グレーテッド洗車倶楽部21部活動報告
昨日、最後のポリラックを親のマークU(パールホワイトでポリラック4層仕様)に施工し、家に帰るとドンテックが届いていたので、取りあえず実験を兼ねて、夜に再びコーティングを施工しました。
施工の仕方ですが、最初のFXレジンの方は40センチ四方のネルを畳みポリラックのキャップ1杯位を擦り付けました。そして、シュアラスターのスポンジに包み何回か擦りながら施工しました。
次に拭き取りですが、この商品は1パネル施工したら直ぐ拭き取るので、ネルで拭き取りました。
拭き取り性能はポリラックの方が上だと思いました。ポリラックだと車全体をネル2枚位で滑る様に拭き取れるのですが、FXは、こまめに面を変えたり新しいネルにしたりと6枚位(40センチ四方のネルで)使いました。(でもドンテッククロスを使えば分かりませんが・・・)しかし、施工後見ると全然ポリラックより輝きが違います。(もう別物!!)ちなみに自分の車は、ポリラックを週1回塗りまくり状態でビカビカだったのですが、比較にならない程、輝きが違います。
少々大袈裟ですが、ガラスに例えると曇りガラスと普通のガラス位違い驚きました。(自分の車の方は曇って光っていた)
現在、ポリラックを使用中の方、こちらの方が全然良いです。しかも、FXの方は乾燥工程がないので、屋外施工になる人は特にお勧めで、1発で車を輝かせたいという方にもお勧めです。
次回は、仕上げ剤の方も書きますのでその時は宜しくお願いします。
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本日、仕上げ剤を自分の愛車に施工しましたので、施行記第2弾をざっと紹介します。
仕上げ剤のレジンメンテは専用クロスを付属のスポンジに包みます。(包み方は説明書を参考にして下さい)そして、液剤をつけて施工するのですが、その前にキットに付属している小分けボトルに半分くらい液剤を分けた方が良いです。
次に、幾つか重要と感じたポイントを上げると、
1、液剤は多くて3適以内専用クロスにつける。少ないと感じると思いますが、伸びが大変良いので
ボンネットの8割は余裕に施工出来ます。(自分は全部出来ました)大体、中型車で10適使うか使わない程度の量でボディー全部施工するつもりで良いと思います。
2、必ず2度施工をする。これは、自分の経験なのですが、1回施工だとFXのみ施工している
車の方が輝いていましたが、2度施工をしたら、あっという間に輝きが逆転しました。
3、乾燥時間は1時間位にする。この方が、全然拭き取りが楽です。説明書は15分と記してますが、幾らなんでも短いです。せめて30分は見といた方が良いです。
以上の3点を守れば殆ど上手く行くと思います。
あと、シュアラスターの鏡面クロスは絶対お勧めです。自分は、3枚購入したのですが、1枚で足りました。(荒拭きは専用クロス使用)総評としては、余りポリラックを悪く言いたく有りませんが、ポリラックは全然子供みたいで、比較にはなりません。
本当に車が、鏡張りになったかの様で、友人は宇多田の真似ごとをしていました。
ちなみに、黒い車に施工すれば新品のピアノより輝くと思います。
それと、ポリラック時代には他人に凄いと言われませんでしたが、磨き屋のコイン洗車場で休憩してたら、2人の人から(1人は磨き屋の店長)そんなに苦労や時間も掛けて施工してないのに、「コンパウドで磨いたの?」と言われました。