グレーテッド洗車倶楽部21 お勧めコート剤・ワックス メンテナンス用品 部活動報告(使用実績) 部室(BBS) 日誌(管理人愛車日誌) 関連ホームページへ 風の館(正武の音楽談義)へ

愛車日誌ホンダS−MXローダウン

 車式に撮った写真を三拝九拝して六ヶ月ぶりにようやく手に入れることが出来たので、我が愛車野口英世号の愛車日誌をスタートさせたいと思います。
 
  
平成8年契約まで
  平成9年
平成10年
日誌へ戻る
関連HPへのリンク

お勧めコート剤・ワックス
メンテナンス用品
部活動報告(使用実績)
部室(BBS)
日誌(管理人愛車日誌)
関連ホームページへ
風の館(正武の音楽談義)
洗車倶楽部トップ







平成10年


1月6日ソフト99超撥水シャンプー使用記追加
1月17日S−MX NETWORK'S1周年オフ会参加
1月20日Blue Coral ボディクリーナー
2月27日エンジンオイル交換走行10212km
3月17日〜20日12ヶ月点検実施ハンドルカバー装着
5月19日ドンテックの使用記追加
6月20日SRS警告灯つきっぱなし!!
6月26日野口英世号退院
6月27日オイル交換走行13032km
7月21日MAGTUNEその後
8月17日ヘッドランプ交換
9月26日日常点検実施走行15022km
お疲れさん(総括)

平成8年契約までへ
平成9年へ
文頭へ


2月27日エンジンオイル交換走行10212km

 行距離が1万キロを突破し前回交換から3000kmを経たのでエンジンオイルを交換しました。
 来オイルのブランドは変えない方が良いらしいのですが、どうせ実験台の野口英世号です。当然また新しいブランドにトライです。(笑い)
 、何にするか思案したのですが、ここ数年(その前はなじみのスタンドの出光オイルばかりでした)チタン入りだのスクアラン入りだのと変わり種というかマイナーなオイルばかり使ってきたので(苦笑)今回は「よく売れている」ブランドも試してみるかとカストロールのXJRなるものにしました。
 果は、車とマッチしないのかこのオイルの性能がこんなものか・・・・イマイチというかイマサンというか・・・・なんで皆さんこんなものを使っているのか・・・・というのが正直なところです。
 通、オイルを変えると新油効果とでも申しましょうか、どんなものでも交換当初はエンジン音が静かになったり、滑らかになったり・・・・ということが体感できるものですが、これが全くありません。交換前よりうるさくなったし、回転もかえって重々しくなってしまいました。こうしてみると前2回に使用したB−UPもFETもマイナーでありながらそれぞれ特徴をもちそれなりの効果を発揮しているのが解ったのが成果といえば成果でしょうか。
 だ、今までの拙い経験からするとしばらく走り込むと「馴染む」というか、「重いけど滑らか」といったオイルもありましたのでもう少し様子を観察してみる必要はあるでしょう。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

3月17日〜20日12ヶ月点検実施ハンドルカバー装着

 いものでもう一年、12ヶ月点検です。予約時にマイナーチェンジで登場したホンダアクセス製のハンドルカバーの黒を併せて注文しておきました。ハンドルカバー画像
 、午前中にホンダクリオプロモーションさんに出して、会社の帰りに取りに行く手はずだったのですが、しかぁ〜し、夜7時ごろ取りに行くとなんと「まだ終わってません」とおっしゃいます。「急いでませんから待ちますよ」というと、「今日中には終わらないと思います。まだハンドルカバーもついてないし・・・・」<オイオイ事前に連絡しておいたのに手際が悪いぞ!!
 ・・・・・・ということで、17日はすごすごと帰るはめになりました(苦笑)敗因は、窓を半開状態で走ると、ビビリ音が酷いのを直してもらうようにお願いしたのですが、こちらの対策に手間取ったようです。
 の他には、タイヤの減りが前後でずいぶん違ったのでタイアローテーションをお願いしてました。
 ・・・・・・20日に取りに行くと、ハンドルカバーも付き、窓のビビリ音も消えてバッチリだったのですが、家に帰ってボンネットを開けてびっくり!!一体どういうところに保管されていたのか知りませんが、エンジンルーム内は鉄粉+おが屑状の埃でビッシリめちゃくちゃ汚れてます。(ドアの周囲の透き間・バックドアの透き間・ゴムエッジにもビッシリ!!)
 んまり酷いので、取り敢えず外回りは自分で洗車して、オートオーシャンさんに持っエアクリーナな画像ていってエンジンルームクリーニングをお願いしました。さらに吸気口のところにも附着していて不安なので、HKSの純正交換タイプのエアクリーナーを買ってきて交換しました(;_;)(;_;)(;_;)。
 もって、恐らくタイヤローテーションの際にぞんざいにしたのだと思いますが、ホンダさんご自慢のダイヤモンド研磨ホーィールはキズだらけ、ボディーには糊状のものがベッタリと(ブチルゴムか、ガムかそんな感じのもの)が左ドアと右サイドステップ下にある始末です。
 間で写真が撮れなかったのが残念ですが、一体どういう扱いをしているのでしょうか?。しかし、母の車の時のベルノさんも酷いものでしたが・・・・・ホンダのディーラーさんってみんなこんな調子なんでしょうか?どなたか、東京・千葉・多摩地区で技術がしっかりしてなおかつ対応が良いクリオ店をご存じの方がいらっしゃいましたら是非お教えください。
 ンドルカバーの方は、ノーマルのステアリングのフィーリングがイマイチだったので前から装着したかったのですが、前はオレンジ色しかなかったので・・・・・躊躇しましたが、マイナーチェンジ時に黒も選べるようになったので装着しました。下側は皺も程よくなかなかいい感じなのですが、上の方はノーマルよりツルツルになってしまい、チョト誤算だったかなと。これはいずれ馴染んでくると思いますが・・・・・
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

6月20日SRS警告灯つきっぱなし!!

 行中にSRS警告灯がつきっぱなしになってしまいました。
一旦エンジン切ったらリセットかかるかなぁ〜なんて淡い期待もありましたが、そう甘くはありませんでした(^^ゞ
 ホンダクリオプロモーションさんはあまりにも対応&車の扱いが悪いので、引越先の近所のお店に入院させました。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

6月26日 野口英世号退院

 週間ほどの入院のうち漸く野口英世号が退院してきました。サービス担当者さんのお話によると、故障個所はコンピュータで、それを交換したとのことです。(故障個所そのものは直ぐに分かったが、部品の手配に時間がかかったとのことです)
 ・こういった故障の場合は数少ないクリオ店を探してウロウロすることなく、プリモ店だろうとベルノ店だろうと一刻もはやく身近のディーラーさんに持っていった方が良いとのことでした。<オイオイそんなに酷い故障だったのかぁ?・・・
 ・・・・ということで、皆さんもお気を付け下さい。
 回対応していただいたホンダクリオ五香店さんは車の扱いがとても丁寧なので、これからはこちらのお世話になろうと思った次第。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

6月27日 オイル交換

 く走行が1300kmとなったため、オイル交換です。この間に入れていたカストロールさんのXJRは野口英世号にはマッチせず、エンジン音は増大するは、フィーリングは悪くなるはで散々でしたので、またまた別ブランドに挑戦です(苦笑)
 回は前に使ってエンジン音が低減し、滑らかになるのも顕著に解って実績のあったB−UPを再び使おうと思ったのですが、前と全く同じでは面白くないので(笑い)今回は10W-40のものを入れてみました。価格は6800円併せてフィルターも交換しました。
 果は少なくともXJRよりは、遥かに滑らかというか、ヒュンヒュン廻るようになり正解でした。なかなか良いです。ただ、5W-50で感じられた、エンジン音の低減は今回はあまり感じられませんでした。
 れは要するにB-UPだからというより、高温側の粘度特性によるものだったのかもしれません・・・。
 ・・・・ということで、次回の目標が出来ました(笑い)
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

7月21日MAGTUNEその後排気管の状況
 ールでMAGTUNEはの効能はその後どうなったんだ!!というお叱りのメールを頂戴してしまいました(^^ゞ。こんな拙い文章を読んで下さっている方がいらっしゃるのかと驚くと共に、反省しております(_o_)。
 AGTUNEの効能ですが、燃費に関しては目に見える向上はなし。これに関してはむしろ0W-40のオイルを使用したときの方が効果がありました。
 これは、慣らしが終わり、アクセル開度が増大したため相殺されてしまったのかもしれません(^^ゞ。私の野口英世号特に加速が鈍いので、4000回転以上をどうしても多用してしまうことになるので・・・その割りには結構燃費はいいと思います。
 リッター7〜9km程度です。
 ンジン音が最初の印象通り、アイドリング時は静かになり、4000回転から上は逆に音が増大し割れるような音になった・・・「気がする」程度です(^^ゞ。
 は、全く効果がなかったのか? というとそうでもなく、排気管の色が、「黒く」ないのです。これはホンダエンジンの凄さなのか、MAGTUNEの効果か、あるいはハイオクを入れているせいなのか?・・・あるいはその複合的なものかもしれませんが、結構凄いことなんじゃないかと思っています。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

8月17日ヘッドランプ交換
 ーン!!またもや球切れです。!!オイオイいくらなんでもチト多すぎなんじゃないの?半年に1回切れてるような気がするんですけど?・・・(苦笑)とこれもぴょんぴょこ跳ねるサスのせいでしょうか・・・?と・愚痴を言っていてもしょうがないので、例によって例のごとくドライバースタンドへ行き物色しました。本当はイエローが好みなんですが、これがまたもや見つかりません(;_;)もう絶滅しちゃったんでしょうか?。中途半端なマルチコーティングよりは「白い」ってヤツの方がいいかなと思いつつ物色して評判のよいRAYBRIGさんの「メタルホワイト」かPIAAさんの「プラズマブルー」かで悩みました・・・で、スイッチ一つで各ランプrの色調を比べられるディスプレーがあって、良し悪しは別として(笑い)プラズマプルーが他と明確に違うのが解ったので個性的なものが好きな私の性格からしてこちらを選びました(^^ゞ
 めたのは12V80/80のもので135/115W相当の明るさと称するものです。
 速装着してみると、確かにこちらはH.I.D.に近いというか、なかなか見やすいですが、今度はちょっと「」がきついような気がします。白いセンターライン等は非常に見やすいのですが、黄帯等は逆にちょっと見にくいかなと。また、所詮「相当」ということで、本来の100W級のランプに比べるとイマイチ力強さに欠けるかなと・・・また、配光がチョット左に寄りすぎなのも気になりました。(やっぱ配光に関してはBOSCHさんやNORMAさんに一日の長があるかなと・・・)スーパーホワイトプラズマプルーの中間があると一番嬉しいかなと>PIAAさん(_o_)
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

9月26日日常点検実施(走行15022km)
 12ヶ月点検から半年あまり、念のためディーラーに点検に出しました。(昔で言うところの6ヶ月点検ですな)今回から対応の非常によい近所のホンダクリオ五香店さんです。予め電話で予約してエアクリナーを取り寄せてもらって交換した以外は特に問題もありませんでした。オイルが千円で交換してもらえるとのことで一寸早目ですが交換してもらいました。
 、それだけじゃつまんないので(爆笑)近所の用品店さんに行って、「液体チタン」8500円なりを入れてみました。(本当はミリテック試したかったのですが無かったので、も・どーでもいいやとやけくそで取り敢えずまだ試したことのないやつを(笑い)買いました)
 入直後は殆ど効果が感ぜられず、かえって回りが重くなった感じがして「なんじゃこりゃぁ」と思ったのですが、100km程走った頃から徐々に軽くなり元に戻り一安心だったのですが・・・その後燃費が結構よくなっているので効果は一応あるようです。最近L7km程度だったのが9kmぐらいになりました。・・・ってこれだけなら0W-40の省燃費オイル入れた時も同等の効果があり、なおかつ安くつきますから値段を考えると??でした・・・。
 なみにメーカー製品名はSUMO”STi.333というものです。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


S−MX総括

 っても気に入っていたワゴンRターボRV号が、ものの本質を理解しょうとしない、みーはーちっく趣味な奥さんに「軽自動車」というだけで毛嫌いされ、1年も経たないうちに買い買えとなって約1年半、当初の予定に反しS−MX野口英世号ともお別れとなりました(苦笑)

 −MX、パッケージは最高!!ジャストサイズ&室内広々(私にとっては今でもパッケージングはこれを凌駕するものはないと思っています)また、実際に乗ってもいない人間から散々言われている椅子もオプションの本皮調シートクッションを装着したのも効いているのでしょうが、実は非常にまともな座りごこちで気に入っていました。
 ・・・ということで、止まっている間は大変に良かったのですが・・・(爆笑)
 ・・・いざ、動き出すとへんてこりんな変換特性のATとまるで機能しないダンパーの相乗効果でデリカシーがまるでない!!
 特に引越しをして実家に帰るのに高速を多用するようになってみると意外な弱点が・・・ひょこひょこ跳ねる性格のおかげか100キロ運転しただけで普通の車を1000キロ運転したぐらい疲れます!!
 の上ある日のこと奥さんと食べ放題のお店で、意地汚くお腹いっぱいに食べて帰ろうとしたら(笑い)二人とも揃って吐きそうになるという事件があり・・・愛想が尽きました(苦笑)
 また、ヤレの進行が非常に早いのと、排気音が大きめで音楽が聞けないのも困ったものでした。モーツァルトのような能天気な音楽を聴くには問題無いのですが、ドビュッシーのような深い音楽が聞き難いものがありました。

 この車「まとも」に乗るにはエンジン・サス・オーディオとも手を入れる必要があります。初め色々弄ろうと思ったのですが。私の本来の趣味であるオーディオの世界では「素性の悪いものに大金をつぎ込んでもろくな結果は得られない。結局素性の良いものを買った方が早い」という経験則があります。これは車にも当てはまるんじゃないか?・・・(爆笑)と考えまして、、、、、
 ということで、貴重な資金は次の車を買う為に有効に活用するようにしてひたすら緊縮財政政策を採ることと相成りました。
 来は最低3年は乗るつもりでしたが、予想外に下取りが良く(買い取り店に出しました)前々から気になっていた次の候補の一つであるXantiaを扱うシトロエンジャポンが解散ということで、今のうちに買っておかないとランティスの二の舞になりそうな・・・・・予感がよぎり(苦笑)一気に売却モードに入り売り払うことになりました。
 こんなわがままを許してくれる奥様に大感謝です。
ま・元々奥さんはS−MXあまり気に入っていなかったんでむしろ渡りに船ダッタン人の踊りだったかもしれませんが・・・(笑い)

 S−MX号を総括すると、運転が「楽な」車だが、「楽しく」ないというのが一番ぴったりする形容詞でしょうか・・・、
 タイリング最高(私にとっては)取り回し最高、パッケージング最高、椅子も最高、非常に良い因子を持っているのに・・・へんてこりんなATと安物のダンパーが全てをぶち壊している・・・。
 「実用車にあらず」というのが、二人の出した結論です。奥さんのセラ号もとても「実用車」と呼べる代物ではないので(苦笑)一家に一台は実用車が必要だということになりました・・・。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ
日誌へ戻る

お勧めコート剤・ワックス
メンテナンス用品
部活動報告(使用実績)
部室(BBS)
日誌(管理人愛車日誌)
関連ホームページ
風の館(正武の音楽談義)
洗車倶楽部トップ



平成9年
3月23日(やっと納車)
S−MX野口英世号の感想
4月11日(カーナビ&オーディオ入れ換え)
4月17日(一カ月点検走行1360km直後から停止時に異常加速始まる)
5月29日(ATF交換)
5月30日(エアフィルター交換)
7月4日(走行4000kmエンジンオイル・エレメント交換)BE−UP5W-50使用
9月12日(六ヶ月点検走行6188km)
9月26日(異常加速事件の犯人にされたATF交換するも変わらず)
10月24日(走行7000kmオイル・エレメント交換)FET SPORTS・NA0W-40使用
11月4日パイオニア(Carrozzeria)製スピーカー装着
11月5日ヘッドライト球切れ・・・・・
11月22日空調コントロールつまみは優しく扱うものだそうです(笑い)
11月30日念願のポリラック機械塗りを実施しました
12月14日MAGTUNEを装着しました
12月23日バックミラーステー取り付け

平成8年契約までへ
平成10年へ
文頭へ


3月23日(やっと納車)
 女いわく、「こんなカッコ悪い車がなんでそんなに売れるの?」(笑い)という疑問もどこ吹く風の人気なようで、約3ヶ月かかってやっと納車です。その間やる気の無いのんびりしたセールスマン氏からは一度も何の連絡も無く「忘れられられちゃったんじゃないか」と本気で心配しましたが(苦笑)3月23日納車されました。
 約してから注文してたウルトラシリコンコードが先に届いてしまっていたので(笑い)、事前にお店に持っていって納車時に装着してもらいました。
プションとしてはサンルーフをおまけに付けてもらい、本皮調シートクッションを注文したほか、どーしてもオレンジの内装が気に入らなかったので、スピーカーグリル等は標準仕様のものと付け替えて納車してもらうということにしました。5万円なりの純正テフロン加工をお願いしたのですが、納車前に気のいいセールスマン氏が一生懸命加工直後のボディーを雑巾で磨いてくれたおかげで、ボディはーまるでクモの巣が張ったような状態でキズだらけです。(許すまじ!!ホンダクリオプロモーション!!何考えトンじゃ)受け取りを拒否しようかとも思いましたが、ワゴンRでお世話になった会社の近くの磨きやさんに持っていけばぴっかぴっかになるとのは解っていたので、恐い彼女が横にいた手前しぶしぶと受領しました。シリコンコード縮小画像クリックで拡大
 「納車式」を済ませて、一旦自宅のガレージに戻り、あらかじめ買っておいた「液体テフロン」を注入して、慣らし運転に出発です!!
 ・・・・ということで、当日は一般道を約150キロ程走ってS−MXとの生活が始まりました。



平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


S−MX野口英世号の感想
 筆者はTEGLET社の会社案内で1.5人分と揶揄される巨体故に、車選びは必然的に「背のい」ものがメインとなります。と言いつつ以前は学生時代からGT系・ターボ系の車ばかりを乗り継いできました。従って「スポーツタイプ」以外の車は好きではなかったのですが、前の前の車がアクシデントで廃車になってしまい、急遽購入した「ワゴンRターボRV」で、目から鱗が落ちました。
 ゴンRは最高な車です!!非常に気に入っていたのですが、「マニュアル」ということと「軽」ということで、彼女の覚えがめでたくなく、また・また買い替えです。(解ってないんだよなぁ・・・・)
 一度ミニバンチックな運転感覚に慣れてしまうと、もう二度と窮屈なコックピットには座りたくなります。で、S−MXということになりました。
  準仕様は問題外として「加速」重視で、ローダウンにしました。(試乗時にはローダウンが結構良いフィーリングに感じられた)
 さて、慣らし運転中こそ、少ないアクセル開度でガバッといくフィーリングが気持ちよく乗っていたのですが、いざ、慣らしが終わり「全開」にすると、やはり所詮は7%ローギヤードにしただけ(要するにステップワゴンと同じなんですな)絶対的なパワー不足は否めません。また、ホンダさんにしては珍しく、エンジンの回りが重々しいのも気になります。
 りを追求する車ではないことは確かですが、軽自動車に置いていかれる程の加速力不足と貧弱な足回りは何とかしたいところです。その後この加速力の大小にはかなりの固体差があることが判明しました。
 速力不足を補うためにボルトオンのターボを装着したいところですが、純正ターボが登場するという噂もあるところ、下取りのことを考えると、躊躇してしまいます。
 また、欠陥商品とも言える程の粗悪なダンパーのおかげで、長距離の運転等では疲れやすいというのもありこの車にはあまり長く乗る気もないということもあります。
バネレートそのものは言われるほど固くなく適正に感じられますが、ダンパーが壊れてるんじゃねぇかってほどの粗悪品で、うねりが連続するとぴょんぴょこぴょんぴょこ跳ねて収まりがつきません。ごく普通のコーナリングスピードでも身の危険を感じるほどです。
 本皮調シートの縮小画像拡大画像を表示だ、ぴょんぴょこぴょんぴょこ跳ねるところ以外はS−MXそのものはとっても気に入っていまして、特オプションの本皮調シートクッションは絶品で、今まで乗ったどんな車より快適な座りごこちです(腰が痛くならない)このシートクッションを使用すると、コーナリング中の恐怖のお尻滑りもなくなります「調」なところが、ちと悲しいのですが、「カーバーではなくクッション」というだけあって、厚みがあり、最高の座り心地です。(足回りの設定とは合ってない様な気がするのですが)口の悪い同僚には、ぴょんぴょこする分このクッションで吸収するのかとか言われていますが(苦笑)、この車に乗った人は「椅子」だけは皆さんおほめになります。
 まれ、買い替え時にはミニバンチックな運転感覚にすっかり慣れた今となっては次回も恐らくS−MXにかそれに類似する車種から選択することになるでしょう。
 いうことで、ドーセ本気で乗るなら、足回りにもお金がかかることだし・・・・でも筆者はポリラックを選択することからも解るように「面倒」なことは嫌いな性格です。あれこれ、組み合わせに頭を悩ませるといったことは、もうこの歳では、考える気もおきません(苦笑)。
 年間はノーマルで我慢し、その時点で純正ハイパワー仕様があればそれを、なければ、ホンダツイカンムさんか、無限さんのコンプリート版。あるいは他社から出ているであろう類似車を購入しようということになりました。(彼女からの圧力大というのが実状という噂もある)
 面ノーマルで行くにせよ、気分的にどーもすっきりしないので(苦笑)少しでもエンジンが気持ち良く回ってくれればと気休め程度の小物をいくつか試してみました。また、過去にはいわゆる「添加剤オタク」だったのでいくつかの添加剤等も使用していますので、それについてのインプレッションも記したいと思います。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ



4月11日(カーナビ&オーディオ入れ換え)
 ぴょんぴょこ跳ねる以外はとっても気に入った、S−MX号ですが、どうしても我慢がならなかったのが、純正ベーシックプラン+CDプレーヤーという組み合わせのオーディオの音です。
 ザインで選んだのがまずかったっというか、ディーラーで呈示されたカタログの他のモデルはどーもデザインが好きになれず(ケンウッド製のオレンジならぬブラックモデルでもあればそれにしたのですが・・・・・)一番端正なデザインのベーシックプラン+CDプレーヤーの組み合わせにしました。
  で・・・・この組み合わせ、聞いてびっくりまるで電話のような音質です。トーンコントロールの幅が狭い上に、頭の悪い私にはラウドネスのスイッチを見つけることが出来ずどーにも我慢がならない音質です。今まで、七台の車を乗り継いできましたが、これより酷いのは記憶にありません。はっきりいって軽自動車以下です。
 しょーがないというかどーしょうもないので、オーディオの交換を考えましたが、「手元でCD交換ができかつカセットが使える」という条件に合う組み合わせで探したのですが、最近は派手なデザインが流行っているのか、、、、どーもデザインが気に入ったのがありません。そーこーしているうちに
ヘッドユニットの縮小画像拡大画像を表示 オートバックスさんで型落ち品として安売りされていた、カーナビ込で17万円!!という激安品の、ECLIPSE-E400AVZ+E500NAVに交換です。
スピーカーの縮小画像クリックで詳細表示れで、だいぶ良くなりましたが、低音の力感は、まだ、イマイチです。スーパーウーハーの装着も考えましたが、高音の爽やかさがもないということで、スピーカーもあまり素性が良いものではなさそうなので、(ホームオーディオでは16cm×4あれば、スーパーウーハーに頼らずともかなりの低音が出るものです)作業のしやすさを優先してトレードインタイプからパナソニックのものを付けました。
 なんとか、これで、満足できる音になりました。S−MXを購入される際には「ベーシックプラン」だけは選ばない方が良いと思います。(恐らく純正プションでも他のプランのものならそれなりの音がすると思います)電話の音のようなベーシックプランモーツァルトを聞くには十分ですがドビュッシーのような光と風を感じることの出来る深い音色を再生するには難があります。

平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


4月17日(一カ月点検走行1360km直後から停止時に異常加速始まる)
 っという間に一月が立ち1000kmを少々オーバーして一ヶ月点検を迎えました。点検のほか、オイル交換・エレメントの交換を実施。またそのついでに引き続きオートテックさんで購入しておいた「液体テフロン」2本目も投入してもらいました。
 ・・・・と、ここまでは良かったのですが、点検直後から私の愛車野口英世号に異常が発生しだしました。その異常というのは、S−MX号は停車寸前に1速にギヤが落ちるのですが、この時に異様にエンジンの回転が高まり「加速してしまう!!」というとんでもないもので、下り坂とか渋滞で2〜30キロの速度とかで突如としてなるので冷や冷やものです。当然ブレーキを強く踏めば止まるのですがどーしても走りがぎくしゃくしてしまいます。停止時に加速するとはさすが「走りのホンダさん」ですがあまり気分のいいものではありません・・・・・直ぐ再点検しようかと思ったのですが、常時なるわけではないのと引越ししたこともあり、そのままになり、六ヶ月点検時に対応してもらいましたが・・・・・
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


5月29日(ATF交換)
 きつけのスタンドで「ATFに鉄粉が混じっている、交換した方がよい」と言われ、「おひおひ・・・・まだ買ったばかりだぜ、ATFなんか取り替える必要があるのかよ?」と思いつつも「鉄粉」言葉に引っかかったのと、停止時の異常加速も気になっていたのでATF交換を行いました。その際に東急ハンズで購入したBE−UPなる添加剤を入れました。
 止時の異常加速には全然効果がありませんでしたが(苦笑)変速ショックが軽減され、彼女には非常に好評でしたが・・・・なんでも「ホンダのATFは特殊」とかで後日再び交換することになります。ATF交換によってフィーリングは非常によくなりましたが、何故かこの頃から燃費が悪化し、それまで平均リッター9km走っていたものが、7km台に落ち込んでしまいましたが、これがATFのせいなのか?どうなのか・・・・慣らしが終わって平気で全開にすることが増えたためかもしれません。先日ATFを純正に戻しましたのでそのうち解ると思います。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


5月30日(エアフィルター交換)
 社員がマークUを購入し、ポリラックとその他洗車グッズを買いに行くのに付き合い立ち寄ったオートテックさんで見つけた、スポーツフィルターを購入し交換しました。
エアクリーナーの縮小画像クリックで拡大れは、過去の実体験から非常に期待していたのですが、期待外れに終わりました。純正フィルターが十分な性能を有しているのか、あるいは、チャンバーが比較的大きいため、フィルターの交換による性能差が出にくいエンジンなのかもしれません。(重々しい回りの愛車のエンジンが外れという噂もある)吸気音がうるさくなるばかりでS−MXの場合、エンジンの中身がノーマルではフィルターは交換してもあまり意味がないかもしれません。
ただ、経験則からすると、高性能タイプのエアフィルターはその値段を勘案すると納得の行く効果を発揮するものではあります。ま・本来はマフラー等排気系とセットで考えるべきでしょうから、いずれそっちも弄ってみるかと。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


7月4日(エンジンオイル・エレメント交換)
 行が4000kmに達し、前回の交換より3000km過ぎたので、エンジオイルとフィルターを交換しました。「とりあえず暑くなってきたことだし化学合成油が良いんじゃないか」とまるで根拠のない(苦笑)ことを考えつつ近くにあるドライバーズスタンドというお店に向かいました、小さなお店ですが品揃えは結構充実していて「そのコーナー」だけでも色々あります普通じゃ面白くないので(キズだらけの愛車野口英世号は可哀相に次に買い買える車のための実験台になっているです)ATFで好フィーリングを得たBE−UPなる製品から夏場ということもあるので5W−50のものを使用してみました。
 書きには「トルクアップ」「パワー増大」と大々的にうたわれてましたが、私が鈍いのか、車が悪のか全く体感は出来ませんでしたが、エンジンノイズは確かに軽減して、滑らかというか「ジェントル」というかそういう感じには確かになりました。車の性格とはあってないような気がしますが(笑い)、ま・良いんじゃないかと思いますが、しかしただでさえ加速不良の愛車野口英世号にはあまりマッチしていないようですので次回はまた別ブランドにしてみたいと思います。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


9月12日(六ヶ月点検走行6188km)
 ょっと早めですが、走行が6000kmを超えたので、六ヶ月点検です。停止時の異常加速の犯人かもしれないと思われるエアクリーナーを純正品に交換しました。
 が、残念ながらまるで変わらずでした。で、この時に納車式の写真を貰えるはずだったのですが、やる気の無いセールスマン氏がすっかり忘れてくれたおかげで(客商売なんだからしっかりしてもらいたいものです・・・・ま・人のことは言えないのですが・・・・・)次回のATF交換時ということになりました。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


9月26日(異常加速事件の犯人にされたATF交換するも変わらず)
 ヶ月点検でも全く停止時の異常加速の症状が改善されず、再度車をディーラーさんに預けることになりました。この時一週間ほどS−MXの試乗車を代車としてご提供頂いたのですが、乗ってびっくり!!S−MXってこんなに加速する車だったのかぁ!!というのが第一印象です。
 分の愛車野口英世号のつもりでスロットルを開けるといきなりホイルスピンします!!(その後何度もやってしまいましたホンダさんごめんなさい。でもフィーリングが全然違うんだもん)
 の愛車はこの六ヶ月あまり何度も「全開」にしたのに一度たりともホイルスピンなんて気持ちのいいことにはなりませんでした。今時の工業製品で、こんなに固体差があるものなのでしょうか?
 く車に「あたりはずれ」があるといいますが、全く実感した次第です。出来ることなら野口英世号と交換して貰いたいぐらいのものでしたが、彼女には覚えがめでたくなく「野口英世号の方が加速しなくて全然良い」とのことで、「修理しないようにホンダさんに頼もう」などと言ってます。(要するに助手席に乗っている彼女でも実感できるぐらい違いがあるのです)
 いうことで、待つことしばし・・・・・なんでもホンダさんの「ATFは特殊だからそれが原因かもしれない」ということで、ATFを純正に戻しましたが、残念ながら、全く症状は改善されませんでした(涙・涙)
 ィーラーさんではS−MXのATは「学習機能が付いているが、ユーザーの意に反する記憶をしてしまうことがある」などとふざけたことを言っていましたが(それじゃ欠陥車だろ!!)、ま・どーせ次の車検までの我慢と思い(それまで我慢できるか・・・・・)しぶしぶ乗り続けることになりました。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


10月24日オイル交換
 行7000kmになったので、オイルを交換しました。前回入れたB-UPさんも確かにエンジン音が静になり、なかなかのものでしたが、なぜか、停止寸前には加速するくせに、発進時の加速はさっぱり元気のない愛車野口英世号にはあまりマッチしていないような気もしたので、また、違ったものを入れるようにしました。本来は違うブランドのオイルは入れない方が良いようなのですが、どうせ実験台なので気にせず交換です。
 回はFETさんのSPORTS・NAというもので、粘度はそろそろ涼しくなってきたので0W-40のものを選択しました。このオイル恐らくどこかの大メーカーさんのOEMなんではないかと想像しますが、缶に中身の成分が明記してあるのが良心的という感じがしたので、選択しました。NAオンリーで、ターボ車不可と明記してある点はちょっと心配ですが、レスポンスの悪い野口英世号にはそのぐらいの方が似合っていると判断して(化学合成油にしては安かったこともあり)入れてみました。
 心で、前回から走行僅か3000kmですがエレメントと同時に交換しました。
 ンジンノイズの質は変化しましたが、心配していたほど、「音」自体は大きくなることも無く、まぁ満足できるかなと。
 念ながら加速力はにはそれほど寄与してはくれていないようですが、心持ち同じ速度で走る分にはアクセル開度は閉じ気味で行っているようなので、燃費は向上してくれるかな?・・・・と密かに期待していますがどうなるでしょうか・・・・
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


11月4日パイオニア製スピーカー装着
パイオニアスピーカ縮小画像クリックで詳細説明ナソニックさんのスピーカーに交換する際、試聴で最後まで迷ったパイオニアさん(今あの若い方にはCarrozzeriaさんといった方が良いのでしょうか)のTS-169Aという製品も捨てがたく、取り敢えずフロントだけ装着してみました。
 ナソニックさんは、高音の爽やかさと、定位の確かさが魅力ですが、低音が「しつけが良い」というかスピード感は充分ですが、「ココ一発」の爆発力に乏しいというか、力感がイマイチです。これに対して、パイオニアさんの方は、高音が少々軽薄でガサツですが、低音の方は「ゴリゴリ」とした力感も良く出て、トレードインタイプの中では白眉と言っても良く、ラウドネスと若干の低音増強で必要な低音が得られるところが捨てがたい魅力があります。
 ームオーディオにたとえて言えばパナソニックさんは「密閉型」パイオニアさんのは「バスレフ型」といった感じです。
 、考えたのは、お金の節約ということもあったのですが、この二つを組み合わせて「その中間」を取るということで、フロントにパイオニア・リアにパナソニックさんという組み合わせにしました。
 ね満足できる結果が得られましたが、どちらかというと、指向性の良いパナソニックさんを前にもってきた方が良かったかもしれません。ただ、いくら交換が簡単と言ってもねじ山がばかになりそうなので、しばらくこれで運用してみてそのうちやってみたいと思います。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


11月5日ヘッドライト球切れ・・・・・
 日、帰宅後買い物に行こうとしたら、何か変!!
 側のライトがしっかり球切れしてました。
 ともと、購入直後に寿命があまり長くないことで有名なBOSCHさんのBRIGHTON FLEXに交換していたので、覚悟はしてましたが半年とは!!ちと早すぎなような・・・・・・(苦笑)
 れもぴょんぴょこ跳ねるS−MX号ならではの快挙でしょうか(笑い)それにしても、さすがBOSCHさん配光が凄すぎる!!「変だな」とは思いますが、ぼーっとしていたら球切れに気づかないレベルでした。
 計を見ると19時55分です閉店間際のドライバースタンドへ慌てて向かいましたが、お気に入りのマルチイエロータイプが最近は流行っていないのか(急いでいたので捜し方が悪かったのか)何故か見つからずPIAAさんの「白くて明るい」というものを求めましたがまぁ、確かに白いと言えば白いですが、H.I.D.には全然「近く」ないような・・・・(苦笑)
 くない製品ですが、チト広告の表現がオーバーなような気がしました(^^ゞこれだったら予備にとっておいたノーマル付けて後でゆっくり好みのものを探しても良かったかな・・・・少々悔やまれます。
 でも、また直ぐ切れてくれそうなので(笑い)それはその時のお楽しみということで(苦笑)よしとしました。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


11月22日空調コントロール摘みは優しく扱うものだそうです(笑い)
空調の温度コントロールのつまみがぐるぐる回り(笑い)してしまいました。
今日ディーラーさんで新しい部品を貰いましたが・・・
「優しく扱って下さい」とお小言を頂戴しました(苦笑)
確かに私は巨体ですけど(^^ゞ、普通に使ってたつもりなんですがねぇ>ちと設計がやわなんじゃないの?
 ・・・・と言いたかったのですが、謙虚な私は「申しわけありません」と低姿勢で帰ってきました(^^ゞ

 ということで、空調コントロールつまみはみなさん優しく丁寧に扱うようにいたしましょう!!
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


11月30日念願のポリラック機械塗りを実施しました
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


12月14日MAGTUNEを装着しました
MAGTUNE画像S−MX NETWORK'Sの会議室で、所謂「マグネットを燃料パイプに取り付けて馬力アップ?する製品」について、分解したHDDの部品の磁石を利用して試したところ、効果ありということで・・・・・私には分解すべきHDDはありませんが(^^ゞ、一応オーディオマニアの端くれ「強力磁石」には事欠きません(苦笑)で、早速実験!!と行きたかったのですが、磁力線をどの方向にかけたら良いのかが解りません(笑い)頓挫かと思われましたが・・・・・
 ところが、たまたま寄った近所のケーヨーD2というホームセンターではMAGTUNEという製品が定価12000円のところ2970円!!で売っていたので、これは「高級スピーカーを分解するまでもないな・・・・」との結論に達し、これを購入装着してみました。
 着すると、確かに確実にアイドリングの音が静になりました!!しかし、逆に4000回転以上では音質が「割れるような」感じになりました(^^ゞもしかしたらパワーが増大したから・・・・かもしれませんが、まだ装着して日が浅いので、その辺の燃費等への影響は不明ですが、「良い悪い」は別にして(苦笑)エンジンに対して何らかの影響を与えてはいるようです。しばらく様子を見てみたいと思います。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


12月23日バックミラーステー取り付け
ステーの画像S−MX NETWORK'Sの会議室で、「付いている人」とそうでない人がいることが解ったバックミラー(ルームミラー)のステーですが、残念ながら我が愛車野口英世号にもついていませんでした。「何故私のには付いていないの?」とディーラーさんに泣きを入れたところ、取り付けに来てくれました。
 「コンポジットミラー」を取り付けていたので、今まで振動でブルブル震えて「何とかならないのか?」と思っていたのですが、なかなか良い具合になりました。付いていない方は是非付けてもらいましょう!
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ

  平成8年
12月3日(候補は二車種あった)
12月11日(契約)

平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


12月3日(候補は二車種あった)
 っても気に入っていたワゴンR−ターボRV号でしたが、「軽」ということと「マニュアル」ということで、オートマ免許の彼女の覚えがめでたくなく車の買い替えということになったりました。
 補は二車種、マツダさんのランティス号とホンダさんのS−MX号です。
 然脈絡のない二車種ですが、「コンパクト」「キビキビ走る」「あまり走っていない」(笑い)という私の趣味に合いそうなのはこれぐらいのものでした。どちらも私にとっては同価値的に魅力的な車です。
 りあえず、双方のディーラーさんに行ってお話を伺うと、ランティス号はおおよそ35万引き+@という破格の好条件でぐぐっと心が動きましたが、全高186cmの筆者にとって一度ミニバンチックな運転感覚に慣れた身には、運転姿勢が「宇宙船状態」なのと、V6の最高級モデルにもかかわらず、騒音が大きめなのがちょっと引っかかりました。
 S−MX号の方は、値引きは5万円というとりつくしまも無い状態でしたが、下取り車を高く評価してくれたのとローダウンを選んでも、グリップ、SPカバー、エアダクトを黒にしてもらえるということが解ったのでぐぐっと引かれました。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


12月11日(契約)
 ンティス号S−MX号それぞれ、試乗もして、見積書も頂戴し比較検討しましたが、どちらも私にとっては魅力的な車で、一週間死ぬほど悩みました(おいおい)
 に「ランティス号」は今のうちに買っておかないと無くなってしまいそう(苦笑)なので、出来立てで不具合の有りそうなS−MX号より(以前に母が登場直後のインテグラ号を購入して不具合のオンパレードで酷い目にあっていた)ランティス号かなとも思ったのですが・・・・・
 ツダさんセールスマンさんが、「せっかちな」方で、非常に契約を急がせます。もう少し慎重に考えたいと思っていても、「この条件は今週限りです」などと、煩い割には、「支払条件等をFAXで会社に送ってください」とお願いしても、「店に来ないと言えない」などとおっしゃります。まるでご禁制品を扱うような口振りに嫌気がさしました。
 方、ホンダさんのセールスマンさんは、やる気がないというか、おっとりしているというか・・・・私がそもそもまともに相手にされていないという噂もある(笑い)のですが・・・・なにせFAXやら電話で問い合わせても一度として返事が返ってきたことがないのです・・・・・まメールを出して違う人から返事が返ってくる某M社員よりはマシですが・・・・・ともかく、セールスマンさんにしては珍しくおっとりしてて、煩わしいところがなさそうなので、「人柄」も加味してS−MXになりました。彼女いわく、「こんなカッコ悪い車がなんでそんなに売れるの?」(笑い)という疑問もどこ吹く風の人気なようで、約3ヶ月待ちとの御託宣でしたが、ワゴンRもまだ購入後一年なこともありぴっかぴっかの状態なのでここは鷹揚にゆっくり待つことにしました。
 プションとしてはサンルーフをおまけに付けてもらい、本皮調シートクッションを注文したほか、どーしてもオレンジの内装が気に入らなかったので、スピーカーグリル等は標準仕様のものと付け替えて納車してもらうということにしました。
平成8年契約までへ
平成9年へ
平成10年へ
文頭へ


光の館へようこそ◆ご挨拶◆
日本代理店のご紹介
ポリラックニューウルトラの特徴
実践的施工術
日常のメンテナンス
スーパーワイピングクロス他
ポリラック以外の製品試用記
カタログから
使用実績
愛車日誌
関連ホームページへのリンク
風の館(正武の音楽談義)
光風荘