ポリラック使用実績
POLY-LACK
※ その後ランチャ号では10日ぐらいで水垢だらけになってしまうという、問題が生じています。他に所有のお車では「大丈夫」とのことですので本当にイタ車と相性が悪いのか(苦笑)調査中です。イタ車にお使い頂く場合はご注意下さい。イタ車に対する施工例、白系のお車に対する人柱リポート(笑い)施工実績お待ちしています。
※ 最近アルファ156(レッド)にお乗りのか方と面識を持ったのですが、こちらでは今のところ問題ないとのご報告があります。イタシャ云々+年式等も関係した「相性の問題なのかもしれません」
S−MXローダウン・塗色:グラナダブラックパール(黒メタリック)
●感想
非常に良い。納車時にセールスマンが「雑巾で一生懸命磨いて」付けてくれたキズが嘘のように消えた。輝きも納車時より良いぐらい。腕の良いポリマー屋さんには到底及ばないが、少なくとも、ディーラー純正テフロン加工の状態よりはるかに良いボディーコンディションにある。
従って新車時に使用すれば、下手なポリマー屋さんより上の仕上がりが得られると言っていいと思う。少なくとも今まで使用したことのあるワックス・コーティング剤の中では総合性能でベストといってよい。なによりも簡単に効果が得られるのが良い。
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マークU スーパーチャージャー・塗色:茶金(メタリック)
●感想
非常に良い。汚れも落ち、とても元年式の車には見えない。駐車場でも他の車より光ってみえる。特にポリラック洗車が良い。二週間何もしていない状態でもピカピカである。車屋の親父さんに「売ったときより光っているのはどいうわけだ?」と言われた。ポリラックがあれば他は何も要らないと思う。
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9年式 ホンダ フォーサイト(スクーター)
フォーサイト(250ccスクーター)塗色:赤(メタリック)
●感想
納車時に施工したこともあり芸術品のような輝き!!埃が付いてもポリラックの施工面に「浮いている」ような感じで、すぐに落ちるのがよい。
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4年式 日産 マーチ
マーチ 塗色:紺(ソリッド・フッ素入り塗装)
●効果
普通かなぁ、別に特別どうということもない。夜作業したし、ボディーを撫でるとザラザラしている。鉄粉落しを先にやるべきだったのか?あるいはフッ素入り塗料がいけないのか?
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管理人がポリラックを選んだ経緯
新車で購入したのに納車された車はリング光彩だらけ!!
はっきりいって切れかかかりました。「ディーラー純正テフロン加工」も頼んだことだしの新車を期待して、ワクワク・りっくりっくと納車式に赴いた筆者は、車を見せられてヘナヘナとその場に崩れ落ちそうになりました。
気のいいセールスマン氏はご丁寧にも「テフロン加工直後」の車を雑巾で一生懸命「磨いて」くれたのです。
黒光りしているはずのボディーはまるでクモの巣が張ったようです。許すまじホンダクリオプロモーション!!しかしながら、気の弱い筆者には「こんなもん受け取れねぇよぉ、もう一台用意してもらおうか。下取り車の方が綺麗なんてことがあるのくぁ〜?ああん?」
なんて台詞が言えるわけもなく・・・・正直まぁ喉まで出かかっていたのですが、ドライブを楽しみにしていた彼女が横にいたので大人げない態度もいかんかなと。一人だったら絶対言ってましたね(苦笑)。しぶしぶ受領しました。
で、前の車(スズキワゴンRターボRV)で実績のあった、会社の近くのポリマー加工屋さんに持って行こうと思ったのですが、
オーイケというこのポリマー屋さん、腕は良いのですが、態度がでかい上に結構高い!!
ただ、キズだらけの車がハンパじゃなく奇麗になる(エンブレムのメッキまで奇麗にはがしてくれるのはご愛敬)のはさすがプロのなせるわざです。「どーしようか」と迷ったのですが、どーせ、「ポリマー加工してもらえば、キズは消え・ぴっかぴかになる」のですから、その前に自分で試してみよう!!ということになり、雑誌で拭き取りが簡単キズ消し性能が高いと評価のあったポリラックを試してみた次第です。
キズ消し性能だけなら効果のある製品は知っていたのですが、扱いが大変だったり、すぐに効果がなくなったりと、「コレ」という決定版がありませんでした。また、コーティング剤も過去に色々試しましたが、効果の大きなものは、神経質だったり、拭き取りが大変だったりということで「拭き取りが簡単で、キズが消え、効果が長もち」につられてスーパーワイピングクロスともども早速購入しました。
期待していたキズ消し性能はさほどでもなかったのですが。ともかく、扱いが簡単で、しかも確実なところが気に入りました。(ポリラックも優秀ですが、スーパーワイピングクロスの効果も大)また、塗り重ねると効果が大きくなるとのことで、最初の一ヶ月は毎週のように施工していました。その結果、キズは殆ど目立たないようになり、
そして、当時マークUを購入した弊社のM社員に紹介したところ、車はぴっかぴっかになり、「車のボンネットに映える風景が喜び」(実際ポリラックを使うとこの気持ちは良く分かる)となったM社員はおサルさんのように、車磨きを始め、約一ヶ月でポリラック2本目に突入したのです。(ちなみに筆者はこのHP作成時点で3ヶ月使いましたが、まだ一本目が残っています)
筆者のこれまでの経験からすると、「おサルさんのように毎日車を磨く」とかえって塗装面に悪影響を与えるものですが、今のところM社員の車には悪影響どころかぴっかぴっかです。
現在もM社員はおサルさん状態を脱却していないので、我々のために日々実証耐久テストをしてくれているようなものです。
なにか変化があれば随時ご報告します。しかし、M社員の車、外見はなのですが、加速時に煙を噴いています。
個人的にはもうエンジンが持たないんじゃないかと思っているんですが・・・・(笑い)
また、つい先頃、大型スクーターを購入した(H)J次郎社員は、我々の経緯・成果をみて、「先にポリラックを購入しておいてバイク屋さんで施工する」というウルトラCの荒業に出ましたが、これが功を奏してかもう、芸術品と言ってよいほどの輝きです。さすが、インターネットで「美しい画像」を外付け1Gのハードディスクが一杯になる程収集する人はやることが違います。筆者も次回の車購入時には是非とも見習いたいと思います。
ポリラックの素晴らしさを確信した筆者は、なんとかこの製品を世に広めたいと思いました。何故なら、コーティング剤としてはそれほど高い製品でもないのに、カー用品店やホームセンターに品物がないのです。東急ハンズにはあるのですが、なぜかハンズにはスーパーワイピングクロスがおいてありません。
お店になければ、売れません(当たり前か)こうして、ポリラックジャパンさんとは縁も縁もない筆者はS−MXの輝き取り戻してくれたお礼に、この製品の素晴らしさを少しでも世に広めたいとの思いで本ホームページを作成致しました。
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※ このホームページ記載の内容は基本的には濃色系の車に関して妥当する記述とご理解ください。
薄色系の車についてはについてはデータ不足です。
また、白色等ソリッドカラー系の車の場合、コーティング剤云々より、汚れ落し効果のある「安物の」ハンネリワックス等で強引に塗装面を「削り取る」方が手っ取り早いという面もあります。
ボディのプレスライン等に気をつけて(想像以上に塗膜が薄い)施工すれば、「トラップ粘土がどうしたこうした」等ということを気にせずとも、ピカピカのボディを維持可能です。この場合、「安物」の方がかえって成果が良かったりしますが、程々にしておかないと「削り」を行っているわけですから、下地が出てしまうことになりかねません。筆者の昔の愛車では4年目でプレスラインの下地が見えたことがあります(笑い)。
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M社員の家のお風呂
ポリラックのカタログには記載されているのですが、ポリラックは本国ドイツでは、元々船舶用でプレジャーボートの保管用として開発されたものだそうで、自動車の塗装面のほか、グラスファイバー等の樹脂・ガラス面に使用できるものだそうです。
で、その一例に「ファイバー製の風呂」というのがあり、早速M社員は使用してみたそうですが、「掃除がとても楽になって非常に良い」とのことです。
その外、ピアノ等にも使用できるとされています。室内ではコーティングは数年に一回で良いそうです。
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4年式 トヨタ セラ
セラ 塗色:シルバーメタリック
●感想
ポリラックの施工前に一応ワックスあるいはポリッシュが施工されていたようで、一見するとボディは非常にきれいな状態。
しかし、ポリラックを施工してみてびっくり!!施工に使用した布は真っ黒!!驚くほど汚れが落ちています。「雑誌の記事やM社員が言っていたのはこれだな」と一人心地でした。
お約束の、塗り重ねを行いたかったのですが、雷雲が近づいて来る気配でしたので、一回塗りで様子を見ることにしました。施工から3週間ぐらいで、それなりに汚れてきていますが、汚れが表面に「浮いている」という感じで、目立たない部分をそっと撫でるとさっと落ちます。(これがポリラックの特色か)
さすがに「染み込んだ」水垢は落としきれていないようですが、薄色でも、シルバーメタリックぐらいならクリーナーは不要と感じました。
一月ほどしたら、今度は「塗り重ね」で完璧に施工してみたいと思います。
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(8月25日セラ号二回目の施工)
前回の施工から約一ヶ月・その間一度も洗車されなかった可哀相なセラ号に二度目の施工を施しました。車はかなり薄汚れていました(写真をデジカメで撮りたかったのですが、今回も夕刻〜夜間の作業になってしまったので今回も撮れませんでした。いずれ各車につき写真も掲載したいと思います)
前回の施工時には、心ならずも一回塗りに止まりましたので、今回は本格的に施工すべく「鉄粉取りシャンプー」から入りましたが、ここで恐れていた副作用が発生してしまいました。ガラスハッチの周りのモール部分の塗装が見事に剥げてしまいました。
鉄粉とりシャンプーを旧車に使用する際には注意が必要なようです。
前回の拙速な施工にもかかわらず、ポリラックはよく機能したようで、シャンプーして拭き取るとセラ号はかなりの輝きを見せました。
オーナーの彼女いわく「こんなにならもう塗らなくてもいいんじゃない」との声ももっともと思うぐらいの仕上がりですが、「鉄粉取りシャンプー」を使った手前、一応施工せねばということで、気を取り直して、東急ハンズで見つけてきた、「ネルウエスポリラック」で施工です。
この「ネルウエスポリラック」は通常のネル布に比べ、エンボス加工してあるというか、ちょっと違う風合いです。使用感は良好ですが、ちょっと耐久性に欠けるようで、使用後の一回の洗濯でかなりほつれがが見られました。今後どの程度の洗浄に耐えられるかですが、コストパフォーマンス的にはさほどではないかもしれません。
風合いが通常のネル布とは異なるため拭き取り性能に期待しましたが、こちらの方は特筆すべきものはなく、通常のネルとを使用したときと同様に感じられました。
前回の施工時には布が真っ黒になるほど汚れが落ちましたが、前回のポリラックの効果か今回は全くといっていいほど、布に汚れは付きませんでした。降り積もった汚れは水洗いとシャンプーで奇麗に落ちたようです。ポリラックの面目躍如というところでしょうか。
乾燥を待って拭き上げると、ぴっかぴっかです、重ね塗りを実施するつもりでしたが、「お腹がすいた」ということで、今回も一回塗りで様子を見ることにしました。
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(9月9日トヨタセラ日常メンテナンス実施)
前回の施工以来、一度も洗車してもらっていない可哀相なセラ号です。(この場合、ポリラックの効果を試すためには、面倒くさがり屋さんの彼女の性格は有り難いのですが・・・・・)
二週間以上も放置されていたので、ポリラック施工をされているとはいえ、ボディーには水垢がこびり付いています。
筆者も、M社員もすっかり「はまってしまって」毎月のようにポリラック施工をしているので、「ポリラックがどの程度もつのか」については解っていません(苦笑)
で、これからしばらくは本ページでは、筆者の愛車S−MX野口英世号(笑い)と、彼女のセラ号で実証実験を試みたいと思います。
コイン洗車場の高圧洗車機で水をかけた直後のセラ号でせす。確かに水玉は出来ていません。
日常メンテナンスとして、スーパーワイピングクロスHを使用した水洗い直後のセラ号です。側面の水垢は奇麗に落ちました。
拭き取り直後のセラ号です。一応奇麗になったのですが、前回のポリラック施工時に「お腹が空いた」ということで、一部雑になったところがあったようで、ボンネットの一部は水垢が落ちませんでした。(逆に言うと、施工が完璧であれば、少なくとも一ヶ月は大丈夫のようです)
また、ボンネットを触るとざらついているのも気になりますが、これは、彼女の車庫が線路の直ぐ近くにあるの影響していると思われます。実際同じサイクルで、鉄粉取りシャンプーを利用すると、筆者の野口英世号ではホイール以外では殆ど反応が見られないのに、セラ号では、ボディー全体で反応が見られます。
この体験からすると、ポリラックを施工していても、「水洗いの日常メンテナンス」は車庫に屋根がない場合は一週間に一回ぐらいはやっておいた方が、かえってよいような気がしました。
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ポリラックの機械塗り施工(12月1日追加)
筆者は外環道を毎週のように使用しますが、ここで困ったのが石飛礫をまき散らしながら疾駆するダンプカーです。この後ろに付いてしまうと「カリカリカリカリ」と砂や小石がぶつかってくる音が聞こえるほどで、実際さすがのポリラックも防ぎようが無いキズが沢山付いてしまいました(;_;)(;_;)そこで、今一度あの感動の輝きを取り戻すべく(^^ゞS−MX NETWORK'Sの会議室で話題となったポリラックの機械塗りについて、取扱店に伺ったところ、意外と近いところで施工して頂けることが判明したので早速施工していただきました。(灯台もと暗しというか我が家から僅か15分程のところに良いお店がありました)
最初にポリラックジャパンさんに紹介された関東地区の総卸元のエフ・ワークスさんは、「機械塗り」は主に業務用出張施工が中心で、そちらの店頭では「青空施工」となってしまうということと、コンパウンドは使わず、トラップ粘土処理の後直ぐにポリラック施工するということで、筆者の「良い磨き屋さんの選択」基準に反するので・・・どうしようか悩みました。
それでも充分な仕上がりが得られるとの自信たっぷりのお話でしたがさすがにそれを試す勇気が無かったので(^^ゞ
その点を相談したところ、最近他の薬剤からポリラックに転換されたという「カーテック野田店」さんを親切に紹介していただきました。
こちらでは、3Mのポリッシュを使用して下地加工をして頂けるということと、ガレージ完備であるので筆者の「良い磨き屋さんの選択」基準を概ね満たすのでカーテックさんに施工お願いしました。
「いままで様々な薬剤を試してきたがポリラックが一番」という心強いお言葉でした。
結果は、正直いって「磨き」の技術は今一歩頑張って欲しいかなというところもありましたが(さすがに外環道のでの石飛礫攻撃のキズは消しきれないものが幾つかありました、またボンネットは「完璧」ですが、側面の一部にバフ目が見られました。ただしこれは後から「自分で」ポリラックを施工したら「完璧」になりました(笑い)こうしてみると、「削り」が少なく済む分通常のポリマー加工屋さんより有利かもしれません、この辺は一年に一回ぐらいのペースでリポートしたいと思います)
ポリラックの効能もあり費用対効果で全体としては充分満足のいく仕上がりが得られました。(^_^)(^_^)
また、ポリラックを使用しての悩みの種であったウレタンバンパーを美しく処理できる方法を伺えたのも大きな収穫でした。(ポリラック塗布後乾かないうちに濡れタオルで拭き取るというもので、(この場合タオルの方が良いそうです)実際下手なバンパーワックスを使用したより良好な仕上がりで、思わず「ここはどうやって処理したのですか?」と聞いてしまったほどです。
料金は35000円と格安でした(^_^)「S-MXはでっかく見えるけど、実際には面積が少ないから・・・・」と良心的でした。お店によってはLサイズ料金が適用される場合もあります。
このコンディションをどこまで維持できるか???ですが、ポリラックの効能を実証するためにも頑張って見たいと思います・・・・って外環を毎週通っていたらどうなることでしょうか・・・・(苦笑)
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