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管理人Zymol使用記

管理人使用記
その後の経過報告



管理人Zymol使用記

ACCURとプレストコートの傾向も掴めたことだし、新たな薬剤に挑戦です。
ということで、読者の方よりリクエストのみならず、ご丁寧な書状と共に現物支給m(_ _)mを賜った製品を試しました。

 じゃーん


ご丁寧なお手紙m(_ _)m、支給品m(_ _)m

 ザイモールであります。このような高級品を使用するにあたり、漫然と使用するわけにはゆきません、パウダー入り水アカクリーナーシャンプーを使い入念に洗車してからの施工と致しました。
 水滴の拭き取りには、環境問題を考えて(^_^;)「すばやく吸水コットンセーム」なるもの・・・


 ・・・を、試用してみました。
 大きさは適切で、吸水性も確かに悪くはないのですが、綺麗に折りたたんで使おうとすると、どうしても皺が発生しやすく、素材は確かにソフトでボディーに優しいのでしょうが私が忌み嫌うステッチ部分と同様に過大な力がかかってしまうのではないか?と一寸心配。
 ユニセーム等で定番の広げて端を引っ張る方式での吸水性は今一歩というところ。。。
 
 さて、綺麗サッパリ垢を落した(笑)我がXantia三号にザイモールを施工です。
 ワックス施工のコツというかポイントはともかく薄く塗るに付きます。たとえばスポンジ等を使用する場合は、スポンジ面に一様に付ける・・・なんて言うのではまるで多すぎ(^_^;)
 スポンジ面での面積で言えば、1割ないし2割ぐらいで十分なのであります。
 で、説明書きに従って、施工を致しました。ちなみに、「乾かないうちに拭き取り」と抽象的な表現ですが、今の時期でもパネル一枚分塗ってからの拭き取りでは拭き取りタイミングを失している感じ、パネル半分ぐらいでの拭き取り<というより、塗り伸ばす感じが良いと感じました。
 安物のワックスと異なり、粉を吹くこともなく、施工性は比較的良好。普通のワックスが油とすれば、こちらはやっぱり蝋という感じです。バインダー成分も揮発性が比較的少ないもので、溶剤と言うよりもこちらも、蝋という感じです。まぁあれですね、ソムリエ風に喩えて言えば蜂蜜って感じしょうか(笑)
 数時間がかり施工後は所謂濡れたような艶となり、ピカピカ綺麗です。とても十年以上前の車とは思えませんがが、やっぱり、ガラス系に慣れた身には、時間もかかるし、ムラも多少多め・・・
 なんと言いましょうか、2〜3メートルぐらい離れてみると、本当に輝きが素晴らしく、近づいていくと、あらが出る(笑)って感じでしょうか、お化粧の上手な女性状態(苦笑)




 ザイモール意外にも帯電性能というか埃の付着具合は比較的少なく、第二世代ガラス系並なのは意外な発見。ただ、何時間たっても表面が「固まる」感じがせず、文字通り、濡れたような状態になっているのは一寸気になりました。。。
 暫く観察することにします・・・


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Zymolその後の経過報告その1

(零七式2号+1号との比較)

 ここの所管理人が時間があるとき限って、天候不順という関東地方少々欲求不満がたまるところですが(>_<)、そのおかげで(笑)雨天走行時の貴重なるデータ収集は出来ている今日この頃です。
 さて、前回零七式が高性能過ぎる?(笑)クロスのおかげで吸い取られて施工されていないんではないか?との疑念も生じ、ボンネット半分には読者ご提供のザイモールを塗りたくってみるという実験を挙行したわけですが、その結果こんな感じです。
 携帯カメラでの撮影でイマイチ、判りにくいのでありますが(^_^;)


お出かけ時の水滴の付き具合

 出発時には向かって左側ザイモール塗りたくり部分は、細かい水玉がビッチリ均質に出来上がり、右側零七式部分は大粒ながらベタな感じの付着具合、ここで判明したのはその艶の引け具合から施工されていないんじゃないかと思われた零七式何気に機能していると言うことです。
 さて、お買い物を終え帰宅したときの付着具合は・・・


帰宅して入庫(笑)直前の状態

 同傾向です。下地処理も何もしてないのにザイモールの細かい均質な水玉の出来具合は印象的でした。惜しむらくは管理人は水玉はあまり好きではないとうこと(苦笑)接触角も大きくレンズ効果が心配なところではありますが、水玉派の人にはこたえられないのでしょうねぇ〜(^_^;)
 両製品とも一日雨中走行したぐらいでは効能低下も見られず、まぁそれぞれの特徴というか効能を発揮してるのは確認できました。

Zymolその後の経過報告その2

(零七式2号+1号との比較)

 梅雨らしいお天気を迎え、雨中走行にてお出かけして、帰宅後とりあえず「水洗い」のため流水シャワーをかけてみた状態・・・


これまた見事に左右で分かれました(^_^;)


 向かって左舷がザイモール施工面、右舷が零七式です。左舷のザイモール側は相変わらずと申しましょうか、効能は落ちず水玉が出来ています。右舷の零七式2号+1号施工面は排水性が良く水をかけた当初はそれなりに水滴がありますが、あれよあれよという間に流れ落ちて排水します。こうなると水玉が出来ようが出来まいがあまり関係ありません(笑)恐らくこれが光沢剤?が落ちた後の零七式の真のコート層の実力なんでしょうね・・・
 ただ、僅かに傾斜しているボンネットは写真のごときですが、水平に近いルーフ、リアデッキ関しては排水しきれてはいないので、屋外駐車においては傾斜駐車が望ましいという管理人の持論が裏付けられたような結果に・・・(^_^;)


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