Xantia
1998年12月


1998/12/04マエストロガレージさんへ打ち合わせに行く
ンバーは11月24日付で交付された我がXantia号ですが、納車の条件となっていたパナソニックのヘッド&カーナビが販売店の城東ショールームのメカニックの方では対応できないとのことで、他の販売店で実績があるというマエストロガレージさんへ行きました。納車前ですが、私も同行しました。
 ガソリン残量が殆どないので、私の負担で給油実施走行94km

1998/12/11納車
初の予定より一ヶ月遅れでやっと納車です\(^_^)/
、既に幾つか手を加えられていたりします(笑).
更点は、アルミカーナビ&ヘッドユニット防錆装置・「明るい」と宣伝しているPIAAの電球に交換・添加剤のミリテックを投入
 
 ルミのほうは日本仕様のデザインがどうしても気に入らなかったので、これは、パンフレット・カタログに写っていた「フランス仕様」のものに変更してもらいました取り寄せてもらったアルミ画像(最初駄目もとでこっちの方が格好よいので、取り寄せてもらえないかとお願いしたところ、新西武さん経由で空輸してもらえました)
 値段は一ヶ3万5千円と純正と同じで、ま・いいかなと・・・。
 この本国仕様のものが特段気に入ったという訳ではなかったのですが・・・(^^ゞ
 の目にはホィールキャップにしか見えない日本仕様のものよりは格好いいかなと・・・社外品も検討したのですが、なんか最近似たようなスポーク風のデザインばっかりでこちらもイマイチだったので、一寸勿体ないかなと思ったのですが本国仕様のものを取り寄せてもらう仕儀と相成りました

 カーナビ取り付け画像ーナビは、本当はアルパインさんのが気に入っていたのですが、オンダッシュモニターはどうしても嫌だったので、こちらも「収まり」重視でパナソニックさんのヘッド+ナビの組み合わせとなりました。
 ちゃんと蓋がしまり、使ってないときは一見してカーナビが付いているようには見えませんが、いざというときはしっかり出てくるのが気に入ってます。

 10年乗るというお約束なので、親心と言うか、気休めと言うか事前に入手しておいた防錆装置ECO-GUARDを取り付け、在庫車だったので、親心で納車時に一応念のためオイル交換&ミリテックを投入を実施。ミリテックはエンジンオイルの他、ATとLHMにも投入してもらいました。
 ECO-GUARDミリテックとも事前に奥さんの車に使用してみて、少なくとも「悪影響」は無いのを確認していたので(笑)納車時から装着・投入しました。
 ッドライト&フォグは試乗時にあまりに暗いのが気になったので、PIAAさんのプラズマブルーに交換しましたがこれは大失敗でした(苦笑)最低ですこれは!!

 日はどこかにドライブに行こうかとも思っていたのですが、いきなり空調の配風レバーが動かないというトラブルで自宅に帰る途中からディーラーさんに引き返して遅くなったので、そのまま車庫に納めてへへ車乗りの第一日は終わりました。
 つの間にか走行265kmに達していて、ガソリン残量が既に半分近くを指していたので給油実施。一度も自分で運転しないウチに37.59L使われてしまいました。リッター当り5.34km。きっとディーラーさんで試乗車にでも使われていたんでしょう(^_^メ)。
 ガソリン代払えよなぁ〜>シト*エン城東ショールーム(^_^メ)。
 ※その後お店からは、試乗車に使ったことはない。なんでガソリンがそんなに減ったのかは謎というご指摘を頂いています※

1998/12/12
 HIDバルブ取り付けの採寸のため、日野市へ。この辺は学生時代以来で懐かしいといえば懐かしいが、ずいぶん変わっていてビックリ。しかし、桜並木が切られてしまったのは(;_;)。
 モノレールもいいけど、もう少し考えて欲しいと思う今日このごろ。その足で、一の宮へ向かう。
 一の宮到着後給油実施走行720km45.7Lでリッター当り9.95km。高速と市街地で燃費に差がありすぎですねこれは(^^ゞ
 ホテルでゆっくりお風呂に入っておしまい。

1998/12/13
 ンテック(コーティング)施工のためプロテクトさんへ。施工している間に観光(というより食べ歩き実施)きしめんにみそかつどんに松坂牛に・・・食いすぎて腹が膨らんでしまい何しいったんだか(^^ゞ
 ちなみに、コーティング時の膜厚測定で、ボンネットだけ60μしかないことが判明・・・プロテクトさんの見解では恐らくボンネットが交換されているだろう?。これほんとに新車なの?ということで、ショック!!
 深夜自宅にへ向かう

1998/12/14
 央道談合坂SAで給油実施走行1051km34.2Lでリッター当り9.67kmうーん。高速主体だと結構燃費がいいですね!S−MX野口英世号よりいいぐらいです。
 早朝4時頃帰着。


1998/12/18
車」より、1000kmを走破し、累計も1200kmを超えたので、初回点検を実施。エンジンオイル&エレメント交換実施。
 いおいこの間変えたばかりじゃないか・・・という方もおいででしょうが、今回は、「たったこれだけで10万キロ走っても故障しない本」崎山数雄:著 三雄社・講談社という本の記載に従って最初の1万キロはこまめなオイル交換を心がけることにします。
 ちなみに、この本によるとキモは当たりが付く5000キロまでいかに、鉄粉を除去しつつ乗るかによるということで、その後念のため1万キロまではこまめにオイル交換するように・・・というのがポイントとされています。それで10万キロ走れるなら大助かりなので、実施することにします。
 ディーラーさんでプロテクトさんでのボンネットの測定結果について、説明を受ける。そこで、「新車は新車だが」(苦笑)納車整備時に物を落として傷を付けてこっそりボンネットが交換されていることが判明。信じられません!!
 納期に間に合わせるため粗雑な作業&塗装をしたようです。
 その上、前回私が「多すぎるんじゃないか?」と指摘したのに、「シトロエンは国産とは違うんです」とか言い張っていたオイル量もやはり多すぎたことが判明!!納車整備時に約1Lも余分に入れられていたのです。言い訳がふるっていて「新人メカが作業したから・・・」。どうやらシトロエンの新人メカニックさんオイルレベルゲージの見方すらご存じないようです(苦笑)
 こんな納車整備ならやってもらわない方がマシだと思うのは私だけでしょうか?もうその場で暴れてやろうかと思いました(苦笑)
 さらに既にスナッチが発生しているミッションについて指摘すると、「まだなじんでない」とかいうこれまたふざけた説明。1000キロ走ってなじまないなら、いくら走ったってなじまんだろうに!!ただでさえ、整備に気を使わなければならなそうな車なのに、こんな調子では先行きに不安を感じる私は心配症でしょうか?
  どなた様か、松戸市周辺・多摩地区(町田市周辺)・板橋区周辺で信頼できるシトロエンのお店をご存知の方はぜひご紹介ください。
 しかし、前回のホンダさんといい、つくづく私は販売店に恵まれません(涙・涙)。販売店ん恵まれている元奥さんが羨ましい。
 ※お店のほうからはこの説明がふざけた説明とは思っていないとのご指摘を頂いておりますので明記します。

シト*エン城東ショールームの車の扱い&整備能力は「ショールーム」の看板を掲げるのには相応しくないと感じるのは私だけでしょうか?新西武自動車さんが何ゆえこのようなお店に「ショールーム」の看板を掲げさせているのか理解に苦しむところであります。
 給油実施走行1265km。28.6Lで燃費は7.4km。高速・市街地半々。市街地走行では燃費が極端に悪い


1998/12/23
 小春日和なので、洗車をする。先日コーティングしたばかりですが、長駆遠征したので、結構汚れが付着しているので、シャンプー洗車後、ソフト99フクぴかで拭き取り。これで汚れは落ちてしまったのでFXは省き、ドンテックレジンをコーティング。
 ボンネットと他のパネルの色差もだいぶ目立たなくなった・・・・ってこんなんで喜ばなきゃいけないのが悲しい(涙)
 車庫の床に蛍光色のLHM漏れを発見!!先が思いやられます(苦笑)

1998/12/28
 庫の床にエンジンルームから漏れてきているLHMと思われるものの修理に、シト*エン城東ショールームへ。で、車を見ていただくと、自慢気に「LHMじゃなくて冷却水です」とのたまいます。(どっちだって漏れていることには変わりはないだろう!!と怒りを押さえつつ)ま。なんでも良いから直してくだい。ということになったのですが、「部品交換に時間がかかる」とのこと。
 件のセールス氏は、「このまま乗ったら?」とおっしりますが、これは、メカの方の「もし突然ひどくなったら大変」とのことで却下に(当然です)車を預けることに。。。
 しかし、これが12/18日の点検の時にどうして見つからなかったのでしょうか?。この先このお店に整備を任せて良いものか。最大級の疑問符が頭をよぎるのは私だけでしょうか思うに前回の点検直後から漏れが始まっているので、もしかしたら逆に粗雑な整備作業でどこかに傷をつけられてしまって発生してしまった可能性も否定できないところがあります。なんたって、400万円近い車のボンネットを平気で壊すメカさんたちですから(苦笑)
 で、セールス氏とボンネットの粗雑な塗装についての善後策を協議。
としては、元々デザインで購入し、磨きを楽しみ&10年乗ることを予定している車なので、現状の劣悪な塗装のボンネットでは購入の目的を果たすことが叶わないので「新車に交換」をお願いしたのですが、「そんなことは出来ない」というつれない返事です。
 こで、「ボンネットを新品に交換」もしくは、「返品&返金」をお願いしたところ、ボンネットの新品交換のほうは、「色が合う保証がないのが難点」、返品&返金の方は「全額は無理」(2Lモデルが買えるぐらいは返せるのでそれで2Lを買ったら?)・・・というお話です。
 「新車」になるなら、2Lでも良いかなと思うのですが、これだと私が悪いわけじゃないのに(個人的にはそう思っているんですが・・・)僅か2週間あまりで、50万円以上の損失となる計算です。私は良くても当時の奥さんが到底承服しないことでしょう・・・
 う゛〜困ったものです。どうなることやら・・・・(苦笑)


1998/12/29
 のXantia号の行く末を案じた奥さんがお店に電話したところ、お店の方が私のHPをご覧になって「実名が出ている損害をこうむった!!1日5万、10日で50万円だ!!」・「名誉毀損にあたるのか弁護士に相談した」というご注意というかご警告というかご脅しというか・・・を言われたということで、私としては、HPの記述が名誉毀損にあたるとは思っていないし、「裁判にでもなったらかえってHPのネタが増えて嬉しいな(笑い)」と言っていたら、当時の奥様に「子供に危害が及んだらどうするの」と言われてわれてしまいました。
 さか、まっとうな販売店が「月のない晩は気をつけろ」みたいな口調でお話になったとも思えないのですが、私が電話を受けたわけではないので(^^ゞ・・・元奥様がともかく心配&懇願するので、致し方なく従来実名で販売店名を記述しておりましたが、「シト*エン城東ショールーム」と伏字で記述することに致します。
 「シト*エン城東ショールーム」では何処のお店だか解らないぞ!!というご購入予定の方は管理人宛メールいただければ内緒でお教え致します。個人的な感想ですが、シトロエン・プジョーをご購入の場合は少々遠くても他のお店でお買い求めなったほうが良いと思います。
 しかし、それにしても「シト*エン城東ショールーム」さん。さすが販売のプロです、車の扱いは粗雑でも、こういったところはすばらしいご配慮です。私に言ったのでは角が立つので奥様に仰ったのでしょう(笑い)。
  ・・・・って、いくら謙虚な私でもそこまでおめでたくはないんですが、本音は恐ろしくて書けません(^_^メ)。どうぞ、ご拝察下さい。
 ※この点について、その後、代金返却の契約交渉の際事実関係を確認したところ、「懇意にしている弁護士に相談はしたが、それをもって、営業妨害だとかの具体的な話、金額的なものを言ったことは無い。例えばこういう損害を蒙るということもありうるという話である・・・。決して脅かすとかそういう話で言ったわけではない」という釈明を受けました。まぁ私が直接聞いたわけではなく元奥さんよりの伝聞ですので、途中で伝言ゲームのようにニュアンスが変わってしまった点もあるようで、お店の言い分を信ずる限り、そいうことではないとのことでした。
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