者の彼女の可哀想なセラ号です。一ヶ月に一度ぐらいしか洗車してもらえず、駐車場の環境も直ぐ側に、線路が通り、雑草がぼうぼうと生えているという、ポリラックの試験にはもってこいの環境です(笑い)。購入したときは、一応販売店でワックスをかけてくれたらしく、一見ボディーはツルツルで光っていましたが、ポリラックを施工してみてびっくり!!施工に使用した布はまっくろくろすけになってしまいました。この一見目にみえない汚れまで奇麗に取り去ってくれるのもポリラックの特徴と言えましょう。
 ポリラックを施工すると、ボディーのキズが目立たなくなりますが、ポリラックの場合、キズを生める効果に加え、微細な汚れが落ちるため、キズの部分も他の部分と同様な光り加減になり、結果としてキズが見えにくくなるという点もあると思われます。
 この車はシルバーメタリックということもあり、少なくとも一度塗りではボディーの汚れを全て、落とすことは出来ませんでした。次回以降では重ね塗りに挑戦してみたいと思います。

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