Diaglanz
SRC
当倶楽部部員諸氏におきましては支持層の多いカーシャインさんの製品・・・SRCであります。管理人的にはかなり使いこんでおりましたが、諸事象でご紹介が遅れてしまいました・・・
製品の能書きといたしましては
・最高の輝きを! 超光沢反射型カーコーティング剤
・独自開発による被膜形成型ケイ素エマルジョンポリマーをより進化させた、水性タイプのカーコーティング剤
・光沢膜を形成する成分が瞬時に定着し、曇りの原因である細かなスクラッチを覆う
・長期間にわたり全反射型の素晴らしい光沢を得ることができる(耐久性は4〜6ヶ月)
・塗るだけで眩い輝き!拭き取りいらずの簡単コーティング!
・定着成分の最適化により、塗布するだけで施工が完了できる
・持続性のある疎水性で防汚力があり、使用する度に、艶・光沢が上がり眩いほどに 輝く
・洗車後の水滴が残っている状態でも施工可能です。
・ボディーだけでなく、あらゆる箇所に施工できる!
・・・といった事柄が標榜されております。
説明書きには半湿式施行がメインのように記載されておりますが、水滴が付いている状態での湿式施行も可能なように記載されておりますが、まずは、水滴拭取りと同時進行の湿式施行で施工した結果・・・
・・・光沢は十分(^^♪新車並といったら大げさか・・・(^^ゞ湿式施行だとムラの発生もまるでありません・・・
キズ消し(というか見えなくする)能力も俊逸でポンコツ号ことシトロエンC5ごときでもツルピカです(^^♪C5君ポンコツな割には下地処理がしっかりしている方なので(^^ゞ小キズに関しては「殆ど」見なくなると言っても過言ではなく、他社の「キズケシ」を能書きに標榜する製品に引けを取りません、ポンコツ号のドアサッシの黒塗り部分が結構細かい傷が目立つのですがこちらも角度よっては全く無かったことのように(笑)なります・・・
「細かいこと」は気にしない(笑)性分の管理人的には正直これで十分OK・・・
・・・が、説明書きに従い乾式(半湿式施行)にもチャレンジ!!
・・・写真では・・・というより肉眼でも違いはようわかりましぇ〜ん(^^ゞ
ですが、施工後の手触りは明らかにこちらの方がツルツルで達成感があります・・・ただ、子細に見ると若干のムラの発生も見られます(重ね塗りすれば修正可能)のでポンコツ号以上に濃色車だと気になる場面もあるかもしれません・・・
・・・なので、濃色のお車には湿式施行、薄色のお車には乾式(半湿式)施工を推奨いたします。施工クロスはマイクロファイバーでも宜しいですが、管理人的にはシュアラスターさんの鏡面仕上げクロスを推奨。
この辺湿式施行でも充分な輝きが得れれますので、耐久性能との兼ね合いでは湿式施行でもいいのではないかと思います。
帯電防止剤配合ということらしいですが、帯電性はイマイチかも。。。。特段劣るということはありませんが他社比優秀とも言えません(^^ゞまぁ管理人がふだん常用している製品はこの辺優秀なものが多いので・・・そこいら辺のワックスと比べればそれは大差つけて優秀なのであります・・・
・・・・水滴の付き具合はこんな感じ
・・・割と大粒の水滴が付くタイプのようです・・・水滴のつ具合そのものは点対称と言うか、相似形で左右綺麗に並んでいるので、施工そのものは均一に出来ているように思われます。シトロエンC5はトランクは真っ平そのほかルーフ・ボンネットとも傾斜は少ないのでありますので排水性はこんなもんか・・・(^^ゞポリ
シャンプー洗車後の排水性は良好です・・・
ちなみにSRC正武方式との相性はあまりよろしくなく・・・
・・・流石にちょっと薄口(^^ゞカッチリとした仕上がりは宜しいのですが、本来のツルツル・スベスベ感はないですなぁまぁムラはこちらの方が圧倒的に少ないので濃い色のお車にはいいかな?
ポンコツ号程度の中途半端(苦笑)な塗り色の車では説明書き通りの施工方法の方が宜しいかと感じました・・・