シングルにバフをセットし、3Ｍの極細コンパウンド
で慣れた手つきで磨き始めるつっちーさん
埼玉のミツルです。私の車（平成7年式 アコードワゴン ワインレッド）は、5年間の屋外駐車により、ルーフ及びボンネットに謎のウロコ状の雨染みが固着してます。
パッと見、ＦＸあたりで落ちそうなのですが、全く歯が立たず、兼ねてより唯一の悩みとなっていました。
こりゃ自分の手に負えないと思い、洗車倶楽部一のポリッシャー使いのつっちー2さ
んに相談したところ、「そんじゃ、連休にでも東松山でシングルかけちゃいましょうか？」とのお返事。
ミニオフ会も兼ねて、かくして、ウロコ取り大作戦が始まったのです。
10月7日 ＡＭ10：00 待ち合わせの洗車場に到着。ここは以前 オフ会レポートにも登場しましたが、施工には持って来いの環境が整ってます。相変わらず、休日なのにガラガラで（途中から珍しく満車になった）
管理人のオヤジさんも「このままじゃ、元が取れないから閉鎖しちゃおうかな〜」なんてこぼしておりましたので,埼玉近郊の方は、是非 行ってあげて下さい。（場所等はメール下さればお教えします）
まずは適当にシャンプー洗車を済ませ、新聞紙及びマスキングテープでモールやガラス面を保護します。（この辺りからつっちーさんにお任せ状態になってしまい、私は邪魔しない様に助手に勤めてました。）
次に新兵器のハロゲンランプをルーフを照らすようにセットし、塗装の状態を確認。
これがかなりの優れもので、ウロコの状態が見える見える、まるで自分の車が魚と思う程、ヒドイ状態でした（爆）
塗装の状態を確認し「こりゃ 根本からやらねければならん」ということで、粘土バフで鉄粉＆古いコート剤を除去。
クリア層の深いところまで侵食されているおそれがある為、バフレックスで水研ぎをし、やっと磨きの下準備が完了。
