、色々な情報を持ちより話は盛りあがるし、車は綺麗になるしで、なかなか有意義なオフ会でした。

1999/05/04
 奥さんのお買い物に付き合うということで、幕張へ。途中で豪雨にあって(;_;)状態。帰宅して、車を軽くシャンプー洗車。その後、以前にプロテクトさんで教わったハンドブロアを試してみる。
 いや〜これは良いです。自宅にガレージのある方にはお勧め。

1999/05/05
 給油実施リッターあたり7.98kmド渋滞+山道全開走行を敢行した割には意外に良好。
 前日行けなかった、実家近くのいつもの床屋さんへ行くことに。
 何が悲しゅうて50キロも離れた床屋さんに行くかといわれそうですが・・・
 クセ毛の私の頭は下手なところだとモンチッチ(古いか)状態にされてしまうので高校生以来の付き合いのお店に行く。(ちなみに町田市中町のマーセルというお店なんですが、腕が良いのであります)GW最終日といことで、渋滞覚悟の悲壮な決意で出かけたのですが、行きはあっけないぐらい空いていて、2時間もかからずに到着。
 時間に余裕が出来たので、ふる里村方面の洗車部員の知人を訪問。勝手に車を磨く(爆笑)。
 イタ車でポリラックの効能がイマイチということだったので今度はドンテックを塗りたくってくる(笑)
 さて、どういう効能を発揮しますか・・・。
 帰りも拍子抜けするぐらいの空き具合で、これまた、2時間もかからずに帰宅。

1999/05/08
 xan2号。当たりなのかハズレなのか(^^ゞエンジン音が非常に静かなのが良いのですが、エアコン作動時の音と振動が結構凄い。で、藁をも掴む思いでエアコン用のマイクロロンを投入。
 当日は100km程走行しましたが、今のところ「音と振動」に関しては効果は殆どというか全くなし(;_;)。もーじゃろに言っちゃろうかと思うぐらい・・・。本当に入れたんだろうかと疑っちゃうような変化の無さぶり(笑)
 パッケージの能書きには燃費向上が謡われてますが、薬剤と工賃&ガス代でいちまんにせんえん!!の出費でありました故にせめてこちらだけでも効果があるのを祈るのみ(^^ゞ
 久々のハズレの雰囲気が大な今日この頃です・・・・(^^ゞ

1999/05/15
 オイル&エレメント交換実施。本当は8日に実施したかったのですが、ディーラーさんにオイルの在庫が無かったので、一週間遅れに。
 前回の交換から1500km余りの走行ですが、ゲージで3ミリほどの減少と汚れが結構酷いのがちょっと不安ですが、取扱説明書にも最初のうちは、オイルの減りが早い旨明記していあるので、まぁこんなものなのかも知れません。
 オイルは引き続き調子が良いのでカストロールのマグナティック10W-40を使用。ミリテックも引き続き添加。オイルが定価で5700円なのは(;_;)ですが、エレメントが1120円、工賃1000円総計7820円ですので、特に外車だから高いということも無いのであります。というか、1号の時のディーラさんに比べると、マツダアンフィニ関東葛飾青戸店さん圧倒的に安いのであります。対応も実に丁寧、親切です。土曜の夜6時でも受け付けてくれるのがポイント高し。
 ちなみに1号の時は純正オイル(なんと今時珍しいSG級)が6750円、エレメント1700円、技術料3600円!!でしたので、工賃がえらい違い!!エレメントもずいぶん高い!!その割には1号のディーラさんミスばっかりだったんですよねぇ(^^ゞ
 給油実施リッター当たり7.76km 市街地走行中心。

1999/05/21
 海外旅行の奥様をお送りするため成田空港へ。家を出て一時間ほどした所で突然奥様の「引き帰して!!」「忘れ物した・・・・」の声にすごすごと引き返す羽目に・・・・(苦笑)。
 で、当然引き帰すだけじゃ済まなくて、再出発です(苦笑)もーラジオは「途中、渋滞9km」とか言ってます。絶対に間に合わないんじゃないか・・・と思いましたが、渋滞回避付きのナビと、エクザンティアの「高速性能」のおかげで、なんとか間に合うことが出来ました。外車はリミッターとかがついていないらしくて、車本来の性能が引き出されるらしいです・・・(いえ、「聞いた話」なんですが・・・(^^ゞ)
 給油実施リッター当たり8.89km 市街地・高速半々。成田への全開走行が響いたか、高速走行の割合が多かった割にはイマイチでした。

1999/05/22
 ロービーム電球交換、2日ほど前に判明した、左ロービームの玉切れ。PIAAさんの、プラズマブルーだったのですが、これは本当に寿命は短いし、大して明るくないしで、ろくなもんじゃないですな。その割に高いのが納得行きません(笑)・・・ということで、2度とこれは買わんぞという方針で・・・用品店へ・・・。結局、ロービームは将来的にHIDに交換する予定もあるので、「高効率」タイプで一番安いやつを買うことに・・・。
 購入したのはIPFさんのWHITE MAX BULBというものです。「色」的には、宣伝文句の「限りなく白い光」というのは疑問でしたが、なかなか明るくて良いです。H1-55Wで本物の85Wなみの明るさです。(宣伝には100Wクラスの明るさとなっているがこれはオーバー(^^ゞ)

1999/05/23
 第3回洗車オフ実施・・・というか、今回は洗車部員のYASUさんと各種試供品のコーティング剤の検討会。対象車はYASUさんの奥様のお車をご提供頂く(笑)m(__)m。
 試してみたのは、試作ドンテックレジン(先般名古屋遠征時に色々色々感想を述べたら本当に新型を作ってくれました)を4種類。これまた発売を予定している米国製コート剤AC251(これは元々航空機用らしい)・洗車部員の間では有名なウォッシュクロスの発売元さんが出される予定のペイントコンディショナー、とださんお勧めの鏡面仕上げ剤等です。
 第一印象は、ドンテックの試作品のひとつがまぁまぁ、ペイントコンディショナーは今すぐ売っても良い完成度、他は施工性に関してはイマイチというところです。が、ま、コート剤は施工性がいくら宜しくても、効能が良くなければ意味がないので・・・。また、YASUさんの奥様のお車は屋内駐車というこのなので、屋外駐車の適合性を見るためにも、来週あたり奥様の車にも実験してみようかと(笑)

1999/05/29
 子供の運動会があった関係で、中途半端に空き時間ができる。曇天という絶好の洗車日和であったので、本来は仕事が溜まっているので出社予定をあえなく変更。洗車実施(笑)
 お題目は、洗車倶楽部HPをご覧頂いたコーティング販売を考えている方より試供品としてご提供頂いたコート剤のテスト。
 いずれの製品も洗車部員のYASUさんの奥様のお車で先週テスト済みで、特に悪影響は無いのを確認していたので安心して施工する。(YASUさんの奥様、車柱ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。)
 内容はドンテックの試作品4種。米国製航空機用コート剤。とある磨き屋さんが発売予定のペイントコンディショナーなる製品と久々のポリラック。
 入念なシャンプー洗車の後、まず、ドンテックFXレジンで下地処理。はっきり言ってこの段階でぴかぴかになってしまい、結果として各種製品の差はあまり出ずじまい。
 ドンテックは提供されたうちの2種がなかなか良い感触。一つはムラが出にくい(ポリラックを超えのましたな)もう一つは油感が少ないタイプ。いずれが製品化されるのかあるいは、更に改良品が登場するかは定かではありませんが、今後の展開に期待感が高まります。
 米国製航空機用コート剤とペイントコンディショナーは、使用感が接近している製品。施工のし易さは米国製はもまぁまぁ、ペインとコンディショナーは非常に良好。表面平滑剤もしくは光沢剤が入っているのか両者とも非常に表面がツルツルに仕上がるのが特徴。コート剤とワックスのちゃんぽんの雰囲気。
 両者ともキズ消し性能に乏しいのが食い足りませんが、販売予定価格がリーズナブルなので、販売の暁には特にペイントコンディショナーの方は奥さんのフェスティバ号で耐候性テストも優秀な成績を収めているので日常メンテナンス用として推奨品になる可能性が大。(磨き屋さんに出したり、FXレジン施工してキズを消した後のコンデションの維持に向いていると思います)

 で、お次は禁断のFXレジンで下地処理した上へのポリラックコート!!
なんかドンテック社さんポリラック社さんの双方の逆鱗に触れるような施工方法ですが、なんたってお金払って自分で購入してやっているんですから文句を言われる筋合いもありません。面白そうとなったらやるのが洗車倶楽部員です(笑)
 で、結論からするとベテランの方には良いかもしれない・・・という感じでしょうか。
 FXで展開したレジンに弾かれるのか、一度塗りだと慣れた私でもムラになってしまいました。が二度塗りするとそれも収まりました。
 で、久々に使ったポリラック・・・なんだかんだ言っても肉眼で膜圧感が解るのはやはり特筆すべき性能。凄い。
 ただ、今回の試供品の各種コート剤は従来ポリラックの特徴であった「ムラの無さ」「施工の容易性」という点ではしのぐ物も出てきているのもまた事実で・・・ますますどれを使ったら良いか悩みます。
 個人的にはドンテックの仕上がりでポリラックの埃の付きにくさを兼ね備えるものの製品化を熱望しますが・・・ま、これが出れば究極ですね(笑)
 というわけで愛車Xan2号は、ボンネットは4分割。ルーフ・リアゲートは2分割。残るパネル枚に違うコート剤という、フランケンシュタイン状態と相成りました(笑)。
 が、先にも書いたように、予想を裏切りぱっと見はキレイキレイ。余程の煩型でないと塗り分けられているとはわからない状態で仕上がってしまいました。
 いずれ、時間を経てデジカメで撮って差が出るようなら画像を発表します(苦笑)

 で、本日のお題目はこれに止まりません。奥様の車を洗って、イオンコートバリアの検証。
 この製品第1回目の施工ではそれ程良い印象を持たなかったのですが、その後2回塗り重ねて、1ヶ月ほど放っておいたのですが、見事に能書きどおりの効能を示しています。屋外駐車薄色の奥様のくるまでも、黒い雨染みスジがありません。また通常落ちにくい鳥の糞が付着したところもシャンプー洗車で奇麗に落ちました。
 屋外駐車かつ薄色系のお車にはお勧めします。
 奥様のお車、ボンネットに米国製コート剤を塗りたくり、このままイオンコートバリアを使い続けるところと差を見ることに・・・。
 やぁ疲れた疲れた・・・。夜はYASUさんにお借りしたメモリカード返却とオートサービスショーのチケット授受のため幕張方面へ。
 YASUさんと情報交換後、帰宅。

1999/05/30
 午前中は町内会のゴミ拾い大会。午後は、昨日の運動会で疲れたのか子供が吐いたり発熱したりでつぶれる。夕方、カメさんの消毒液等を買いにお出かけ。
 給油実施 リッターあたり7.61kmとイマイチ冴えません。市街地・高速半々でこの燃費はどうしたことか?。まぁ排気量を考えればこんなもんなのでしょうが、今までが予想以上に良かったのでチョット納得が行かないところもありますが・・・。
 こんなもんですかね。

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XANTIA 2号(笑)1999年6月

6月のXANTIA 2号(笑)の勇姿やっぱ格好良い(苦笑)

1999/06/05
 車部員的には嫌な季節の到来です(^^ゞ。ということで、入梅前のイベントが目白押し(笑)
 6月一本目のイベントは名づけてハイドロテクトの人柱洗車部員のきむきむさんのお車拝見大会(苦笑)「ハイドロテクトをしたものの、あちらこちらに黒染みがある」とのきむきむさん。そのうち「プロにお任せして磨いてもらう」ご予定とのことでしたが、その前に「是非ハイドロテクトの効能を拝見したい&どんな不具合なのか見てみたい(笑)」という勝手なお願いを快くお受け下さり、長躯千葉までおいでいただくことに・・・・。
 前のお話では、「ハイドロテクト層の下に染みがあるような全然落ちない」(当然ですが(^^ゞ)というお話だったので、場合によってはコンパウンドがけも有り得るかということで、念のため武闘派のYASUさん(笑)にもお出で頂く・・・話をしたら予想どおりおっとり刀で登場(笑)<ホント好きなんだから!!>ま、私も人のことは言えないけど(^^ゞ
 定より早めに、いつもの場所に行って見ると、既にYASUさんは拭き取り工程にあります(笑)
 ここで、前回の試作品のテスト大会の情報交換を行う。やはり施工直後は埃がつきやすいのが欠点であるが、「一度水洗い直後は落ち着いた」とのこと。これは私も同感。私の場合もやはり一度水洗い後の方が、施工直後より良好な感じ。
 で、YASUさん、車柱は奥さんの所有ということで、自動洗車機に投入しています(^^ゞが、私が「ワックス洗車したんですか?」と尋ねるぐらい表面は滑らかな状態です。
 私の車は外装は完璧な状態なので(^^ゞ、内装のクリーニングを行う。が、コイン洗車場の掃除機君、さすがに土曜の午後ではくたびれていたのか(ゴミが満杯なのでしょう)イマイチ吸い込みが悪く。結局2回分のお金を吸い込まれる(笑い)。その後YASUさんが、二台のうちのもう一台を使ったらこちらは吸い込みが良くて時間を持て余すぐらいだったのを見て、その場に崩れ落ちそうになる(;_;)(;_;)。
 そーこーしているうちに、きむきむさんが登場。本当に遠い中&休日の渋滞ということで、予定時間より遅れてこられて恐縮されてましたが、この渋滞の中来ていただいた上に海苔のお土産まで頂戴してこちらの方が頭が下がる。
 それはさておき、とにもかくにも、車柱ホワイトパールオデッセイ号の鑑賞会(笑)。きむきむさんのお話では「洗っても全然落ちないから、ハイドロテク塗装の下にあるだろう」という染みを検分。で、私とYASUさんで鳩首会談(笑)で、二人の到達した結論は「どうも表面に汚れがあるようで何とかできるかもしれない!!」ということに、きむきむさんのご許可を頂いて、当該部分にドンテックFXレジンの施工をすることに・・・
 ということで、取り敢えず洗車することに。ここで、ハイドロテクトの凄さに皆驚愕する
 確かに、良く出来たコート剤での仕上がりから比べると、表面の平滑性等が劣りますが、ともかく施工後一ヶ月たっている車とは思えないぐらい汚れが落ちます。素晴らしい。が、気になる点も・・・どう見ても、ホワイトパールのはずの車が黄色ががって見えるのです。パール系のバンパー等が経年変化で黄色くなりますが、あんな感じ。
 全体が、同じような仕上がりですので、気にしなければ気にならないのですが、気にしだすと気になります(^^ゞ
 また、この黄色具合のまま、維持できるのなら問題無いと思いますが、これが進行する様だとちょっとなぁと思いますが・・・どうなのでしょうか??
 ハイドロテクト、屋外駐車の方で多少の変色はいとわない(繰り返しですが、気にしなければ気にならないレベル)という方はお勧めです。少なくともそれ以外の項目に付いては能書きどおりの効能を発揮していました。想像以上でした。
 ・・・もう、奥さんの車に黙ってやってしまおうかと考えたくらい(笑)
 心の黒しみ部分の運命ですがが、FXレジンを使ってみると、綺麗になりました(あっけないぐらい)どうも、ハイドロテクトの施工が雑な部分もしくは施工漏れ部分は表面の平滑性に劣る様で、そこだけ汚れがつきやすくなっていたようです。汚れはピッチ・タール系で「食い込んでいる」状態と拝察するので、「水洗い」が売りのハイドロテクトの通常メンテナンスでは落としきれなかったのでしょう・・・。ということで、取り敢えずは、一件落着です。が、当然FXかけてしまったところのハイドロテクトの効能がどうなるかが心配なところですが・・・これはきむきむさんの今後のご報告を待つことになるでしょう。

1999/06/06
 梅前のイベント大会その2(笑)
 ンテック社のご好意で、洗車部員へチケット頂戴したオートサービスショーへ出向く。他の洗車部員と現地待ち合わせのはずですが、ケータイが鳴らず、結局はぐれて、一人で回ることに。
 一通り見て歩いた後で、チケットの御礼を申し上げようと、ドンテックの社長さんにご挨拶。
気さくなドンテク社の社長さん
 こで、意外なお土産を頂戴する。5月にYASUさんの奥様のお車とXAN2号で執り行った、ドンテックレジンのテストの内容を、すき放題書いてメールで申し上げておいたのですが、それに対応して、さらに改良バージョンを作成されていて、「これを手渡したくて待ってましたよ」とのありがたいお言葉。
 介の洗車好きの言いたい放題の意見に真摯に耳を傾けてくださるのには、頭が下がります。(ただ、全部を聞いてくれる訳ではないのですが(^^ゞ見解の差が依然としてあるのは事実)
 ンテックとMBCさんが提携関係に相成ったらしく(商売のことは私には良く解らない世界なのですが・・・(^^ゞ)同じブースにMBCさんも出展していて、MBCの社長さん専務さんにご挨拶する羽目に。専務さんの黒木さんという方は「洗車倶楽部のHPをご覧になった」ということで赤面の思い(~_~;)(~_~;)(~_~;)(何故かは解る人には解るよね(^^ゞ)やんわりと腕時計の話なんてされてしまいましたが・・・ドンテク社の社長さんのとりなしもあるせいか(^^ゞ、社交辞令か「興味深く見ている・好きなことを書いていただいて良い」と概ね好意的なお話でホッとする。というか相手にされてないのかも(笑)
 しかし、MBC、番頭さんがしっかりしているのね・・・(笑)短い時間ですが、黒木さんとお話をさせていただいたのですが、実にしっかりしたポリシーと考えをお持ちです。基本的なスタンスには全面的に賛成。
 車に「科学」を持ちこんだ功績は大であり、それについてはもう頭が下がるばかりです。あとは、素人が出来るレベルとプロのレベルの峻別と末端への情熱と車に対する愛情を浸透させていただく様にお願いするのみ。
 いくさは、指揮官がいくら良くても兵隊さんが駄目なら勝てないでしょうし、逆に兵隊さんがいくら優秀でも指揮官が判断を誤ればこれまた駄目なのでありまして・・・まぁ何事においてもそうなでしょうが。
 黒木さんのとのお話でも、行間ならぬ言葉間に「好きでやっている部分とプロ(商売)としてやっている部分の葛藤」のようなものも無きにしもあらずということで・・・能天気にあーでもない、こーでもないと 「趣味」で洗車をやっていられる洗車部員はある意味では幸せ者と思う(苦笑)
 の他ドンテック関係では、いくつか興味深いお話を伺いましたが、オフレコということで、書けないのが残念無念。ただ、今後洗車部員的にはアマチュアがプロに迫れる道具立てを提供される可能性が高く、楽しみに。プロからの反対があるらしいですが、私に言わせればプロの磨き屋さんは永遠に不滅ですから、万が一プロの方がこのHPをご覧頂いていたら、ご安心頂きたいというか・・・。私はよく、磨き屋さんを床屋さんに例えますが、これとて同じことです。スキカルとかなんとかいう、ホームバリカンがありますが、依然、巷の床屋さんは繁盛しております。
 私なんて、長躯50キロ先の床屋さんがの常連さんです。結局、休日を「洗車」で潰せるのは洗車部員ぐらいのもので(笑)世の多くの方々は、車は綺麗な方が良いけど、手間も時間も掛けたくない方なのですから(それならお金をかけましょうということ)逆に、いくらお店が「看板」を掲げても、肝心の「腕」が無ければ、お金を取れなくなっていくでしょうね今後・・・。
 ということで、お土産の試作品ドンテックレジンを試してみたくて、早々に帰途につくも、折角有明まで行ったので、東雲のリンドバーグさんへ寄り道してHaynesのサービスマニュアルを入手。
 19時に帰宅。もう待てなくて(笑)、再改良新型を試してみることに・・・。取り敢えず、時間も無いし、前回のテストの効能も充分残っていて、施工の必要性も感じられないので(^^ゞ、ボンネット半分と、樹脂製故なのかに小キズ既に目立つリアハッチのみに絞って施工。
 前回の改良バージョンからスポンジでなくスポンジを包んだクロスを使って施工するようになったので、施工性はアップしましたが、前の試供品に比べるとが塗りこみが若干重くなったのは気になりますが、拭き取りはかなり良好、純正ドンテッククロスよりシュアラスター/鏡面仕上げクロスの方が拭き取り性能が良好なのはちょっと?でしたが(^^ゞ、ともかく納得のレベル。
 仕上がりはこれはこのみの問題がありますが個人的には非常に満足、従来のドンテック、施工後色が鮮やかになるのが一大特徴でしたが、今度はそれに「深み」が加味されて、非常に良い。今度は「鮮やかつ濃く」見えるのが個人的には好きです。(従来のドンテックは「鮮やかだが軽いというか薄くなる感じ」)ほぼこれで市販段階というのも納得のレベルでした。(あともう少し薄めるというか、塗りこみのすべり性がアップすればなぁ・・・(^^ゞって、素人が言うのは簡単ですがなかなか難しいのでしょうな)

1999/06/11
 ールで推奨された、ドライウォッシュを試してみる。お手軽品と考えると拭き取りが困難。本格コート剤と考えるともっと良いものは幾らでも在るということで、イマイチ中途半端なものであることは否めませんが、確かに表面のツルツル感と塗色が深くなる点は特筆すべき効能発揮。「好きな方」」には宜しいでしょう。ちなみに筆者の好みではありません。

1999/06/12
 床屋さんに行ったりで実家方面へ。給油実施リッターあたり6.31kmと最低を記録。うーミリテック本当に燃費には効果無いようですな(^^ゞ

1999/06/22
 走行4727kmオイル交換実施。このHPを欠かさずお読みになっている奇特な方(^^ゞにはずいぶん頻繁だなぁとか思われることと存じますが、今回この車、10年乗る予定です。が、不肖私、乗り方が悪いのか(~_~;)今まで6年以上持った車が無いんですねこれが(^_^;)。デフが壊れたり、ターボが煙吹いたり、タイロッドが折れたり・・・、大体6年目ぐらいで壊れてます(;_;)(;_;)。
 で、今回は「たったこれだけで10年10万キロ乗っても壊れない」とかいうありがたぁ〜い参考書を手に入れたのですが、これに、長く乗りたかったら最初のうちは頻繁に(1000kmおきに1万キロまでやると良いとのこと)交換ということが記載されていたので、それに従うことにしました。また、これに従わなくても、オイルの汚れが結構激しいので、このぐらいのペースで実際これで丁度良いぐらいでしょう。
 オイルは引き続きマグナティックを使用。今回はオイルのみ5700円+工賃1000円なり。ミリテックも引き続き添加しましたが、量を半分に減らす・・・が、気のせいか若干音が増大したような雰囲気が(^^ゞ。今回また例によって例のごとくオイルを入れすぎ気味なので、減ってきたら継ぎ足そうと思います(^^ゞ

19998/06/28
 給油実施。リッターあたり6.08kmとどんどん下がっています(;_;)(;_;)もうV6−3Lはおろか、以前に乗っていた某最低燃費のターボ車並です。一体どうしてしまったんでしょうか(;_;)(;_;)(;_;)。どっか壊れたのかなぁ???って、乗っている分にはいたって快調なんですが・・・(^^ゞ

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XANTIA 2号(笑)1999年7月



1999/07/04
 床屋さんへ行くため町田へ。本来なら来週の筈ですが、来週は2号関係のオフ会があるので、一週間前倒し。帰りに2ヶ月程前にドンテックを勝手に施工してきた(笑)洗車部員の長元坊んっばさん家のランチャ号の検分に行く。
 屋外駐車で「なにもやっていない」ということで、ねずみ色してます(苦笑)それもルーフの部分等はそうっと撫でるだけで汚れが落ちるようでしたが、ボンネットの部分は辛そうでした。(このお車の場合熱的条件が厳しそう)ということで、シマウマになってしまったポリラックよりはましという程度で、やはりそれなりに汚れは目立ちます。新薬剤を試したかったのですが。ご当人が不在だったので、さすがに「黙って」新薬剤を使用するもの気がひけたので、当日は「取り敢えず」そのままにして帰ってくる。

1999/07/08
 給油実施。リッターあたり7.48km。町田往復の高速を含むためか若干の向上。走行5077km。しかし、普通、「あたり」が付いてくると燃費は向上してくるはずなのですが・・・(苦笑)、購入当初に比べて燃費が悪化しているのが気になります。
 どっか、壊れたんじゃないかとも思うのですが、機関そのものはいたって快調。もう、国産車並みに吹けあがります。
 その上トルクの付きも宜しく、実に快適。試乗車のイマイチだった印象に比べても「アタリ品」なのでは?と思っているのですが・・・「親ばか」というもんでしょうか(苦笑)。

1997/07/11
 川崎方面で開催された、「カワモトさんを送る会」に参加。余裕をもって家を出るも、事故渋滞等で、約30分遅れで到着。今回は前回と違って、悪天候にもかかわらず大勢の参加者が既に到着しておられて、迷子にならずに済む(^^ゞ。

カワモトさんを送るために集う(笑)の図
 雨が降ったり止んだりとなんだか、山間部のような天候。ひとしき歓談の後、午後からは雨天決行用の指定場所に移動。小室哲也氏もといO氏の調子の悪いパワーウィンドーを何とかすべくドア解体作業が始まる。
内装を剥しにかかるO氏&黒山の人だかり(笑)
 しかし、「解体」時には黒山の人だかりなのに、「組み立て」時には皆さんクモノコを散らすようにどこかへ行ってしまうのが哀れを誘うが・・・(^^ゞ
 なんとか無事に「組み立てられた」様子。毎度のことながら、O氏の人柱精神には感服する。
 私は、KF氏のキズだらけの大地溝帯状態のリアハッチの処理に楽しい時間を過ごす(笑)。洗車部員的には至福の一時ですが、残念ながら、適当に見繕って持参した薬剤では「ステージが違って」歯が立たず尻尾を巻いて撤収する羽目に・・・(;_;)(;_;)で、まだまだ修行が足りないことを痛感。
 その間にも各種「変り種」のお車の試乗大会が執り行なわれる。
 ハード・ソフトモード切り替え表示ランプ付きのKF氏のお車
ハード・ソフト判定ランプ付きのKF氏のぼるけーの号
に乗車させていただき、1号購入以来長い間納得が行かなかった切り替えスイッチの謎について、KF氏の明快な解説もあり、自分が鈍かったわけじゃないんだということが解り一安心(^^ゞ
 やぁそれにしても、このランプ素晴らしい&面白いです。が自分で運転するには危険です。もうカーナビなんかの比じゃありません。凝視してしまいます(^_^;)。ブザーになったら是非共欲しいとか思いました。
 その他、トルマリンだかトリマルリンだか・・・で、LHMのイオン化を促進してうんたらかんたら・・・難しい話は頭の悪い私には良く解りませんが(^^ゞ。ともかく「貼ると乗り心地が良くなる」というグッズ(通称サロンパス)の実験車に試乗

 等々と「格好」だけで、Xantia号を購入してしまった、「薄い」私は、「濃い」方々のお話を伺い勉強になる一日でした。身になったかどうかは別なんですが・・・(苦笑)
 何故か主賓のカワモトさんにお土産を頂戴する(_o_)という不思議な展開もありましたが(^_^;)つつがなく終了。(別働隊に何やら事件があったらしいのですが・・・(^^ゞ)

1999/07/17
 給油実施。リッターあたり7.28km相変わらずイマイチです。走行5407km。燃料計の動きを見ていると、高速巡航だとリッターあたり15kmに届いているんじゃないか?ってぐらい減らないのですが・・・。
 毎日のベビーの保育園の送り迎えが2号にとってはあまり楽しい仕事ではないようです。

1999/07/25

 ドンテック社の電動サンダー付き「お試しセット」「お試しセット」を試してみる。
 自分の車では恐くて試せないので(苦笑)洗車部員のfukaさんのお車で実験。
安全性については文句無し、逆に深い傷には手作業の方が早かったりしましたが・・・初めて使うにしては、まぁまぁの成果を収める。

 これは、セットの内容はオービタルの電動ランダムサンダーとパッド類、クロス、数種の薬剤となっている。
 早速試用と行きたかったんですが、筆者は学生時代に電動ポリッシャー+コンパウンドで見事に失敗した経験があるので、10年乗る予定の2号での実験は恐くて気が引けてしまいました。
 ・・・ということで、BBSで他力本願の人柱を募集したところ、洗車部員の武闘派(笑)のYASUさんが、「特攻」精神を発揮して下さって、ルーフが凍結防止剤でボケてしまっている、アストロ号を人身御供に供して下さるとのありがたいお申し出でYASUさんのお車で試すことになったのですが・・・これとて大切にされているお車で若干の不安が・・・その前にまず奥様の車でやろうかと思っていたのですが・・・(笑)
 丁度都合よく洗車部員としては珍しくキズだらけのお車にお乗りのfukaさんが「これ以上酷くはならんだろう」ということで、実験第一号車をご提供下さいました。

 fukaさん号96年式のCITROEN XANTIA号のブルーモリシャスという塗り色のお車で、私の2号と同じ塗色です。ですが、私の目には別な色の見えます。
 というのも、普段「カバー」をかけておられるということで、カバーとボディーが擦れてまるでサンドペーパーを欠けたような状態でキズだらけなのです。
 このキズのおかげで塗色が濃くなってまるで、ブルーストラトスのようになっています。色的には「濃い」この色は個人的には好みなのですが、樹脂性のリアハッチなぞは、光を「乱反射」すらせずにボケている感じです。
 ・・・ということで、早速このリアハッチから実験開始。FXはこのセットではFX10とFXと二種類入っています。
 FX10の方が「荒い」ようで、まずこちらから使うように指示されています。が、「安全性重視」の方向にかなり振ってある様で、磨きキズが全く付かない素晴らしい仕上がりを得られる反面、深い傷に対してはFX10でもなかなか落ちず、かなりの時間を必要としました。
 その後FXを施工して、レジンソフトと言う機械塗り用のレジンで仕上げ、文句の無い仕上がりが得られましたが、FXに関しては「手作業」の方が早いぐらい(^^ゞなのは今少し改良の余地があるところですが、仕上がりについては申し分無く、早く市販化して欲しいと思うものです。

1999/07/31
 給油実施。リッターあたり6.56km参った。またまた、低調です。走行5772km。どっか壊れていなければ良いのですが・・・(^^ゞ。って乗っている分にはいたって快調なのですが・・・。アクセル踏み過ぎなのかなぁ〜。

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XANTIA 2号(笑)1999年8月



1999/08/01
 洗車部員の武戦派YASUさんと「秘密基地」(ストップフラットという貸しガレージ)で、「おためしセットのおためしセット」の人柱・特攻大会(笑)
 献体はYASUさんの愛車94式アストロ号です。前回のfukaさんでの教訓から、深い傷があるところ、肌荒れはソフト99さん9800番のコンパウンドで処理の上施工。
 リアの観音扉が再塗装ぽいということが判明するなど些細な問題はありましたが(^^ゞ、概ねつつがなく終了。うーんグレート・・・・大きさも(^^ゞちかれた(^_^;))
 まだ、発売前の「試供品」のお話なので、仔細は割愛しますが、正式販売の折には、使用記は・実践的施工術は例によって例のごとくアップ予定ですm(__)mm(__)m
 帰り道に東雲のスーパーオートバックスでナビソフトの改訂版をゲット。地図が見やすくなってgood。なんといっても、高速と一般道の判定が良くなったのが(ようやくともいう)嬉しい。衛星写真を使った地図は、第二のバーチャルシティーマップと言う感じで、イマイチというか、他にやること在るだろうみたいな感じですが・・・(苦笑)


1999/08/08
 例によって例のごとく、床屋さんへ(笑)。給油実施リッターあたり6.6km「慣らし」は何時になったら終わるのでしょうか?(苦笑)


1999/08/14
 川崎オフに出る前に車を綺麗にされたいという、NさんのZXにドンテック施工して布教に務める(笑)いやぁしかし、シトロエン乗っている人ってホント、車洗わないですねぇ。
 はじめ拝見したときは、二時間もあれば終わるな・・・とか、マロングラッセに砂糖をかけてガムシロップでコーティングして、ステビアをふりかけて、チクロ漬けしたぐらい甘かったです(笑)ちょっと綺麗になると、どんどんと、小キズが「わいて」くる。fukaさん同様、6時間コースでした。
 YASUさんのアストロの方が簡単なぐらいで・・・さすがに趣味とはいえ泣きが入りました(苦笑)


1999/08/15
 川崎オフへ。前のナビ地図には入っていなかった川崎マリエンは「写真入」で登録されていて笑う。
渋滞回避機能のおかげであっけなく到着。
 各種車種&「仕様違い」の車の乗り比べ。印象深かったのはCXの「シート」というか「ソファ」(笑)、素晴らしい乗り心地と言うか座り心地です。オーナーさん曰く、「奥さんは走り出して3分で寝てしまう。ついでに自分も寝てしまう」・・・と言うのがうなずけます。ということで、自分で運転するよりはタクシー会社さんに採用して欲しい・・・(^^ゞ
 年式を考えたら驚異的と言って良いほど「進んで」居たんですねぇシトロエン号・・・・いえ、現代のそれが駄目と言うわけではないのですが・・・(^^ゞ。
 興味があった「サロンパス」は、[フル装備]の98式エクザンティアブレークのあまりの躾の良さに、思わず貼りたくなるモードに突入。I氏が「前用」「要らない」とのことで、おわけ頂き、フロント足玉メイン玉に装着(リアは使うから駄目といわれてしまって(;_;))
 さて、どのような効能を見せるでしょうか?
 当日は確かに違うと「思えば」違うという気もする・・・と言う程度で、値段を考えるとどなたにもお勧めできるものかはが今のところつきます。(割引価格でしたがそれでも高いと思ってしまう(^^ゞ)
 今すこし「体感」できると嬉しいのですが・・・・、しかし、「前」しか貼っていないからなのかどうなのかが・・・微妙なところ。試乗させていただいた、98式は確かに、「他の車なんじゃねぇか」というほど違うという、かきわめて理想に近い乗り心地を実現されていただけに、複雑な心境。
 ちなみに加速&静粛性に関しては我が2号は親バカを加味しても、これまた「違う車なんじゃねぇか」と言うぐらいの大差をつけて勝っていたので、多少の面目を施す(^^ゞミリテックのおかげでしょうか(笑)
 「持ち運び」用の洗車道具をフェンダーにXMキズが付いたとのことで応急施工に使用したついでに路肩に「置いてくる」という大ボケをかましてしまう(^^ゞ、誰かに拾われて余生を送るといいのですが・・・(;_;)(^_^;)
 帰りも渋滞回避機能のおかげですんなり(ってお盆ですいている道があるからこそですが)しかし、マリエンのオフもこれで3回目(XANでの参加)すが、一度として同じルートを示さないところが、賢い・・・・のかなんなのか・・・(笑)
 オフ会場からいきなり最初の交差点で、いつもと違うルートを示されたのは参った。全然後続車が居なかったのでおもむろにレーンチェンジしてから出発という・・・(^^ゞ

1999/08/17
 六ヶ月点検に・・・出す。不具合としてはヘッドライト・フォグランプに水漏れが生じていて、安心して洗車できないので・・・(^_^;)その解消と、時速60qぐらいでも発生する風切り音とエアコン動作時の「振動」「なんとかなるものならなんとかしてもらう」ということで預けることに・・・。

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XANTIA 2号(笑)1999年9月



 8月17日に「新車六ヶ月点検」に出したら、それっきり帰ってこなくて、車庫には例によって例のごとく奥様のお車が納まっています(笑)。ディーラーさんでは私が指摘した風切り音・ヘッドライトの水漏れに対応すべく一生懸命に「部品が到着するのを待っている」ようです<それならそれで電話ぐらいして欲しいものです。

1999/09/03
 環八オフ会に参加したいので、ディーラーさんに車の状況をお尋ねする。すると、結局交換することに決めたドアシールの部品が未着であるが、他の点検項目は終了。油脂類も交換済みで「乗れる」ということで、一旦受領して月曜日にまた持っていくという段取りに・・・。
 給油実施 走行6350q リッターあたり6.07q。かなり悪いですが、どうもディーラーでエンジンかけっぱなしかなにかで放っておかれた可能性が大。
 暫くぶりの洗車を実施。が、ディーラーさんで青空駐車されていたせいか、表面がザラザラ。粘土を使う必要がありそうでしたが、どうせ、月曜日にまたディーラーさんに出すので、取り敢えずFXを施工してお茶を濁すが例によって、これで殆どツルツルになってしまう\(^o^)/
 オイル・フィルターを交換してもらっていたので、ミリテックを投入。継続使用の場合は量を減らして良いとのことで、今回から投入量を120mlとする。

1999/09/04
 環八オフに参加してみる。敷居が高そうで躊躇していたが、川崎オフ等でお知り合いになった方が参加されるとのことで、取り敢えず「右も左も解らない」ということにはならなさそうなので、参加することに。
 個人的に一番の収穫は、始めてて実物をみるSMに感動。いやぁカッコイイ欲しい(~_~;)(~_~;)(~_~;)。うーんエクセレント。DSも実物は写真より全然良い。
 同年式のXan号もいて、以前より気になっていたアクセルワイヤーの引き回しが同じことに一安心(実はブレークの同年式に乗られている方と見比べると取りまわしが違い、私のほうはクランプが付いていないのでもしかして、私のは製造ミスなんじゃないかと心配していた・・・)
 なんだかんだで時間が過ぎ帰宅は4時頃になりましたが、他の方はまだその頃はオフ会の続きをやっていたといういう・・・洗車部員も結構「好き者」が揃ってますが(笑)シトローエンな方々もかなりのモンだと・・・(^^ゞ

1999/09/06
 六ヶ月点検の続きで再びディーラーさんへ持っていく。ヘッドライトは今度は両側が水漏れとなり、点検前より悪化しているので遺漏なきよう念を押す。エアコンの音と振動に関しては望み薄(;_;)(;_;)とのことだが、まぁ、ドアシールの交換等「誠意」は見せてくれている・・・のですが・・・。

1999/09/10
 ドアシールの交換も終わったとのことで、二回目の(^^ゞ六ヶ月点検終了。エアコンの振動に関しては、私の車はアイドルアップが効いていないぽいというかそもそもアイドリングからして低いのは解ったがそれを「上げる」方法が解らないと言うなんとも心細くも頼りないお話。どなたかご存知の方が居られましたら是非ご教授をm(__)m
 このままでは、モーツァルトのような軽薄な音楽を聞くには問題ありませんが、ドビッシーのような深い音楽を聴くには差し障りがあるので、いずれなんとか方策をとらねば・・・・。

1999/09/12
 砧公園で開催された、シトロエン関係の「プラグ交換」オフに参加。携帯プロジェクターを使用しての、貴重な映像の上映会等、やはりお仏蘭西車にお乗りの方は「お洒落」です。私のような「薄くてがさつ」な人間が乗って良いもんか・・・と自問する日々(笑)
 給油実施 走行6652q リッターあたり10.4q。オフ会往復で高速が半分ぐらい含まれるため、久々にリッターあたり10qの大台を上回りました。高速が含まれると燃費が宜しいですね。ウンウン。あるいはミリテックの投入量を説明書きに従い初期の半分(約120ml)にしたのが効いたのか・・・?

1999/09/15
 子育ての応援に来てくれていた母を実家へ送るのと、床屋さんに行くのとで、町田へ行く。帰りに給油。例によって保育園の送り迎えに使うようになったので、また少々悪化しているが、嵐の中出かける人も少なかったのか、珍しく実家への往復で殆ど渋滞に合わなかったのでこの間の燃費が効いたのか9q台に踏みとどまる>^_^<。

1999/09/17
 朝、子供を保育園へ送り、保育園の駐車場でエンジンをかけると・・・おやおやぁなんか変・・警告灯が点きっぱなしです(;_;)。図柄からするとどうもサイドエアバックの警告灯の様子。とりあえず、色も黄色で「緊急を要する」という趣旨でもなさそうだし、走行に支障はないようなのでそのまま家へ帰る。
 うーいよいよ「始まった」のでしょうか(苦笑)。まぁ前の車のS−MX号では「ECU故障・警告灯全部点きっぱなし事件」を経験しているので、こんなもんは不具合のウチには入りませんが、こないだ点検したばかりでこれでは、気分悪し。8月9月はディーラーの工場に入庫している時間の方が長かったりします・・・(^^ゞ
 ちなみに、オフ会等で濃い方々のお話では仏蘭西車では動いているウチハ「故障とはいわない」んだそうです(笑い)。私もそう思います。だんだん「染まって」きてしまったのでしょうか・・・(^_^;)
 とりあえず、忙しいこともあり「自然治癒」を期待して様子を見ることにする・・・。

1999/09/18
 自然治癒を期待したサイドエアバック警告灯は残念ながら点きっぱなし(;_;)(;_;)。こりゃ「ディーラーに持っていくしかあるまいな」・・・ということで、日が落ちたところで洗車開始(笑)。
 ディーラーさんの保管状態が悪く、「一ヶ月かかった六ヶ月点検」では、散々な状態で帰って来たので、貴重なレジンソフトを使うのは勿体無く、手持ち&新たに仕入れてきた各種コーティング剤を塗り比べてテストすることにする(笑)
 なかなか、良い印象だったのが、TVショッピングでおなじみのグローシールドです。これは「皮膜に柔軟性がある」ということで前から気になっていたのですが、行きつけの用品店でTVの半額ぐらいで売られていたので思わず買ってきたもの。
 取り敢えず第一印象は非常に宜しい。対候性・耐久性・防汚性が良ければHPで紹介するお勧め品に昇格するかと思うが・・・はたしてどうでしょうか・・・。

1999/09/19
 あんなに頑なに点いていた、サイドエアバック警告等が何故か自然治癒「ラッキー」と思ったのもつかの間、今度は「オイル量警告灯」が作動・・・、オイオイこないだ換えたばかだろ・・・もしかして漏れてるんじゃねーかと思いつつ車庫の床を見ると特に異常なし(こういう事態想定して床は塗り床になっていて、油脂類の漏れは直ぐわかるようになっているのです・・・が本来はLHMの漏れを想定していたのですが・・・(^^ゞ)漏れた形跡は在りません。
 念のため、レベルゲージで確認すると当然ながらちゃんと入っています・・・ただ、ディーラーさんに入れ過ぎなようお願いしていたせいか若干であるが少なめなので、ミリテックを継ぎ足して規定最大値にする。
 が、やっぱり消えず・・・・。これは誤作動でしょうな。サイドエアバック警告灯の作動と関係があるのかないのか・・・あるいはどっかコネクターでも接触不良にでもなっているのか・・・?
 で、ここで、思わぬ収穫が(苦笑)オイル量の点検のため図らずもボンネットを開けた結果、ストラットの取りつけ部に左右とも、見たくない緑色の液体を発見(ちなみにLHMというサスペンション・ブレーキの作動油なのです)。
 漏れと言うよりは滲みにちかいので、こんなもんかもしれんが・・・取り敢えず、この件もついでに見てもらうにこしたことないだろうな・・・・。

1999/09/20
 ・・・ということで一応念のためディーラーに点検に出す。

1999/09/21
 ディーラーさんより電話、計測器が古いモデル用で、新型用がディーラーにないので、S町へ車を回送してチェックすることになったが空きが25日までないので、それ以降の今月いっぱい程度はかかるだろうとのこと・・・、まぁこの辺は覚悟と言うか納得しているので、時間は幾らかかっても良いから「遺漏」なきようしてもらえる様にお願いする。
 しかし、車が故障してお客さんが「度々お手数かけて済みません、なんとか面倒見てやってください」と頭を下げるのもなかなか珍しい図式・・・(笑)
 奥さんからは早速、「こんな車うっぱらっちまえ」という、冷たいお言葉が・・・(;_;)(;_;)(;_;)
 で、「今売ったらね、人気がない自動車だからもう価値が下がっていてあっという間にひゃくまんえんぐらいそんするんだよ」と逃げるとなんとか収まってくれる(笑)「鉄くずを買う」とか揶揄される仏蘭西車ですが、思わぬところで、その「鉄くず度」が役に立つことになった・・・(^^ゞ

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XANTIA 2号(笑)1999年10月

ようやく車庫に戻ってきた2号(笑)

1999/10/01
 ディーラーさんより電話、車が「乗れる」ようになったとのこと、会社の帰りに取りに行く。結局、「各種」警告灯の不具合はコネクタ類の接触不良だったとのこと。また、ストラットの取り付け部から沸いて出てくるLHM(油気圧サスペンション等に使われているオイル)については「漏れ」ではなく「滲み」なので、問題無いとのご託宣(本当なのか?(^^ゞ)
 まぁ、悲しいかなこの辺は文系の「薄い」人間故、それ以上追求することが出来ず、「プロがそう仰られるのであればそれに従います」というしかない・・・・(^^ゞ
 エアコン作動時の振動に点いては、アイドリングが規定値より低いので、何たらと言う部品を交換(部品名失念(^_^;))ということでしたが、全くと言って良いほど効果無し。
 個人的にはクーリングファンの取り付けに問題があるような気がしているのですが、申し述べても面倒くさいのか全然とりあってもらえない(;_;)(;_;)。まぁ走行自体に支障があるわけではないのでディーラーさんとしても、身が入らないのでしょう・・・が・・・(^^ゞ。幾ら値引きが沢山あったからといって、決して安い車ではないので(本国でもです実際仏蘭西車は為替レートを考えるとかなりお買い得なお値段がついていますが)すから、もう少し何とかして欲しいというのが正直なところ。
 で、ディーラーさんでスエギリでもされて、アライメントでもおかしくなったのか、高速を走行すると振動が発生する始末になってしまいました・・・(^_^メ)
 よほどもう一度、ディーラーさんに持っていこうかと思いましたが、またまた、「お・あ・ず・け」をくらい、乗れない日々が続くかと思うと気が重くて・・・・正確には乗れないこと自体は問題無いのですが(^^ゞ、保管状態が悪くて、帰ってくるたびに雨染みとキズだらけになってしまって(;_;)(;_;)状態なので、あまり出したくないと言うのが正直なところ・・・・。
 それにしてもどなた様かディーラーさんに「どんなに汚れていても、下手な洗車をするよりはそのまま納車して欲しいのだ」ということをガツンと解らせる方法をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?。幾らお願いしても馬耳東風・馬の耳に念仏・釈迦に説法・・・まぁいいかたはどうでも良いのですが、全然聞く耳を持っておられないのです(^_^メ)良い方法にお心当たりの方は是非ご教授をm(__)m
 ま、なにはとまれ、車庫に収めてひと心地つく。不具合自体は国産車にも良くあるような些細なものですが、一度発生してしまうと、即入院しかも長期間になるのが辛いところ。この辺を何とかしないとなかなか「偏見」を解消することには繋がらないでしょうねぇ>輸入元さんご一考をm(__)m
 好きで乗っているので(笑) 致し方が無いところなのですが・・・・(^_^;)

1999/10/02
 奥様が思っていたより早く帰って来て、子供の相手から開放されたので、悲惨な状態の2号の洗車を始める。ともかく一体どいう扱いをすればこうなるのか私には全く想像がつかないぐらいの酷いキズだらけ・・・・(;_;)(;_;)
  FXレジンを懇ろに施工しても、ルーフ・ボンネット・フェンダーに消えない傷があるがむやみに削っても、よくないので、しょうがなく目をつぶることにする。まぁこれはそのうち「プロ」のお世話になることになるでしょう・・・(^_^;)
 下地処理した後、奥様の車で印象が良かったドライウォッシュ(最近見なおしてます)を施工してみる。が、やはり濃色の車では、塗りムラが目立ってしまう・・・(^_^;)、色に深みが増大するのと施工後は比較的埃が付着しにくくなるのはのは良いのですが・・・・(^^ゞ

1999/10/09
 野暮用で実家方面へ。給油実施。高速が半分含まれるわりには、イマイチ燃費が宜しくない。やはり、オイル警告灯誤動作事件で、オイルをアッパーレベルぎりぎりまでいれたので、ぞの辺がマイナス要因か・・・。

1999/10/12
 奥さんにおつき合いして、遠出。給油実施。渋滞が殆どないにもかかわらず。イマイチ(^^ゞ。やっぱオイル量でしょうか・・・(^_^;)

1999/10/13
 またまた、サイドエアバック警告灯が点灯(;_;)

1999/10/14
 サイドエアバック警告灯やっぱりつきっぱなし(出来れば、つきっぱなしなのは人生とか、宝くじにして欲しい(^^ゞ)ディーラーさんへ。要入院との診断で車を預けて、とぼとぼと会社へ・・・。

1999/10/30
 約二週間のご無沙汰で、車が車庫に納まる。で、警告灯が何ゆえついているかは実は「確たるところが判らない状態」(-_-;)ということで、泥縄式に「怪しいところを取り替えた」ということで、「とりあえず警告灯は消えたがこれで完治している保証はない」との少々頼りないご託宣であります。作業内容としては、エアバック本体を交換の上配線を引きなおしたということです。また、盛大な振動が発生するファンについてはモーターを交換していただいたということですが・・・あまり差がない・・・というのが正直なところ・・・・(;_;)(;_;)。まぁしょうがないのかなぁ。
 例によって、例のごとくディーラーさんの保管状態が悪く、ひどい状態なので、鉄粉鳥シャンプー・粘土クリーナコースの洗車となる。が明日以降の天気予報が芳しくないのでコート剤はFXレジンだけでお茶を濁すことにする(~_~;)。

1999/10/31
 ようやく車が治ってきたので、実家方面のとこやさんへ。今のところ大丈夫そうです(笑)

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XANTIA 2号(笑)1999年11


ようやく復活した2号の勇姿(笑)やっぱり格好いいです(^^ゞ


1999/11/03
 川崎のちどり公園で開催された、オフ会に参加。集合時間は朝10時からだったのですが、前日寝たのが朝4時頃だったのでおきたら9時。少々遅れての到着となる。
 到着してみると本日の主賓のN氏のお車のボンネットが開かれ人だかり・・・まぁいつものことですが(笑)
しかし、ターボも何にもついていない車のオフ会でこんだけボンネット開けているのはシトロエンぐらいのモンでしょうか(苦笑)

本日の主賓のNさんのお車、「船頭」が取り囲んでます(^^ゞ

 「船頭」が取りついて(^^ゞ。「適正化」の真っ最中のようです。その間にも、各種「仕様」のお車の試乗が盛ん。私のお車も試乗に供する。細かい段差での突き上げ感については合格点を頂戴しましたが、やはりピッチングが多めというのは(;_;)(;_;)私だけではなく他の方からも指摘されたので、この辺が今後の課題か・・・。
 期待のGセンサー試験機をご持参のO小室さんが、嬉しくてご自分のお車で試して会場に到着する感にパソコンの電池を使い切るという、ボケをかませてくれたりして一部の失笑を買うという些細な問題もありましたが、つつがなく進行・・・。
 2号的には前から気になっていた、スピーカーの極性チェックを行い正しいことを確認して一安心。
 暗くなるとともに、場所を都筑PA(名前うろ覚え)へ移動、結局散会は22時頃でしたが、シトローエンな方々のお話は伺っていて飽きることが無いというか、深く・明快・楽しいので、時が過ぎるのを思わず忘れ、楽しい時間を過ごすことができた。

1999/11/05
 期待の新コート剤HRC+を施工。うーん満足。さらに一段と光り輝きました。

1999/11/06
 給油実施。久々に、データが採れる。リッターあたり8.53kmとまぁまぁ。(ディーラーに預けてある間の燃費はリッター5km台で全然参考にならず・・・おそらく、チェックか何かの目的でエンジンをかけっぱなしで放置された時間があったのではないかと想像)

1999/11/07
 各種コーティング剤の品評会を行う予定でYASUさんといつもの洗車場で待ち合わせ。が、残念ながらYASUさんが風邪でグロッキーで施工は中止。それでも結局話し込んでしまい、その後YASUさんは38度の熱を出して寝込むことに・・・(^_^;)<無理してくること無いのにねぇ(^^ゞ
 とりあえず薬剤をおわけして、実験を依頼。

1999/11/14
 都合約3ヶ月に及んだ六ヶ月点検(苦笑)の間に、ディーラーで徹底的に痛めつけた可愛そうな2号の輝きを復活させるべくプロメンテナンス施工を受けるため、宇都宮のアペックスさんへ。
 かなりの渋滞を覚悟していったが、あっけないぐらい順調で13時集合のはずが11時すぎには到着。



 が、しかしつっちー2さんはとっくに先着されていました。洗車部員の鑑です。残念ながらYASUさんが体調を崩されてお休みとなったため本日は洗車部員は私とつっちー2さんだけの参加。



 つっちー2さんのお車私から見れば十分に綺麗なんですが(^^ゞ。物足りないということで、松村さんから施工方について伺い、実施に施工の体験して感覚を掴んでおられた様子。
 次回にお会いする際にそのようになっているかが楽しみです。
 早く着いたので少々お話した後、とりあえず腹ごしらえということで・・・宇都宮といえば「ギョーザ」でしょうということで、「ギョーザ」のお店へ。

宇都宮の餃子専門店の画像

 ちなみに、「ギョーザのお店」だけあって、メニューは焼餃子と水餃子だけといたってシンプル(笑)大体水餃子一人前と、焼餃子3人前を注文するのがセオリーみたいなので(^^ゞそれに従う。何せ、おかずと主食とお汁が全部餃子なんので、このぐらい食べないとおなかいっぱいになりません(笑)
 ※ ちなみにライスとか邪道な食べ物は一切なしです(苦笑)。一汁一菜で行く場合は、主食が焼餃子、おかずが焼き餃子。汁が水餃子。フルコースなら前菜からデザートまで皆餃子6人前はいけるでしょう(笑)

 今日は一宮からプロテクトの松村さんが来られて、私の車のメンテナンス施工となりましたが、「献体」としてHRC、HLCの薬剤を試す。洗車部員も参加しての施工講習もあり、つっちー2さん共々傷を消す施工方法を体得する。
 ・・・これが生かせるかどうかはまた別問題ですが(^^ゞ
 丁度施工に来ていたプジョーさんちの赤い406「お仲間」ということで記念撮影の後、

プジョー406と並んで記念撮影
 
 新型のクロス技法手塗り用具PSCパッド等を求めて帰路につきました。給油実施リッターあたり9.32kmとまぁまぁ。高速が6割ほど含まれていることを考えると、もう少し伸びても良いかな・・・。


1999/11/20
 sweet Xantiaの掲示板でけろさんからお誘い頂いて、シトロエン千葉北の開店パーティーへ。ビンゴでLHMをゲット\(^o^)/。
 HRC施工後初の水洗いを実施。プロテクトさんよりフクピカを使わないでのテストを指令されたので、水玉が出来にくいという特徴を生かすべくブルーコーラルのシャンプーとミトンで洗車。が、ふきとり〜のW水滴を拭き取ってみるとキズだらけ(^_^;)(^_^;)
 原因はミトンがいけなかったのか、HRCはやはり埋めるタイプでキズが沸いてくるのか、ふきとり〜のWがいけなかったのか・・・このいずれかでしょう。要検証課題。

1999/11/21
 昨日の洗車でキズだらけになった(;_;)(;_;)になった車を何とかするべく、クルーズさんより試供品が送られてきた、「リュキュード・オールインワン・ポリマー」を試してみる。ハッキリいって全くく期待していなかったのですが、予想以上の好結果が得られる。

1.作業性抜群
2.まったくムラにならない
3.仕上がり良好(まぁ私の好みということですが)
4.傷も消える(恐らく埋めるタイプ)

 ということで、値段が妥当ならばお勧め品にしてもいいかもしれません。耐久性等は今後検証しますが、これで耐久性・対雨性・防汚性等が良ければ言うことなし ・・・この辺はあまり期待してませんが(^^ゞ少なくとも日常メンテナンス用のコート剤としては使用できると思います。

 ポイントとしては、説明書きは一切無視して、洗車後、「スポンジにスプレー」して塗りこみ、パネル半分ぐらい、生乾きの時に拭き取り。
 キズが目立つ部分は、キズに対して直角方向に「擦り込む」ように塗りこれも生乾きのウチに拭き取り(というより塗り伸ばす)すると非常に良い仕上がりになります。
 はっきりいってスプレーは無用の長物ですが(^^ゞ。スプレー回数で「適正量」を正確測れるのは意外なメリットかも・・。
 正直「お手軽スプレータイプ」としてはべガ等に比べると競争力には乏しいのと思いました。むしろ、普通のコート剤として出したほうが良いような気が・・・(^^ゞ

1999/11/23
 ディーラーさんでは、無料でドアシール交換までして下さっても、低減するどころかかえって増大しつつあって、一向に改善する気配のない前々から気になっていた、風きり音対策が一昨日の洗車時に対策を思いつき、奥様のお出かけついでに高速で確認。効果大。
 原因は意外と言うかなんというか、結構情けないところにありました(^^ゞ

 Bピラー?(というのでしょうか?あまり車のハードにはあまり詳しくないのですが(^^ゞ)後ろドアのサッシ(サッシレスドアなので表現は適切ではないのですが)の部分に整流フラップのような部品が埋め込まれているのですが、洗車時に位置が左右で違うことを発見!!さすがに普段注意力散漫な私でも「おかしい」と思うぐらい違います(笑)運転席側はシールとの間に大きな隙間が開いているというか、どう言うわけかしたにずり下がってます。で、そうっとさわって見ると「動く」ではないですか(笑)




 ・・・ちゅーことは、この隙間を埋めればいいんじゃないかと・・・、整流フラップを上へずりあげて丁度ドアシールとの隙間がなくなるようにしてみると・・・・



 あら不思議、風きり音が大幅に低減されましたとさ\(^o^)/。今にして思えば、風きり音というより笛吹音というか吸出し音だったのかもしれませんね・・・。まったく泰山鳴動して鼠一匹というか、ディーラーさんの都合約一ヶ月にわたるドアシール交換作戦は一体なんだったんでしょ〜か?(苦笑)
 ま、なにわともあれ良かった良かった\(^o^)/。仏蘭西車通の方には洗車なんかするもんじゃないとか言われている私ですが、今回ばかりは洗車していて良かったということでしょうか(^^ゞ

1999/11/29
 ディーラーにてオイル・フィルター交換・エアコンフィルタ要花粉フィルターー交換を実施。走行9125km



 エアコンフィルターは期待どおりというか結構汚れてました。これでも昔のものに比べると「目が粗く」なっているとのこと、現在まで風量が極端に落ちるということは無かったのですが、これをみるともう少し早めに交換したほうが良いのかも知れません。
 オイルは引き続きカストロールマグナティック10W-40を使用。
 料金は・・・・・オイル        5700円
         オイルフィルター  1120円
         エアコンフィルター 3960円
         値引き         -41円
 工賃が    オイル・フィルター 1800円
         エアコンフィルター 2700円
 なりで、エアコンフィルターの工賃が高めな感じがしますね(~_~;)(~_~;)自分でも取りかえられそうな部品だし・・・。大体オイル交換・エアコンフィルター交換のどちらに手間取ったのかは知りませんが、事前に予約していったにもかかわらず、作業2時間以上かかってました。
 それを考えると工賃は安いかも(笑)・・・・しかし、こんな軽メニューにも2時間以上かかっているようでは先行きが心配・・・(~_~;)
 給油実施 走行9138km リッターあたり8.73km ミリッテックは引き続き3%添加。そろそろ無くなってきた&慣らしも終わったので、次はGRPか(笑)

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XANTIA 2号(笑)1999年12月




1999/12/12
 給油実施 リッターあたり6.61kmとイマイチ、イマニ、いえ、イマサン・・・(^_^;)ミリテックをケチったのがいけなかったんでしょうか・・・(笑)
試用をはじめたHRC。施工して、完全硬化前に洗うと傷が沸いて出てきてしまう現象の確認と、修正のため三度目のプロテクトさんへ。
 お昼前後に到着すればよい、ということでしたので、朝6時30頃家を出て、中央道で、一路一宮へ。
やけに道が空いていたせいか(^_^;)、10時過ぎには到着してしまう・・・(^^ゞ
 到着してみると、お店がやっている雰囲気が無く一瞬たじろぎましたが(^_^;)、事務所には松村さんがいらっしゃったので、例によって高圧水で早速洗車。その際に、新型のアイアンカットジェルなる薬剤を試してもらう。従来も紫色に変色する還元型鉄粉取りがありましたが、こちらは緑色に反応。ジェル状なので、垂直面にも良くくっつき、流れ落ちないのがよい。反応すると緑色になります。



使用後はこのように綺麗すっきり



 良い効能です。ボディー・ガラスにも安心して使用できるとのことでなかなかの優れもののようです(買ってくるのを忘れた・・・(^_^;))
 洗車後、傷の確認と対応。膜厚が心配ですが、まだ大丈夫ということなので、私の好みでポリッシャーで磨いていただくことに・・・。
 まず塗装面に浸透した樹脂を一旦、析出させたほうがよいということで、熱線をあてることに・・・。
 ・・・こうすると、ドンテック等の浸透タイプのコート剤でも表面に浮いて出てくるとのことです。その後にそれを取り除いてからHRCの施工とのこと。


 その後に、ポリッシャーで表面を削ります。404なる新型のキズ取り剤(使用感はまんまFXレジン)を使って表面を整えます。(私もクロス技法で気になる部分を施工)

 そうこうしているうちに、洗車部員のごとうさんが登場。ご本人はイマイチとかキズだらけとか仰っておられますが、私の目にはピッカピッカにみえます・・・(^_^;)とても青空駐車とは思えない素晴らしいコンディションのお車です。



 ごとうさんに、お昼を食べに行くついでに、地元のお店を紹介してもらう。しかし、名古屋(一宮)は洗車用品に関しては濃い濃い(^_^;)。ふつーのホームセンターでも当地の超大型車用品店より品揃えが充実しています。ましてや、車用品店ともなると、もう圧巻!!の品揃え。ホルツさんの洗車スポンジだけでも、数種類があります。クロスも関東では入手できないようなものが色々あります。
 全体に価格が高めなのが難点ですが、もう、羨ましい限りでした・・・・。
 いくつか買ったのですが洗車スポンジ以外はプロテクトさんに忘れてきてしまうという大ボケをかましてしまいました(;_;)。
 プロテクトさんへ戻ると既に仕上げ工程にあり、再び、熱線照射で硬化させているところでした。その後はプロテクトの松村さん・ごとうさんと共に手場先を食しに行く。

 プロテクトさんでの結果ですが、一部にポリッシャーの熱によるクレーターが出来てしまう(;_;)(;_;)(;_;)という問題もありましたが、全体としては再び良好な状態になり一安心というところです。(クレーターは技術的には落とすことは可能とのことですが、そうすると、さらにクリア層を削ることになるので、断念)
 当然、キズはすっかり見えなくなっているわけですが、暫く放置して完全硬化の後、洗車してみてどうなるかがポイントでしょう・・・。
白い車のサンプル車では濃い色くるまで目立つ施工キズも見えず、非常に良好な状態で、まったく、雨染み等が着いてないのは素晴らしかった、現状でも少なくとも、白の車にはお勧めといえるでしょう。



 20時30頃帰途につく。帰りは東名高速で・・・

1999/12/13
 給油実施 リッターあたり12.83km 高速中心のため、久々にリッターあたり10kmを大きく上回りました。慣らしも終わり、容赦無くアクセルを踏んでのこの数字は立派。
 途中工事渋滞もあり、1時少し前に自宅に帰る。


1999/12/17
 床屋さんにいくため町田へ。帰りに環八烏山に出来るドンテックの東京店へ行ってみる(ちなみに開店は1月中旬予定にずれたとのこと。正式オープンの後はまた、ご紹介します)しばし雑談のあと、自宅へ、一日中都下・都内を走り回って紫外線をたっぷり浴びたはずなので(笑)、そろそろ良いだろうと思い洗車。
 汚れ落ちがイマイチだったが、とりあえずキズは以前に比べると目立たなくなった、が、やはり若干あることはある。まぁ筆者としては許容範囲内。

1999/12/19
 シトロエンのオフ会でまたもや宇都宮へ。餃子食べまくり。夢に出そう(笑)。ご自宅を新築された某FK氏のお宅へ皆で押しかける。
 食パンの我が家とは大違いの邸宅。しかも非常にセンスの良いお宅で皆で感動・感心。

 その後はGセンサーを使っての、各車種測定が行われる予定だったが用意されたノートパソコンはいずれも電力不足に陥り今回も不発に・・・残念。
 さらに残念なのは途中で今村画伯のトラクシオンアバンとニアミスしつつ(何やらシトロエンの怪しい集団に追いかけてきてくださったご様子)それを態々「振り切って」(笑)来てしまったこと・・・。一度お会いしたかった。出来れば所蔵の絵にサインしてもらいたかった(^^ゞ
 不覚にもデジカメを忘れたので、写真がありません。期待していた方々には申し訳ございません。
 夕刻一旦解散したものの、例によって例のごとく解散後に些細なハプニングがあり、帰宅は深夜となり、お風呂に入ってさっさと寝ることに・・・。


1999/12/29
 いよいよ、今年も残り少なくなりました。とりあえずY2Kもあることだしと、給油を実施(笑)リッターあたり9.09km。高速が約半分占める割にはイマイチっすかね。
 ベビーも居るので念のためミネラルウォーター等を取り揃えるためお買い物に。
 ついでに、懸案だったリアスピーカーをゲットしてくる。


1999/12/31
 絶好の洗車日和なので、洗車納めをする(笑)私の車は簡単にシャンプー洗車にフクピカで簡単におしまい(それでもそんじょそこらの車より全然綺麗)普段の手入れがものを言っています・・・(^^ゞ奥様の車は殆ど手入れらしい手入れをされてないので、結構手間がかかる。ちゅーか各種コート剤を塗り比べ(笑)がまぁ2時間程度でおしまい。二台ともお飾りを装着してお正月に備える。

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