

ていってエンジンルームクリーニングをお願いしました。さらに吸気口のところにも附着していて不安なので、HKSの純正交換タイプのエアクリーナーを買ってきて交換しました(;_;)(;_;)(;_;)。



ただ、ぴょんぴょこぴょんぴょこ跳ねるところ以外はS−MXそのものはとっても気に入っていまして、特にオプションの本皮調シートクッションは絶品で、今まで乗ったどんな車より快適な座りごこちです(腰が痛くならない)このシートクッションを使用すると、コーナリング中の恐怖のお尻滑りもなくなります。「調」なところが、ちと悲しいのですが、「カーバー」ではなく「クッション」というだけあって、厚みがあり、最高の座り心地です。(足回りの設定とは合ってない様な気がするのですが)口の悪い同僚には、「ぴょんぴょこする分このクッションで吸収するのか」とか言われていますが(苦笑)、この車に乗った人は「椅子」だけは皆さんおほめになります。
4月11日(カーナビ&オーディオ入れ換え)
ぴょんぴょこ跳ねる以外はとっても気に入った、S−MX号ですが、どうしても我慢がならなかったのが、純正ベーシックプラン+CDプレーヤーという組み合わせのオーディオの音です。
デザインで選んだのがまずかったっというか、ディーラーで呈示されたカタログの他のモデルはどーもデザインが好きになれず(ケンウッド製のオレンジならぬブラックモデルでもあればそれにしたのですが・・・・・)一番端正なデザインのベーシックプラン+CDプレーヤーの組み合わせにしました。
で・・・・この組み合わせ、聞いてびっくりまるで電話のような音質です。トーンコントロールの幅が狭い上に、頭の悪い私にはラウドネスのスイッチを見つけることが出来ずどーにも我慢がならない音質です。今まで、七台の車を乗り継いできましたが、これより酷いのは記憶にありません。はっきりいって軽自動車以下です。
しょーがないというかどーしょうもないので、オーディオの交換を考えましたが、「手元でCD交換ができかつカセットが使える」という条件に合う組み合わせで探したのですが、最近は派手なデザインが流行っているのか、、、、どーもデザインが気に入ったのがありません。そーこーしているうちに
オートバックスさんで型落ち品として安売りされていた、という激安品の、ECLIPSE-E400AVZ+E500NAVに交換です。
これで、だいぶ良くなりましたが、低音の力感は、まだ、イマイチです。スーパーウーハーの装着も考えましたが、高音の爽やかさがもないということで、スピーカーもあまり素性が良いものではなさそうなので、(ホームオーディオでは16cm×4あれば、スーパーウーハーに頼らずともかなりの低音が出るものです)作業のしやすさを優先してトレードインタイプからパナソニックのものを付けました。
なんとか、これで、満足できる音になりました。S−MXを購入される際には「ベーシックプラン」だけは選ばない方が良いと思います。(恐らく純正プションでも他のプランのものならそれなりの音がすると思います)電話の音のようなベーシックプランはモーツァルトを聞くには十分ですが、ドビュッシーのような光と風を感じることの出来る深い音色を再生するには難があります。
これは、過去の実体験から非常に期待していたのですが、期待外れに終わりました。純正フィルターが十分な性能を有しているのか、あるいは、チャンバーが比較的大きいため、フィルターの交換による性能差が出にくいエンジンなのかもしれません。(重々しい回りの愛車のエンジンが外れという噂もある)吸気音がうるさくなるばかりで、S−MXの場合、エンジンの中身がノーマルではフィルターは交換してもあまり意味がないかもしれません。
パナソニックさんのスピーカーに交換する際、試聴で最後まで迷ったパイオニアさん(今あの若い方にはCarrozzeriaさんといった方が良いのでしょうか)のTS-169Aという製品も捨てがたく、取り敢えずフロントだけ装着してみました。
S−MX NETWORK'Sの会議室で、所謂「マグネットを燃料パイプに取り付けて馬力アップ?する製品」について、分解したHDDの部品の磁石を利用して試したところ、効果ありということで・・・・・私には分解すべきHDDはありませんが(^^ゞ、一応オーディオマニアの端くれ「強力磁石」には事欠きません(苦笑)で、早速実験!!と行きたかったのですが、磁力線をどの方向にかけたら良いのかが解りません(笑い)頓挫かと思われましたが・・・・・
S−MX NETWORK'Sの会議室で、「付いている人」とそうでない人がいることが解ったバックミラー(ルームミラー)のステーですが、残念ながら我が愛車野口英世号にもついていませんでした。「何故私のには付いていないの?」とディーラーさんに泣きを入れたところ、取り付けに来てくれました。