がんちゃんさんの使用記
NEWバリアクリン施工レポート
車種 カルディナ H15年式 シルバーマイカメタリック。
使用コーティング剤 タイホー工業 NEWバリアクリン
購入きっかけ。
田舎に住んでいるので、これからの季節はバンパーに虫の残骸がたくさん付いて困っていた。ド田舎ゆえの悲劇とも言える。
バリアクリンは、前車(ソアラ)で虫の残骸でも光触媒の効果で多少分解することを確認していたので、新しい車でも仕様することにした。
ついでに、バリアクリンもNEWバリアクリンに変えた。
使用感想。
新車(走行距離15km)で1回目の施工。シャンプー洗車の後、ふき取り。
バリアクリンの粘土はちょうどよい感じで、とても塗りやすかった。
30分後、ふき取り作業開始。力を入れなくても綺麗にふき取れた。
作業性は、とてもよい。ゴム&樹脂部分には、なるべく付けないようにしていたが、やはり付いてしまった(笑)。
白っぽくなってしまったが、ケミカル剤で落として一件落着。
さて、効果だが、最初は撥水していたが、3回目の雨くらいからやや親水効果が出てきた。虫の残骸も少々付いたけど、シャンプー洗いで簡単に取れた。
ここのHPで、新車は食いつきが悪いと書いてあったので、2週間後に2回目の施工を実施した。シャンプー洗車後、ふき取り作業をして、それから、2回目の施工となった。2回目の施工をしていて、塗装面の硬度が上がっているのに気づいた。かなり樹脂が硬いみたいだ。
効果だが、決して雨だけで綺麗になることはないが、水洗いやシャンプーでほとんどの汚れは落ちてしまう。このあたりは大変素晴らしいことだと思った。
虫の残骸も綺麗に取れているので、光触媒が有効に働いていると推測出来る。
NEWバリアクリンになって、なんだか光触媒の効果がアップしたような気がする。
前車(ソアラ)は、ダークブルーマイカで、今の車はシルバーマイカだから、汚れが目立ちにくいと言うこともあるが、「新配合S・C・Sで洗浄効果アップ」のうたい文句は、あながち嘘ではないみたい。
結論
NEWバリアクリンは、シルバーの車におすすめできる。なぜなら、シルバーは磨いてもあまり綺麗になった気がしない色だから、元々あまり艶の出ないNEWバリアクリンなら、
「これでいいか・・・艶でないし・・・」と何か納得出来てしまう(笑)
以上NEWバリアクリンの施工レポートでした。
おわり。