JN さんの使用記
超艶Gガードプロ使用記
リンレイさん超艶Gガードプロを施工いたしましたので使用記を送付させていただきます。
車種は日産ティーダ 2005年購入 塗装色はシルバーメタリック
青空駐車
購入時にディーラーにて5years coatを施工してもらったが
その後はまったくのノーメンテ。
そこで一念発起コーティング施工となりました。
近所のGSが新装記念としてFK-2洗車が800円とのことだったのでまずはこれをお願いに行き待ち時間を利用して、徒歩にて近所のホームセンターへ。
おまけにコンパウンドもついているということでリンレイさん超艶Gガードプロを購入。
家に帰り、さっそくおまけのコンパウンドで全体を磨き。
いよいよコーティング施工。
同じリンレイさんの前作Gガードと違って直接車にスプレーするのではなく、付属のクロスに吹き付けて車にこすりつけるとのこと。
説明書どおりに実施。
フロント全体およびルーフとサイドを半分施工終わった段階で熱中症になりかかり、一時休憩。
30分ほど休息の後、ルーフを見てみると明らかに艶の差が出ており、まさに線で引いたような状態でした。
(この艶についても、巷間の評価は芳しくないようですが、私は好きです)
その後、一ヶ月ほど経過(ノーメンテ)しましたが、艶、撥水性は変化無し。
もう少し様子を見たいと思っております。
ちなみに、前作Gガードでは一ヶ月くらいから、撥水に衰えが見え始めてきました。
(これは、プレサージュ・シルバー色に施工)
施工性は、ふき取り不要の一般的なコーティング剤と変わらず。
巷間いわれてる、斑については前作よりは若干よくなったような気がしますが、これは淡色車なのでわからないだけかも、また、直接ボディーにスプレーしない施工法であったからかもわかりませんので、不明ということにしたいと思います。
あまり参考にならなかったでしょうが
以上をもって報告に変えたいと思います。
2011年9月23日 JN記
Gガード・ピード&バリア・水アカ落として120日耐久コーティング・ポリラックスプレー比較
人生経験は長いものの、コーティング初心者の私が貴HPを拝読し、いろいろ試したくなり初心者なりにわかったことがありましたので報告させていただきます。
本当に初心者の意見で恥ずかしい限りですが・・・・・・・・
このたびの実験車は写真1にあるような、うっそうと枝が伸びている駐車場に保管してはや7年のプレサージュ。
こちらも、新車納入時に5years coatを施工してもらっていますがその後はまったくといいほどのノーメンテ。
(年に数回GSにての洗車のみ)
そこで今回、写真2のようなわけのわからない同時施工実験を敢行してみました。
(念のため、二日連続で同じように施工しました)
ルーフは左半分をリンレイさんのGガード、右半分をスピード&バリア フロントおよびサイドは、左半分を水アカ落として120日耐久コーティング、右半分を貴HPご推奨のポリラック(二日目なんで4倍に薄めたポリラックスプレーです)。
昨日は 達人100さんの 鉄粉・水アカ取りシャンプー&クリーナーで洗車後リンレイさんの水アカスポットクリーナーで念のため洗車。
さらにコンパウンドをかけて、上記4種格闘技戦を実施いたしました。
耐久性、防汚性については後日に譲るとして施工性は当然、吹き取りいらずのGガードとスピバリの圧勝。
SOFT99さんとポリラックは、ややポリラックが楽だったかな・・・
ただ、ここで感じたのですが正武部長の持論である、淡色車は安物の半ネリをこまめに云々です。
昨日、自分なりには下地つくりをキッチリしたつもりですが数年間に及ぶノーメンテのプレサージュ。
二日連続で水アカ落として120日耐久コーティングを施工したことにより、ボディー表面は一皮剥けてきれいスッキリ!
長年にわたり積もり積もったミズアカもかなり綺麗になったのにはビックリです。
ここはコスパを考えて、最初からSOFT99さんにお世話になって数回使用した後、いろんなコーティング剤を試すべきであったとサルのように反省したのであります。
結局は淡色車には安物の半ネリで充分(笑)・・・・・・・・・・
以上
2011年9月23日 JN 記
NEW丸っとコートVsプリズムシールド
まずは、お勧めコーティング剤についての一考察
前回の「超艶Gガード・スピード&バリア・水アカ落として120日耐久コーティング・ポリラック比較」にて淡色系には、安物の半ネリをこまめに施工!
本HP正武管理人の持論を身をもって体感しました。
自分なりには、数度コンパウンドもかけたので下地処理はキッチリできていたつもりでしたがやはり初心者の浅はかさ故、まだまだ手抜き工事だったのでしょう。
下地調整もかねて、しばらくはSOFT99さんの水アカ落として120日耐久コーティングにお世話になろうと固く誓ったのであります。
ただ、正武管理人のように下地の悪い車なら、コンパウンドシートの使用から入念にしかも完璧に調整されるのであれば話は別となりましょう。
ということで、お勧めコーティング剤とは何がベストか?
との大テーマに遭遇するのでありますが
私的には
1.コストパフォーマンス
(たとえば、塗布後、水で流すというのは、洗車場を使用の人にとってはCPが悪いといえるでしょうし)
2.施工性
(超艶Gガード・スピード&バリアのような塗るだけタイプでも、結局は下地調整が必要なものは
施工性が悪いと考えてよいのかと)
(ただ、下地がきれいなものは、この限りにないのは自明ですが)
3.防汚性に対する耐久性
(せめて1ヶ月は余裕で持ってほしいところです。)
と考えればきりがないというか、それぞれの車の個性、各個人の目標によって大きく変わってくるものであると考えに至り結論がないままに終わってしまいました。
前置きがたいへん長くなってしまいましたが、今回の格闘技戦はコストパフォーマンス重視の「NEW丸っとコートVsプリズムシールド」です。
実験台は本年7月納車のカローラフィルダーで、やはり塗装色はシルバーグレイ。駐車場は青空にて、さらには舗装されていないジャリの上という、防汚性の実験にはもってこいの環境(涙)
では、双方の比較から・・・
出だしのコストパフォーマンスでは価格・量の面から NEW丸っとコートの圧勝(笑)
まずはシャンプー洗車。
今回は徹底的なコスパの追及を自分にかしたので洗剤はマイペットを使用。
(これ悪くないですね、専用洗剤との違いがよくわかりませんでした。)
本来なら不要なんでしょうが、公平を期すためにコンパウンドもかける大サービス(爆)
施工は正武方式にてNEW丸っとコート実施。その後、プリズムシールドはマニュアルどおりの乾式施工。ここでの施工性については、両者同体にて引き分け。
艶については、NEW丸っとコートのヒカリ具合、私は好きです。
その後、和歌山方面に大被害をもたらした台風を経験(当車は大阪在住)。
洗車したい気持ちを必死でこらえて放置プレー。(というか、出張続きで洗車できなかっただけ)
その後、台風15号が来襲して(施工後約一ヶ月)の結果はいかに?
写真ではよくわからないので割愛しますが、肉眼で見てもよくわからん(殴)
もともと、両者とも施工直後の感じから油ギッシュな光り方をするので防汚性に優れたコーティング剤ではなかったようなのですが、ここまで汚れてしまえば何を使っても同じだったでしょう。
なら、水洗い洗車後の状態を比較しようと、これも公平を期すために洗車のジャバさんにて全自動ノーブラシ洗車機にて、水洗いのみを選択。
水洗いの後、ブローにて水滴を吹き飛ばした状態で仔細を観察。(こっちも写真ではわかりずらいので割愛)
ちなみに水洗い時の撥水状態は双方衰えたとはいえ、プリズムシールドが勝っておりました。(これは、施工時の湿式と乾式の違いによるのかもですが・・・)
ボディーに若干残った水滴を二枚のMFクロスを使用して拭き比べたところ(ほぼ同面積)NEW丸っとコートの方がクロスの汚れがひどかったという事で防汚性に関してはプリズムシールドに軍配を上げることになるのかなと思います。
ただ、今回は放置を長く取りすぎ、年に一回遭遇するかしないかの台風に二度もさらすという極度なSMプレーをしすぎたため、両者の疲弊は激しく延長12回規定により引き分け。
という判定が妥当なような気がします。(ただ、コストパフォーマンス・ヒカリ具合でポイントを稼いだNEW丸クン有利かな。)
だらだらと記しましたが、両軍とも拙攻につぐ拙攻でストレスのたまるプロ野球を見せられることもあることですから、本戦はそのような試合であったということで報告に変えたいと思います。
長文、たいへん失礼いたしました。
【結論】
この場合のお勧めコーティング剤は
新車であることから、洗浄効果もあり防汚性に優れた本HP大推奨のポリラックを使用し続けるのがベストな選択であると思われ、マメに洗車をするのであるならば、コストパフォーマンスを考えNEW丸っとコートもええのんちゃうか、といった感じです。
2011年10月7日 JN 記
4種格闘技実験その後
まずはじめに、かわら版にて当HP管理人であらせられます正武洗車倶楽部部長がポリラックとソフト99水アカ落として120日耐久コーティングコートもできるクリーナーの比較実験をすでにされていたことを後日知ることになり知らなかったこととはいえ、ネタがかぶってしまい、まことに申し訳なく思い、また大部長殿と同じ着眼点を持っていたのだと誇らしい気持ちになったことを申し上げておきます。
さらには、水アカ120日を塗布するのに用いたのが、くしくも正武大部長と同じ「ワックススゴぬりパフ」(しかも取っ手付き)であったことも記しておきます(笑)
ちなみに、このスゴぬりパフ(取っ手付き)使用感はマズマズなんですが、部長のご指摘のとおり、目が詰まる感じがして、一度つかったら二度と使えないみたいで、非常にコストパフォーマンスは悪いですね。
さて、台風直後の9月23日に施工した表題の件ですが初期性能のキズ消し能力はポリラックがダントツのNo1。いつも気になっていた、ドアノブ付近のキズがきれいになくなっていました。
しかしながら、それ以降の経過については9月26日早朝より長期出張に行くので、途中経過が判断できないと思いまた、それまでに雨が降らなかったこともあり9月25日夕刻にペットボトルにて水をかけて、とりあえずの比較をしてみました。
水滴のコロコロ具合というか、小さな順番で行くとGガード<スピード&バリア<水アカ落として120日<ポリラックの順で水滴は小さかったです。(私にはこの程度でしか比較する目がないというか、艶の違いがわからないんですよ。)
小さいものが良しとするならば、かなりの差をもってGガードの圧勝。
スピバリと水アカは僅差。
ポリラックは数ゲーム差をつけられての最下位。
という結果になっていました。
そして、施工後やく二週間特にルーフなどはホコリをかぶっていて汚れているもののサイド部分は施工時の艶は保持。
10月8日、早朝よりメンテナンス洗車。
まずは水をかけてはじき具合を観察。
ルーフはかなりホコリが溜まっていることもあってペットボトルで水をかけた程度ではGガードもスピード&バリアともまずは、親水状態になってスーーッとコロコロとなる感じこの状態では、ほぼ初期性能と同等。
フロントはポリラックはルーフ同様、まずは、親水状態になるにはなるのだがその後、水が流れてコロコロ水玉が若干残る感じ。(これは、傾斜角度の問題かも?)
また、水アカ落として120日はほとんど親水状態にならず、いきなり、水玉に。しかし、初期状態からは若干減衰している感じでした。
そして、薄めのシャンプーにて洗車後の状態はGガード<スピード&バリア<ポリラック<水アカ落として120日の順にて水滴の大きさとなりました。
やはり、水アカ落としては耐久性が1ヶ月というところでしょうか?
そこで、フロント部分のみにソフト99水アカ落として120日耐久コーティングコートもできるクリーナーを最施工、ここで初めて気が付いたんですがこれって、かなりふき取りに気をつけないとムラになりますね。
当洗車倶楽部部長もご指摘のとおり、濃い色の車にはむかないかも?
巷間言われている、リンレイさんの超艶Gガードのムラについては気が付いたことがなかったのですが、水アカ落として120日で初めてムラが気になりコンパウンドで落として、超艶Gガードを再施工したことになってしまいました。
以上、駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
2011年10月7日 JN記
リンレイ銀艶Vsシュアラスターさんエクストラ・プレミアム・フォームラ
連日の報告となってしまいました。
今回はリンレイさんの銀艶を施工してみましたので、報告いたします。
本HPのおかげで我がプレサージュ号もきれいになりボディーの艶についてもおぼろげながら判断できるようになって来ました。
そうなると、今度は気になるのが小傷。
コンパウンドでシコシコやって、なんとかごまかしてはいるのですが、ここが終われば、あそこにもあった、そこにもあったと、本当にきりがない。
しかも、コーティング施工後に気が付くからタチが悪い。
そこで、今回ご登場願ったのがリンレイさんの「銀艶」。(この業界ではめずらしく短い名前)
前回は長い名前のSOFT99さんの「水アカ落として120日耐久コーティング」で、施工後のうつくしさに感動はしたものの、その後ふき取りに失敗してムラムラになったため「ふき取り不要」の文字につられて購入。
オマケに付いていた塗りこみ用にはスポンジではなく、30cm角程度のMFクロス。(超艶Gガードに付いていたの同じかも?)これにはタグが付いていて、RINREI WAX CO.Ltd 製造とのこと。また、洗濯についてタンブラー乾燥は避けてください。との、ご丁寧に注意書きも書いてあるが、そもそも「タンブラー乾燥」ってなんじゃらほい?
昨日メンテナンス洗車をしたばかりなので、水洗い後に、いきなり施工。
リンレイさんのHPには、固形ワックスで2ヶ月、ハンネリで1ヶ月の耐久性と書いてあるがそんなものは誰も信じるはずもなく、おおむねハンネリワックスなんで耐久性は二週間程度だろうと地面との水平面は避けて垂直面のサイドのみに使用。
クロスの先端にワックスをつけて、ボディーに薄く塗りのばすそれと同時にクロスのうしろでふき取っていくというもの。
しかし、これって「ふき取り不要」って言うの?
ところが、この作業がやりづらい。
指先でワックスを塗りたくり、親指の腹の付近でふき取れと言うことなんだろうけど指先だけだとワックスが伸びないし、うまくワックスを塗った面に親指の腹を持っていくのが不可能に近い。
そこで、塗りこみようにクロスを小さく折りたたみ、力を入れてワックスの塗りこみ作業開始。(ここは、「ワックススゴぬりパフ」(しかも取っ手付き)でもよかったのかも)そして別のふき取り用のクロスにて、塗ってる尻からふき取る作戦に変更。
このふき取り作業は比較的楽でしたが、うたい文句のひとつに「ふき取り不要」ってあるんだからなんか釈然としない作業でした。
たしかに、小傷は目立たなくなり、さらには、さすがカルナバロウ配合、テカテカに!
そこで、調子に乗って車の顔であるフロント及びリアには、カルナバロウの本家本元シュアラスターさんのエクストラ・プレミアム・フォームラ(これも長い名前)を施工。
これもふき取りは楽ですね。
最後はシュアラスターさんの鏡面仕上げクロスで仕上げ、満足して本文の作成に取り掛かったのであります。
しかし、このリンレイさんの銀艶。
何の根拠でキズケシ効果をうたっているのか?コンパウンド配合なら他のハンネリも同じことだろうし・・・
この辺のところ、詳しい方がおられましたら教えてもらいたいところです。
けど、こんな施工をしてしまったら、雨が降ったら水アカがひどいだろうなぁ。
そのときはSOFT99さんの「水アカ落として120日耐久コーティング」でも施工しようっと(笑)
2011年10月8日 JN 記
ポリラック施工記(嘘)
先般、ポリラック購入した瞬間に、その実力を試すべく、自宅のフローリングに施工してみた。きれいに艶は出たのだが、ツルツルすべって危険と家族全員から大ブーイング。
そこで、家族には関係ない、私の30年来の趣味である、ゴルフクラブに施工してみました。
グリップは除いて、シャフトとヘッドに塗りたくり、小一時間放置後MFクロスにてふき取り。翌日、早朝からピカピカクラブを持ってコースに出撃。
同伴競技者、キャディーも「今日は全部新品のクラブですか?」と、その美しさに感嘆の声。
で、ポリラッククラブの性能は・・・・・・・・・
ピカピカは外見的なものだけど、そのスベリ特性(車で言えばキズ消し性能かな)で、ゴルフにかなりの影響が出ました。
シャフトに施工したのはゴルフには関係ないが、フェースに塗ったのは、良かったの悪かったのか微妙です。すのスベリ性能で、ボールにスピンが効かないことおびただしい。ドライバーやスプーンといった飛距離命のクラブには効果抜群だったのですが、アイアンも専門用語で言うところのドロップした打球に成り、スピンが効かずに飛んでしまって、しかもグリーンに落ちても止まらず転がるので、ほとんどがグリーンオーバー。ましてや、ウェッジなんかは最悪の結果でスコアにならなかったです(自分が下手なだけかも)ただ、前申し上げましたが、ドライバーとスプーンにつきましては、ポリラックのスベリ特性のおかげでスピンも少なく飛距離が出て、曲がりも少ない打球が出たので、
状況により、フェード・ドローを打ち分ける超上級者未満の方にはお勧めできるかも(笑)
全体的に玉離れが早くなった印象でした。
そこで、再度検証するために、コース出陣前日に二回半施工しました。
一回目はポリラックを塗りたくった後、一時間くらい放置後に拭き取り。
二回目は3時間以上あけて、そして、最後は寝る前にポリラックを塗りたくったままコースに出陣(これが半回ね)
そして、打つ直前に拭き取りをしようという作戦。
その日のいでたちは、ゴルフウェアーに身を包み、腰のベルトにMFクロスをぶら下げるという、田舎スタイル。
やはり、ドライバーは曲がりも少なく、以前より飛距離が出ているような気がします。そして、アイアンなんですが、こちらもキャリーも出て、ランも出てしまうと言う、前回と同じ結果。ドライバー以外のクラブは、地面にあるボールを打つので、ソールのスベリ特性が上がって、ヘッドの抜けもよくなった感じです。
そして、その日、一番確認したかった、ウェッジなんですが・・・・・・・・・・・
一番ロングホール、ドライバー・スプーンと使って、普段では絶対に届かなかったグリーン手前のバンカーに捕まってしまいました。
そこでウェッジを使って、エクスプローション・ショット。
きれいにヘッドも抜けて、ピンハイにキャリー、そのままバックスピンで戻ってきてピンに当たるという、往年の青木功氏のような見事なショット!
だがしかし、これもポリラックの効果かどうかは、一生不明のままでしょう(笑)
なお、いきなりウェッジをバンカーで使ってしまったので、ポリラックが剥がれてしまったのか、その後はいつもと変わりありませんでした。
ちなみに今は、ポリラックを塗りたくった状態で何日も放置し、次回出陣を待っているところです。
【追伸】
飛距離性能については、私の勝手な解釈なので真偽のほどは各人でご確認いただきたいところですが、きれいになることは既に車で証明済みで、いまさら私が説明するまでもありません。
中古で売るときには、ぜったいに施工をお勧めします。
きっと、千円くらいは高く売れると思いますよん。
2011年10月22日 JN改
達人100 鉄粉・水アカ取りシャンプー&クリーナー
本日もまた、徒然なるままに、しょーもないことを書いてしまいました。
私のやつは、表題が長わりには、「内容は無いよう」ですから、本当に洗車を好きな方々で成り立っている、貴HPからは、ほど遠いレベルの低い話ししか書けないので、私のばっかり、アップしなくていいですよ。ホンマに、アホ丸出しネタですよね(笑)
では、「ヒロシです」みたいな、自虐ネタ。
カーオールさん「ワックス前のクリーナー」施工記のつもりが、達人100さん「鉄粉・水アカ取りシャンプー&クリーナー」との合戦記にあいなりました。
本日は昨夜からの雨が残っていて洗車は断念、でも、することがないので、暇つぶしに近所のオートバックスさんへひやかしに。
そこで、シーシーアイ株式会社さんの営業の人と思しき人が派遣店員さんでいたので、ガラス撥水剤について、しばらく談義。
その後、何かを買うとオマケにアメットビー ガラスコンパウドクロスを一枚くれるというので、アメットビー スプレーLを購入。
現在はフロントにはガラコを施工しているが、そもそも私の場合、高速に乗ることってゴルフに行く時くらいなもん。ゴルフだから雨が降ればキャンセルするので、雨と高速走行が重なることなんて、四年に一回くらいしか遭遇しない。だから、耐久性が悪くっても、雨の日だけスプレーでシューとすればいいだろうと思い購入。使用すればもちろん使用記を書きますが、たぶんオリンピック開催年しか書けないと思いますよ。(ニッポン ガンバレッ!!!)
そして、本命のコーティング剤施工前の下地処理用として、オカモト産業さんの「ワックス前のクリーナー」を購入。
昨夜から降り続いた雨も小康状態になっていたので、購入後、家に帰る予定を変更して、「ワックス前のクリーナー」を試すべく、いつもの洗車場に向かいました。
この洗車場、たぶん変なアンチャンコの溜まり場防止のためだと思うのだけど、とりあえず入場料というか、駐車場代が1時間500円かかり、その後は20分100円だったかな?が必要になってきます。だからでしょうけど、水洗いのみだったら、6分100円、門柱型の洗車機でブローだけでも100円となっていて、トータルコストで見ると他の洗車場と価格差は無いように設定していると思われます。
まずは、洗車場に到着後、100円を投入して水掛けカイシィィィィ!!!!!!
そうすると、またまた雨が降ってきた。
天気予報では、また降るとは言っていたが、なにも今降らなくてええやん。
と、半べそ状態。
でも、転んでもただで起きてはならじと、「この天気だから、試せるものがあるはず!」と、思いなおし、以前に買っていた、達人100さんの、「鉄粉・水アカ取りシャンプー&クリーナー」にご登場願ったのでありまする。
前回使用したときは、天気がよい日だったので、石鹸成分が乾く前に、水で流してしまったためか、このボトルのような赤い色には、当然なりません。
そこで今日こそは前回のリベンジ。こちらは「いつまでも粘れる空模様、ここで会ったが百年目。そっちの実力を見てやろう! いざ! 尋常に勝負勝負!」と、親のカタキに出会った気分でイクサに臨んでみました。
でもね、前からうすうす分かっていたけど・・・・・・・・・・
どうも、この手のシャンプー、ちまたのウワサ、またネットでそこらを徘徊しても、きれいに色が変わったという話しを見たこともないし、聞いたことも無い。
で、待つこと十数分、、、、、、案の定なんの変化もなし。
雨で成分が流れてしまったのかと思い、越後の上杉が甲斐の武田勢に塩を送るがごとく、再度「鉄粉・水アカ取りシャンプー&クリーナー」を、塗りたくり・・・、を繰り返すこと三回。
基本駐車時間のギリギリまで粘ったが、結局どこにも赤い斑点は見受けられず。
川中島の合戦がごとく、勝負付かずかと、半べそをかきながら、また百円玉を投入し、本日敵との勝負も水に流してあげて、駐車料金500円を支払い家路に着いたのでありました。
あ〜、しょーむな(笑)
2011年10月22日 JN記
カーオール ワックス前のクリーナー
と
アメットビー ガラスコンパウドクロス施工記
いろいろ、徒然なるままにコーティング剤かワックスを試していたのだが、やはり、それよりも下地処理が重要と思い、オートバックスさんに赴きました。
本HPでも、評価の高い下地処理剤である、シュアラスターさんの「スピリット」。これって、シリコンが含まれているようなので敬遠し、そこで見つけたのが、カーオールさんの「ワックス前のクリーナー」。商品には、「従来のクリーナーに含まれていたシリコーンオイルやワックス成分を完全にカット。」と書いてあったのが購入の決め手。
オマケについていたのは、通常のカーシャンプーに付いてるスポンジとは、ほど遠いほど硬いスポンジ。(黒か紺の車にお乗りの方は、たぶん洗車キズが怖くって使えない代物)
2011年10月23日(日)
しかし、我がプレサージュ号、幸か不幸かシルバー色。
多少の洗車キズなんて、気にもせず、この硬そうなスポンジに「ワックス前のクリーナー」をたらして、洗車作業を開始。
シコシコシコシコ(これ、わかってると思うけど、洗ってる表現ね)
何をこすってるのかは、当然、車のボディーです。
スピリットのことは知らないけど、通常のシャンプーに比べてかなり濃い液体。また、オマケのスポンジも硬かったことから、通常のシャンプー洗車時よりも力を入れてこすりまくりました。
で、成果は
「シャンプーでは落ちない水アカ・ふるいワックスを徹底除去!」との、説明書きにあるとおり、その後、水を流してみたところ、たしかに汚れや古いワックスは落ちてしまったようで、おおむね能書きどおりの性能かなと感じました。ただ、同じ説明書きでも「シャンプー感覚で洗うだけ!」ではなく、かなり力を入れて洗ってしまった。
「ふき取り不要のかんたん作業!」でも、使用方法の欄には「Cボディに残った水滴を拭いてください。」って書いてあるんですけど・・・・・・・・
と、言いながら下地処理完了。
今回は下地処理剤の実験なので、半分を「ワックス前のクリーナー」で処理、残りの半分をコンパウンドで磨き、その後ガソリンタンク用の「水抜き剤」で脱脂。
ということで、作業性という点では「ワックス前のクリーナー」の圧勝ですね。
すべての処理が完了したので、あとは自分で自分を処理するだけとばかりに、私の持ってる中で、一番耐久性のなさそうな「銀艶」をボディー全体にシコシコ(もう、エエちゅうねん)。
それで、「ワックス前のクリーナー」の実力を待つことにいたしました。
結果は必ず報告いたしますが、おそらく、判定不可能な結果になってしまうでしょう。
最後になりましたが、アメットビー ガラスコンパウドクロス
ですが、処理性能はキイロビン等と変わらないと思いますが、いかんせん薄い布に薬剤が刷り込んであるもので、作業性が悪いですね。チカラがうまく伝わらないというか、力一杯こすりにくい。この辺のところに改良の余地ありかなと感じました。
また、これ一枚でフロントガラス一枚分とのことでしたが、私の使い方が悪かったのか、途中で足りなくなってしまい、結局キイロビンに登場願ってしまいました。
2011年10月23日 JN記
PRO STAFFさんの「キズ消し超耐久ワックス ライトメタリック」使用記
7月納車のフィルダー号、どこでつけたのかルーフに何かを引きずったような30cmくらいの長さのキズを数本発見。コンパウンドでシコシコしようかと思ったけど、イエローハットさんで投売りをしていた、PRO STAFFさんの「キズ消し超耐久ワックス ライトメタリック」を試してみることに。
能書きによると
水アカ・汚れを落とし、キズを消しながらWAXがかかるトリプル効果のキズ消し液体WAXです。
高次元で配合したトリプル配合成分で洗車キズ・小キズ等を効果的に消し、鏡面仕上げを実現しました。
■TFEポリマー/洗車キズ・小キズを消して輝きを長期持続
■マイクロカオリン/水アカ・汚れを除去してクリアな鏡面が蘇る
■UV吸収剤/紫外線による劣化を防ぎ、ワックス効果をキープ
「そんなこと、誰でも言えるわい」という陳腐な内容。と言っても、自分には初めて聞く単語が数個ありました(笑)
施工した感想は、以前に試したリンレイさんの「銀艶」は、ハンネリでしたが、こちらは液体だと言う違いくらい。オマケも同じようなMFクロス。施工方法も、塗ってる尻から拭き取れという指令も同じ。
今のフィルダー号は、別の耐久テストを試行中なので、その邪魔にならないように一本のキズを狙って、ルーフの6分の1ほどに施工。
まずは、キズの部分をチカラ技でシコシコ。
そして、今回の担当分の全体をそれなりのチカラで施工完了。
たしかに、キズはかなり薄くなった様子。老眼の進んだ、私の目ではまったくわからなかったが、ルーペにて仔細に見てみると、うっすらと残っていました。しかし、これなら、ドアノブのキズなどは簡単に目立たなくなるだろうと推測されます。
でも、やっぱり投げ売り品。
約一週間後の一度の雨で、汚れたルーフに見る角度によっては、うっすらとキズが、浮かび上がってきてしまいました。
そこで、今回は残念賞を差し上げることにいたしました。
まあ、過酷な条件であるルーフであるから、このような結果になりましたが、垂直面だったらもう少しマシな結果になったことと思います。
PRO STAFFさん、ごめんなさい。
以上
2011年11月10日 JN記
Mr.Magicガラスポリマーに対してファインクリスタルとG's shield (ジーズシールド)[報告その1]
実験車はカローラ・フィルダー。
今回はお試し価格につられて、洗車の王国さんのファインクリスタルとアシストフォー さんのG's shield (ジーズシールド)のネット購入対決!を、やろうと思って到着を待っていたら、ある日暇つぶしで、オートバックスさんへ冷やかしに行ったおり、表題の「12ヵ月後、効果がない場合『返金保障』」という、キャッチコピーに惹かれてしまい「1年なんか持つわけがない!」。
その挑戦受けてやろうと憤怒とばかりに立ち上がり、PRO STAFFさんのMr.Magicガラスポリマーを購入してしまったので、ネット購入品両者の対決に急遽参戦決定。
まず、ネット購入品、双方ともに、重ね塗りを推奨されている様子。そこで、公平を期すためにネット購入品は、複数回施工することにしました。(Mr.Magicガラスポリマーは特に記載されていなかったので、一回塗りといたします。)
さて、ファインクリスタルは本体(50ml)とオマケに白いスポンジ。かたや、G's shield (ジーズシールド)は本体(30ml)と青いスポンジにけっこう良質のマイクロファイバークロス。
そして、期待の新人12ヶ月じゃなかった、Mr.Magicガラスポリマー。
こっちは、下地処理剤・シャンプー・本体(70ml)・マイクロファイバークロスと、至れり尽くせりのセット内容。さらには、取扱説明書と返金請求用紙。
ここで、それらを熟読すると、購入後35日以内に施工して、365日後に自ら判定をする。 その結果(ツヤ・防汚・撥水のどれか)に満足できなかったら、添付の返金用紙に、どこが満足できなかったのか等の必要事項を記入し、レシートを貼り付けて400日以内に送付すれば、メーカーさんで受け付けると言うことらしい。
そこで、この3名の担当わけについて、人事部からの辞令では、一番紫外線等のダメージの受けやすいルーフに「12ヶ月君」、残りのボディーは左右に分けてネット購入商品君に担当を命ずとの事。
Mr.Magicガラスポリマーは48時間も雨に濡らしてはダメとのことなので、ウェザー天気部長とネット会議をしをながら決戦日時を決定。
@1回目施工 2011年11月10日(木)
本日は夕方から翌日まで雨との予報。
そこで、ネット品だけなら施工してOKとの了解を得たので施工敢行。
例によって洗車のジャバさんにて、シャンプー洗車後コンパウンド処理と脱脂を完了。
辞令には指示はなかったが、現場の判断で助手席側をG's shield (ジーズシールド)君。
運転席側は、ファンクリスタル君に担当してもらうことにした。
取説によると、双方とも濡れたままのボディに薬剤をふりかける湿式施工。しかし、洗車場利用者にとって、これが一番困ります。また、600円を投入して水をかけるのも躊躇われる。そこで、ペットボトルで水をかけ、さらにはスプレーで水を補って施工を行うことにした。
各々薬剤をシュッシュッしたら、各々のオマケスポンジで塗り伸ばす。
G's shield (ジーズシールド)はそのままオマケMFクロスにてふき取り施工終了。
ファインクリスタルは、その後、再度軽く水で流せとなっているが、例によって、洗車場やからホースで水かけは不可能。そこで、ペットボトルで水をたらしたあと、新規のスポンジをごくゆるめに絞って軽く流す感じで、上記とは別のMFクロスでふき取り完了。(あとで、洗車場利用者用にファインクリスタルライトなる商品があると知り、かなり後悔しています)
スポンジで薬剤を塗り伸ばしているときの手ごたえは、G's shield (ジーズシールド)の方が、いかにも「塗っています」って感じが伝わってきて、だんだんとスベリがよくなっていく感じでした。それで、施工後数時間たって仔細を見てみると、テカリ具合は両君とも引き分けているが、ファインクリスタル君の方が膜厚がある感じ。手で触ってみると、スベスベとすべるような感じなのがG's shield (ジーズシールド)。一方、ファインクリスタルはシットリお肌のやさしい感触。
ルーフは先般、イエローハットさんで「表示価格より半額」との文句につられて購入した、PRO STAFFさんの光沢耐久WAXライトメタリックを短期的に使用することにしました。
その後の施工記は、必ずいたします。
以上
2011年11月10日 JN記
Mr.Magicガラスポリマーに対してファインクリスタルとG's shield (ジーズシールド)
[報告その2]
一回目の施工日の夜半より翌日夕方まで小雨が続く。
朝、水滴を観察してみると、きれいな半球状が並んでいるが、その大きさの違いに笑ってしまいました。 G's shield (ジーズシールド)の方が、かなり小さい。 これは、過去に試した、NEW丸っとコートやプリズムシールドなどと比べても、かなり小さな水滴で、一方ファンクリスタルは過去のものと比べてもかなり大きな水滴と感じられました。
ちなみに、ルーフの光沢耐久ワックスは不ぞろいながら、ほとんどの水滴はその中間的な大きさ。 そこで、いきなり駐車場で30km/hくらいから、急ブレーキを踏んだ後、再度観察。
ジーズシールドはかなりの量の水滴が、スーーーッとスベリ落ちて行く。 残存水滴は圧倒的にファンクリスタルの方が多かった。 水滴の大きさに関しては、どちらが車のためによいのかは知りませんが、排水性に関して言えば、施工直後の手触り感そのままの結果になったと言うことでした。 また、高速走行時もあきらかに、ボンネットを滑っってこちらに向かってくる水滴の勢いに差があります。 2回の施工で、さらに効果が上がるとのこと、ますます期待が高まります。
湿式施工とはいえ、施工性の簡便さからも、かなり気に入り始めている商品です。あとは、耐久性なんですが、これは1ヶ月を余裕でのきってくれることを祈るのみです。
が、不満点は若干膜厚感に乏しい点・・・・・・
ただ、車自身がシルバーメタリックのためなのか、自分に見る目がないのか、よく判断がつかないところがあるんですよ。この辺は濃色車でのご意見も聞いてみたいところであります。そしてやっぱり、ルーフに施工した光沢耐久ワックスのキズ消し効果は一雨で衰えが見えてしまいました。こりゃ、どうしても残念賞しか差し上げられませんでした。
A2回目施工 2011年11月14日(月) 8:30より施工開始
まずは、Mr.Magicガラスポリマーの能書きです(抜粋)。
強固被膜CGPがボディーに透き通る艶を与え、紫外線による色あせを防止。
また撥水ナノシールドが強固な膜で雨ジミや酸性雨から守り、さらにPTFEが汚れの付着を防ぐから、メンテナンスもサッと洗い流すだけでOKです。
と、わかったようでわからんような文章、ここで私なりに用語解説すると。
CGP:クリスタル:ガラス・ポリマーの略らしいけど、ガラスってポリマー(重合体)か? わけわからん。
撥水ナノシールド:ナノとは10億分の1メートルで長さの単位なんだろうけど、その細かさでボディを保護すると言う意味でしょう。
PTFE:ポリテトラフルオロエチレンとのことで、「フライパンにテフロン加工したようになるよ」という意味ですな。
では、施工開始、ここはMr.Magicガラスポリマーの取説どおりに下地処理を行うことにした。それによると、ボディーを水洗い後、添付の下地処理剤(コンパウンドと思う)を使えとのこと。いつものように、洗車のジャバさんで鉄粉取りシャンプーをふりかけたあと、ノーブラシ洗車機に投入。ルーフのみを下地処理剤にて磨きを開始。その後、オマケのシャンプーを使用して取説どおりの濃度に薄めてボディー全体を洗う。今度はスプレー式の洗車機を使用して水で流して下地処理完了。
まずは、ルーフだけをダイソーさんにて購入したマクロセーマで水滴を除去後、しばらく放置。
そして、ネット購入品の施工開始。(1回目と同じ手順で施工完了)
ここで、前回も感じたことだけど、最後の水滴拭き取り時において、G's shield (ジーズシールド)は簡単に拭き取りが行えるのだが、ファインクリスタルのほうは拭けども拭けども小さな水滴が残る感じで、前回はクロスの性能差であろうと思っていたので、今回は別のものを使用てみたが、やはり同じ結果になったことを報告しておきます。
そして、しんがりはMr.Magicガラスポリマー。
ボディーの水滴は残っていてはNG、きれいな布でふき取れとのことなので、念のためにMFクロスで乾拭き後、オマケクロスを手のひらサイズに折りたたみ1cm程度本液をつけて40cm〜50cm角程度の範囲で塗り伸ばす。そして、オマケクロスをひっくり返して、ムラや曇りが消えるまで塗りこむ作業を繰り返す。
ここで感じたのは、何でも同じことなんでしょうが、コーティング剤施工時の代表的な失敗例(薬剤が多すぎ・乾燥させすぎ・拭き残し等)の中で、薬剤のつけすぎにだけ注意すればよい感じで、原則的には塗ってる尻から拭き取る。拭き忘れがあっても、比較的硬化時間が遅いかからか、あとで拭き取ればきれいになりました。 薬剤は、本当に一滴だけみたいな感じで狭く丁寧にやっていけば問題ないと思います。また、拭き取りに関しては、施工面を拭き取る際に重く感じられるのは、この系統のコーティング剤にはおなじみですが、コイツはとにかく重い。横綱が米俵3俵かついでいるくらいの重さ。車一台まるまる施工して、筋肉痛にならなかったら返金いたします(ウソ)
さて、数時間たっての初期性能ですが、拭き取りの重さからもわかるように、手触り感はツルツルお肌からは程遠いシットリ派。と言うことは、排水性が悪く、防汚性については期待できないかも?
また、ルーフについていた数本のこすり傷は、コンパウンドのチカラ技にてほとんど消してしまいましたが、あえて1本だけ残しておいて同商品を施工。ここは残念ながら、キズ隠し性能に関しては△と言ったところでした。そして、ツヤ。これについては、よい意味で期待を裏切ってくれました。
実は施工部分の指令はルーフだけとのことであったが、無視をしてリアハッチ(まうしろろの部分)とリアクオーター(うしろのタイヤがある上)の垂直部分にも施工したのですが、これが思っていたより光っている。シルバーメタリックが透明になったかと思うほど、美しくはっきりと輝いていました。
これは、Mr.Magicガラスポリマー施工部分だけを、コンパウンド磨きした効果なのか、この商品の能力によるものなのか、是非ともツヤに詳しい当洗車倶楽部の先輩たちにも確認してもらいたいところです。
そこで、当初の方針を大きく変更して、ツヤについても12ヶ月保障とのこと、後ろのドア2枚・前のドア2枚と計4枚。各1枚づつを1.5〜2ヶ月くらいのペースで施工して、過去の施工面と比較していきたいと思います。
つづく
2011年11月14日(月) JN記
「ポリラック・アクール・スピバリ」三国志伝説
プレサージュ号の越冬対策として、贅沢な組み合わせををしてみました。
ポリラック・PIAA ACCUR・SOFT99スピード&バリアの三重塗りです。
まずは、ポリラックで下地調整をかねて小キズを隠す。
次に、PIAAさんのACCUR(アクール)にてツヤを出す。
そしてしんがりは、SOFT99さんのスピード&バリアにて防汚対策。
と言う、現在からさかのぼる事、1900年前「天下三分の計」を引っさげて世界史市場に颯爽とデビューした天才軍師・諸葛亮孔明の策をも上回るという大戦術!
まずは、「泣いて馬謖を斬る」ことの無いように下地処理から。カーオールさんの「ワックス前のクリーナー」にて古いコーティング剤を落とすべく洗車。その後、当HPの施工基準にのっとりポリラックを入念に3回施工。
中一日あけて、薄めのSOFT99さんのクリーミーシャンプーにて洗車後、PIAAさんのACCURを施工。
これって、今となってはどこにも売っていないんですよね。そこで私みずから草庵を三度も訪れ、三顧の礼をもって購入しました。って、実はパッケージの傷んでいるやつをヤフーのオークションにて安価で出品されていたので購入しただけです(笑)
取扱説明書によると、洗車後に脱脂が必要とのことであったが、ここは「街亭の戦い」で孔明の命令に背いた馬謖のごとく脱脂処理は無視。
洗車のあと、おまけのクロスに薬剤を拭きつけ濡れたボディを拭きあげる。
施工後の感想は・・・・・、まあ、何を塗っても施工直後は美しい。
しかし、今回は正面から見ても、斜めから見ても、離れてみても素晴らしい状態で、クリアー層が増したと言うのか、WAXよりも光ってるような気がします。
初期の帯電性を問題視する声も聞こえるが、どうせすぐ洗車して、次に移るのだから気にしない。(でも、やっぱり埃を呼びますね。)
数日後に前回同様、薄めのクリーミーシャンプーで洗車。たぶん、この時点でアクールの帯電性能の悪さは改良されていると思いつつ、信賞必罰・天才軍師の命令を遵守すべくスピード&バリアを施工。
こいつは、おまけのクロスに薬剤を付けて乾いたボディに塗りたくるだけ。今回試した三国のなかでは、一番施工が楽ですね。
これにて、コーティング剤三分の計の完成。つまり3人いると二人が喧嘩した場合、残った一人が漁夫の利を得るので誰も喧嘩を始められない(三竦み状態)が、プレサージュ号のボディの上に完成されました。
越冬プレサージュ、 ♪ 報われないと知りつつ塗った 効果の無いボディを見守るわたーし ヒュールリ・ヒュールリララ になってしまうのか?
1900年の時を超えた策略がの我がプレサージュ号、孔明をもって言わしめた「満身これ胆なり」の趙雲子龍のごときに成ってくれているのか?
春になるのを待つことにいたします。
蛇足ながら、趙雲子龍は生涯独身だったそうで、人生に春は来なかったらしいです。
{次回報告は春です}
2011年12月3日 JN記
Mr.Magicガラスポリマーに対して
ファインクリスタルとG's shield (ジーズシールド) [報告その3]
1.PRO STAF製 Mr.Magicガラスポリマー編
11月14日(月)にMr.Magicガラスポリマー施工、せっかく天気予報とにらめっこしていたのに、「オンナ心と秋の空」。
夕方から、若干ですがポツリポツリと雨が降ってきた。
念のため、メーカーさんにこちらの状態を詳細に報告し質問してみると、特に問題はないであろうとのこと。
ついでに、拭き取りの重さを指摘し、濡れたクロスを使用する半湿式施工は可能かとも聞いてみましたが、
また、水で湿らせたウエスでの処理のご提案がありましたが、本製品は
そのような使用をされますとムラになる恐れがあります。
ご注意下さいますようお願い申しあげます。
とのことで却下されてしまいました。
さらに、「重ね塗り」の効果についても質問してみたが、
さほどの効果は得られないばかりか、 防汚性を付与するPTFEが配合されていますので、重ね塗りは出来ますが、 2度塗りした被膜自体はPTFEの効果が発揮されていればいるほど落ちやすくなってしまいます。
であり、つまり1回目にいかにキッチリ施工できるかが肝要であるとのご丁寧な返信メールが来ました。
PRO STAFFさんありがとう!
約1ヵ月後の状況は、まったく初期性能と変化がありません。
シャンプー洗車後に観察してみても、ルーフは十分に撥水しているし、垂直部分も初期からは落ち着いた感じがするが充分な輝き具合。
はてさて、この先どれくらい耐えてくれるのかタノシミであります。
2.洗車の王国製ファインクリスタルとアシストフォー製G's shield (ジーズシールド)編
一方、ボンネットを観察してみると、初期に見られた水滴の大きさの違いは、双方が歩み寄り同じ感じになっていましたが、こちらも充分な撥水状態。
ここで、シャンプー洗車終了後、拭き取りスペースに車を移動させた後に観察したところ、やはりジーズシールドの滑水性は健在で、ボンネットに残った水滴の数が倍くらい違っていました。
しかし、降雨後の汚れ具合は、どう仔細に観察してみてもボンネット・垂直面ともに差が無かったので滑水性と防汚性とは関係ないのかもですね。
また、水滴拭き取り後の手触り感も、双方とも初期状況とほとんど変化が無い状態でした。
この分だと、1ヵ月半は余裕で2ヶ月くらいは充分に期待できるものと思われる。
ただ、紫外線による影響の少なくゲリラ豪雨的な雨も少ないこの時期なので、最悪の季節だともっと短くなるのかもです。
ここで、初期の目的の1ヶ月は余裕でクリアしたので、双方の採点としてはファインクリスタルは70点・ジーズシールドは80点と言ったところでしょうか?
ただ、コスト面も含めて考えると、同じ程度の採点になるのではないかと思います。
つまり、ファインクリスタルは製品のコンセプト「誰もが失敗無く施工できる」とおりで、総合評価では可もなく不可もなく。悪く言えば特徴が無い。逆に良く言えば無難にまとまっている、コストも含めて間違いの無い製品だと思います。
また、洗車の王国さんも、上記PRO STAFFさんに負けず劣らず、質問メールでのフォローも親切であったことから、お試しセットは価格的な面からも、コーティング剤初心者の入門用には充分に使える商品と感じました。
あとは、そのときにもらえる割引券を利用して、お得な詰め替えパックでもリピート購入するかは各個人の判断になってくることでしょう。
一方、ジーズシールドは渇水性については目を見張るものがありましたが、他はファインクリスタルと五十歩百歩で、これと言った大きな特徴のある薬剤ではなかったと感じます。ただ、こちらもお試しセットが販売されていて、悪い商品ではないと感じられましたので、特にツヤについて濃色車のかたのご意見を聞いてみたいところです。
(Mr.Magicガラスポリマーのみ続く)
2011年11月12日 JN記
ベルツ5857とゼロウォーター
2011年12月16日(水)にアクアロードさんベルツ5857とシュアラスターさんゼロウォーターを比較実験してみました。
今回も戦いの場所はフィルダー号のフロント部。
まず、双方ともに重ね塗りをメーカーさんは推奨されているご様子で
ゼロウォーターは連続しての重ね塗りも可能。
ベルツ5857は24時間後からとのこと。
一応、複数回の施工をしてみることにいたしました。
では、施工手順としては下地処理から、例によって、
洗車のジャバさんでノーブラシ洗車機に投入して水洗いのみ ↓
CARALLさんのワックス前のクリーナーで洗浄
(これって、ワックスはきれいに落ちますが、コーティング剤は完璧に落ちにくいようなので念入りに洗車)
↓
スプレー式洗車機に移動して水で流す。途中に一時停止して、念のため鉄粉除去シャンプーにて再洗車。
(ここで、ついでにボンネットのみを粘土にて鉄粉除去)
まずは湿式施工のゼロウォーターから、濡れたままのボディにスプレーして塗り伸ばし、あとは拭き取るだけで施工完了。
二度目以降は、水でぬらして固く絞ったクロスに薬剤を吹き付けてボディに塗りたくり、あとは乾拭きを二回敢行。
つづいて、ベルツ5857。
送料込みで300円なり。内容は本体(60ml)・取扱説明書。
使用方法はボディー(若干濡れていても可)に直接スプレーし、固く絞ったMFクロスで拭き伸ばす。
完全に薬剤が乾燥する前に乾いたクロスで拭き取るというもの。
完全に乾燥すれば取れなくなるかも?と同社HPから脅されていたので、60cm角程度にワンプッシュし拭き伸ばす。次に同じようにその横をワンプッシュして拭き伸ばしたら、最初の塗りこみ箇所からシュアラスターさんのワックスふき取りクロスにて乾拭きを実施していきましたが、脅されたのが幸いしたのか拭き取りはぜんぜん楽でした。
と言うか、淡色車のためかゼロウォーターもベルツも薬剤を塗りたくっても、どこに塗ってあるのかまったくわかりません。
そして翌日ベルツ二度目の施工。上記同様に湿式にて完工させました。
さて、施工翌日の感想は、ツヤについては明らかにゼロウォーター。
また、手触り感は双方ともにツルツルなんですが、ゼロウォーターのほうが摩擦抵抗が少ない感じ。
防汚性・滑水性について、すでに結果がわかってしまった感じがするが、ここは実際に目で見て判断したいと思います。
で、その実際の見た目ですが、朝露で濡れたボディのまま出勤して、お昼ころ観察してみるとゼロウォーター面が若干汚れている。これは、偶然なのか前日の拭き残しなのか良くわからなかったのですが、翌日薄めのシャンプーでメンテナンス洗車を実施したところ、全体的に親水状態になり見る見る水が引いていくのですが、その一角だけが水に残っていました。
3度塗りを実施したのに、うまく施工できていなかったのか? 念のため、再度ゼロウォーターを施工しておきました。
本当にこの両者、水はけの良さには、目を見張るものがあります。親水性というのか疎水性といえばよいのか、ボンネットくらいの傾斜がついていると、まさに幕を引くがごとく、水が無くなっていきました。
防汚性については、かなりの期待を持ち始めたしだいであります。
また、耐久性も含めて、今後の様子を見守って行きたいと思います。
(Mr.Magicガラスポリマー・ベルツ5857・ゼロウォーター三者ともに続く)
2011年12月18日 JN記
Zymol Royale Glazeを試す
あけましておめでとうございます。
今年もお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
さて、その後の自主的な部活動なんですが、固形のWAXに凝り始めてしまいまして・・・
と言っても、まだ何もしていませんが。。。
マメに洗車をするのなら、固形が一番ヒカルかなと、
単純な考え方です。
で、ヒカリもヒカリ
ヤフーのオークションで、ザイモール社製ロイヤル・ワックス20g 千円で 買ってしまいましたが
どうも、胡散臭いのですよ。
施工・耐久性等まで行けばアップをお願いしたいのですがとりあえず、序盤戦として・・・
ザイモール社製ロイヤル・ワックス(Zymol Royale Glaze)を試す!
通常では44ozで115万円〜150万円近くもするというWAX。
某オークションサイトで20g入りの小分けが出品されていたので、超安価で20g×2個を購入。
一応、ザイモール社発行の証明書のコピーも添付されていたが、WAXにしろ、証明書にしろホンモノを見たことが無いから私にはさっぱりワカラン猫に小判状態。
さらには、WAX本体と価格の変わらないフィルダー号に塗ろうとしているのだから、神をも恐れぬ行為とメーカーさんから英語で怒られそう。しかし、少量とはいえ買ってしまったんだから自分のもの、どう使おうがワシの勝手とばかりに、施工に望みました。
そんな買い方をしたので施工方法なる説明書が添付されていない。ネットを徘徊して必死で調査。
どうも、高級カルナバ蝋が70%も含まれているため、WAX表面は固形石鹸のように強固らしいこと。しかも、指でこすって温めて、そのまま手の平にとって車のボディに刷り込むらしい。と、どこぞの宗教的儀式のような施工法であると書いてあった。その際は右手塗りこむのが良いのか、どちらの方角を向いて施工すればよいのか調べたがどこにも書いてない。
しかしながら、ザイモール全般的にはスポンジを使用しても可との記述を見つけ「やれやれ、これで洗車場で恥をかかなくて済んだわい。」
と、MFクロスにて塗りこむこととした。
で、その実物の感想は?イメージよりも柔らかい、まるでハンネリのようです。そこで、小指の先に少量をとって携帯電話に塗ってみた。
ネットでの情報によると、「高純度のカルナバワックスは、空気と触れた瞬間、硬化を始めます。」とのことだったが、いつまでたっても硬化しない。30分放置の後、簡単にティッシュで拭き取れた。
たしかに、施工前よりもツヤは出ているんだが、あまりにもイメージと違いすぎる・・・
44oz(1oz = 28.3495231g)だから、約1247gとなり、これも大雑把だが私が購入した20gで2万円なり。
なんとなく、いやな感じがしてきた。(ホンモノ?)
(続く)
Mr.Magicガラスポリマー報告[その4〕とベルツ5857とゼロウォーターの耐久性
1.1年間耐久保証付きのMr.Magicガラスポリマーについて。
まずは、写真を見比べてほしい。
施工後約1カ月後と3カ月後の比較である。
やはり、3か月もなると水滴の形状が崩れてきているのがわかると思う。しかし、紫外線照射量の少ないこの時期とはいえ、3か月経過時点でこのレベルであれば、充分に耐久性は満足のいくレベルであろう。ただ、この状態があと9カ月キープできるのかは疑問になってきたが、引き続き観察していきたいと思う。
2.ベルツ5857とゼロウォーター
昨年の12月16日に施工した表題の2製品。
その後、約一ヵ月間降雨がなかったこともあり(その間に2度ほど洗車)、またその後の1カ月は多忙につき洗車ができずに放置状態。
約2カ月後に洗車をして観察してみたところ、さすがに初期ほどの排水性はなかったものの、それなりの効果は保持されており、上記同様、冬場の時期とはいえ耐久性的には十分満足できるレベルであったと感じられる。
本件はこれにて終了し、コンパウンドにてリセットを行いました。
今回は簡単ではございますが、これにて経過報告を終わりたいと思います。
2012年2月16日 JN記
Turtle WAX スーパーハードジェル
お疲れ様です。
ゼロウォーターについてのご報告を読ませていただいています。
重ね塗りの効果は無いですか・・・
となると、コスト面を考えても
2〜3週間に一度の施工がベストのようですね。
私のほうはシルバー色の車を、なんとかピカピカに光らせるべくWAXにも浮気をしましたが、やはりWAXはすぐに汚れると言うのが問題ですね。
屋内駐車と言う恵まれた環境の元ならWAXでもいいんでしょうが屋外駐車の場合は、やはり防汚に優れたコーティング剤が次回洗車時までの平均的な美しさと言う意味ではWAXは使えないと感じはじめました。
さて、今回はたいした内容でもないのですが(いつもそうですが・・・)
日本ではあまり見かけないWAXを購入してきましたので紹介しておきます。
Turtle WAX スーパーハードジェルを買ってきました。
ポリラック・PIAA ACCUR・SOFT99スピード&バリアの三重塗りを実施したのが、12月初旬。
その後、まったくの放置プレーにて約3.5ヶ月経過時点で雨天の日に仔細に観察してみましたが、撥水性は微妙に残っているものの、水あかがひどくって、とても見れた状態では無かったです。やはり、三ヶ月を超えると何かと問題が出てくるものなんでしょうが、通常のシャンプー洗車で切れになったのは、やはり多少なりとも効果は残っていたと判断しても良いのでしょう。
そこで、前日グアム旅行に行った際に購入してきた写真の商品を試して見ることに。
グアムでは、カー用品店というものが無く(私が知らないだけかも)、そこで、探しまくって、やっと見つけた一品です。
ちなみに価格は8ドル弱。
表記には耐久性は12monthsと書いてありました。
(当然、信じていませんよ。)
使用感はこれと言って、何の変哲も無いジェル状のWAXでありますが、使用方法をネットの英文和訳サイトにて翻訳してみたら、面白かったので下記に紹介をしておきます。
Shake well before using.
Apply on a cool clean surface,not in direct sunlight.
Apply a small amount of product onto a damp foam applicator or cloth and spread evenly on one section at a time.
Allow to dry to a haze.
Remove excess with a soft cloth.
Buff lightly for maximum shine.
Not intended for vinyl,wood,or flat paint.
使う前に、よく震えてください。
直射日光で涼しいきれいなsurface,notの上で応募してください。
湿っぽい泡アプリケーターまたは布の上へ少しの製品を使用して、一度に1つのセクションの上で均一に広がってください。
もやに乾かせておいてください。
柔らかい布で過剰を取り除いてください。
最大の輝きのために軽く緩衝器となってください。
vinyl,wood,orフラット・ペンキを目的としません。
以上
12年3月18日 JN記
SOFT99 激防水耐久シャンプー
まずは、昨年、「ポリラック・アクール・スピバリ」の三重奏をやってみましたが、3カ月強の放置実験の結果。
さすがに3カ月以上も放置していると、どうなったのかよくわからないが、雨の中で観察してみると、それなりには効果は残っている模様。でも、どのコーティング剤の部分が残っているのか、まったくわからない状況でした(汗)
ただ、耐久性については1カ月以上は楽勝に耐えるだろうし、ポリラック+アクールの組み合わせは、自分が過去に試した中では、もっとも艶的にも耐久性的にも気に入ったことを報告しておきます。
また、一年間保証付きの「Mr.Magicガラスポリマー」につきましても、約4カ月ルーフのみを観察してまいりましたが、依然撥水状態は続いてはおりますが、やはり綺麗な撥水状態とはいえず、さらに、何かを塗りたくりたくなる衝動に駆られて、うずうずしております(笑)
そこで、表題のシャンプーを購入。価格的にはリーズナブルで問題なし。
どうせ最長でも2週間で洗車するのだし、ボディーもシルバー色で艶についてはわかりにくいし・・・・・・・・
と、コーティング剤やWAXを色々試してみて還暦を迎えたような悟りで持って、WAXインシャンプーを使ってみました。
汚れ落とし能力は悪くないです。泡立ちについては、使用するスポンジに頼るところも多いのですが、100円ショップで購入した写真のグローブを使用しましたが、特に問題もなく、落とすリスクが少ないため今後も使えるレベルだなと感じた次第です。
そして、冠の激防水の評価なんですが、前回のコーティング剤なりが残っている状態でシャンプーしたので撥水状況の能力については、まったくわからずでした。
あとは、耐久性なんですが、2〜3回の雨を耐えてくれたら十分です。
ただ、艶的には、それなりに出ているように感じましたので、専門家のご意見も聞いてみたいところであります。
実は近所に洗車場を偶然見つけてしまって、そこは水洗のみだったら400円。木曜日は、なんと!、200円なんですよ。
だから、最低でも、毎週木曜日は洗車の日。当分このシャンプーを使用することに致します。まあ、そのうち、現況のコート剤も置換していくことでしょう(笑)
こんなんで、報告になるのかな・・・・・・・・・・・・・・
(追伸)
前回に塗りたくっている、Zymol Royale Glazeと思われるものですが、撥水状況は細かく均一な水滴になっておりましたが、艶という意味ではあれだけの価格という意味では、まったく評価できないものでした。
何度も言いますが、艶ならポリラックにアクールが最高です(爆)
2012.04.09 JN記
SOFT99さん、激防水・プリズムシールド・フクピカドライの三連打
本当にSOFT99さんに表彰してもらいたい気持ちなんですが、最近はこの取り合わせがお気に入りです。
@どうせ、なにかのシャンプーを使って洗車するんだからワックスインが便利だろうと。
Aどうせ、水滴を拭き取るんだから、その前にシューーと何かを吹き付けても、大した労力じゃなかろうと。
Bどうせ、洗車の後は拭き取りの必要があるんだから、こっちもワックスインが便利だろうと。
ようは、楽して3倍の効果を狙っております。
施工直後よりも、時間がたって輝きが増してくるので、
艶の効果はプリズムシールドの貢献が大きいのかなと感じておる次第です。
また、撥水効果的には先日までの梅雨であるにもかかわらず、楽勝で1カ月は耐久性はあります。
コスパ的にはフクピカドライの使用がボトルネックになりますが、2〜3回使用すれば、この問題も解決するだろうと思われますね。
少なくても、熱い夏の熱中症対策洗車方法としては、時間短縮をしながら効果の出る洗車方法だわいと自画自賛しているところです(笑)
さらに、先日、例によって暇つぶしで自動後退さんに行ったら、プロスタッフさんのCCウォーターが300mlが1380円で売られていたので、衝動にて購入済みです。
プリズムシールドを使い切ったら、CCウォーターに変更するつもりですが、この組み合わせで疎水性の薬剤が混入すると、どのような挙動を示すのか、本当に今から楽しみにしております。
今回の報告は、これにて完了致します。
2012年7月24日 JN記