ポリラックニューウルトラ
※1 筆者は全ての自動車用ワックス・自動車用コーティング剤・ポリマー加工・テフロン加工を試したわけではありませんが、このページ作成時点での十数年間で筆者が今まで使ったことのあるものの中ではベストと言っていい製品でした。
楽して光る(笑)を追い求める管理人はその後、メインに使用しているコート剤は第三世代のガラス系製品、プレストコート、カーシャインさんのSPシリーズ、ハセガワさんの零式シリーズ、シュアラスターさんの0ウォーター等に移行しています。
それでも、オールインワンである点では、ポリラックの魅力も捨てがたいものであると思っています。特にライトカバーや樹脂バンパーなどにおいてはこの製品は未だに最高レベルの性能を発揮していると言えます。 また、読者・部員諸氏よりお寄せいただくメールのご報告などでもポリラックの人気は未だ衰えずという感じです。(メールなどで頂くたれ込み情報(笑)では、色々試してやっぱりポリラックが一番という方も多く見受けられます)
※2 スーパーワイピングクロスは良質のネル布・合成繊維製の不織布で代用可能ですが、ポリラックの素晴らしさを実感して頂くためには出来るだけ使用して頂きたいものです。このホームページ記載の内容はスーパーワイピングクロスを使用する前提で作成されています。他のクロスを使用した場合、仕上がり等にご満足いただけない可能性もあります。
※その後発売されたシュアラスター/鏡面仕上げクロス」・ふきとり〜のWをお持ちの場合は、あえて購入しなくても施工・拭き取りに関しては、こちらで代替してもワイピングクロスに勝るとも劣らぬ、施工性・仕上がりを見せますので、通販等であえて購入する「根性」のない方(苦笑)はそちらをお使いになっても宜しいと思います。
※3 このホームページ記載の内容は基本的には濃色系の車に関して妥当する記述とご理解ください。
筆者はここ3台ほどダーク系のメタリックの車を乗り継いでおりますので、薄色系についてはデータ不足です。
薄色系の愛車の場合、ポリラックはベストではない可能性があります。
筆者の経験からすると、白色等、薄色ソリッドカラー系の車の場合、コーティング剤云々の難しいことを考えるより、汚れ落し効果のある「安物の」ハンネリワックス等で強引に塗装面を「削り取る」方が手っ取り早いというのが実感です。
ボディのプレスライン等に気をつけて(こういった部分は想像以上に塗膜が薄い)施工すれば、「トラップ粘土がどうしたこうした」等ということを気にせずとも、ピカピカのボディを維持可能です。この場合、「安物」の方がかえって成果が良かったりしますが、程々にしておかないと「削り」を行っているわけですから、下地が出てしまうことになりかねません。筆者の昔の愛車では毎週のようにお猿さん状態でグリグリやっていたら4年目でプレスラインの下地が見えたことがあります(笑い)。